抗体を利用した生体内遺伝子ターゲッティング法の開発と癌遺伝子治療への応用

使用抗体的体内基因靶向方法的开发及其在癌症基因治疗中的应用

• 批准号: 06282257
• 负责人: 清水 信義
• 金额: $ 2.24万
• 依托单位: Keio University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-06282257/
• 关键词: 抗体; 遺伝子治療; イムノジーン; イムノポーター; EGFレセプター; エンドサイトーシス; 遺伝子導入; ジフテリア毒素

1.イムノジーンの作製本研究で用いたモノクローナル抗体B4G7は、ヒトEGFレセプター(EGFR)を認識し、EGFRとともにエンドサイトーシスされる。チオエーテル結合で架橋した抗体/ポリリジン複合体「イムノポーター」は、ジスルフィド結合による複合体よりも安定で、高い遺伝子導入効率が得られた。また、イムノジーン法において、抗体・ポリリジン・DNAの量比を至適範囲に保つことが重要であった。2.イムノジーンによる遺伝子導入遺伝子導入効率の指標として、β-Gal遺伝子を運ぶイムノジーンを作製し、EGFRを過剰産生するA431細胞の培養液に添加した。5日以上にわたりX-gal染色される発現細胞数の上昇がみられた。またクロロキンで細胞を処理するとイムノジーン法による遺伝子導入効率が上昇した。さらに、毒性はないがエンドソームから細胞質への移行能は保持した変異型ジフテリア毒素を共存させて作製したイムノジーン・ジフテリア毒素複合体を用いると飛躍的な遺伝子導入効率の上昇が観察された。したがって、イムノジーンがエンドサイトーシス系を介し遺伝子を導入すること、また、リソソーム活性および細胞質への移行の制御が、遺伝子導入効率の上昇に重要であることが示唆された。3.イムノジーンの癌治療への応用の試みヘルペスウイルス由来のチミジンキナーゼ(TK)遺伝子を発現するプラスミドを運ぶイムノジーンを作製し、EGFRを過剰産生する扁平上皮癌細胞(A431およびNA)培養に添加後、ガンシクロビルで処理した。イムノジーンを添加した細胞では、ガンシクロビル依存的な殺細胞効果が観察された。本イムノジーン法は生体内の特定細胞へのターゲッティングが可能な遺伝子導入法で将来の遺伝子治療には不可欠の技術である。組織特異的なプロモーターの利用などとあわせて生体系での効果を評価するために担癌マウスでの実験を進めている。

1. イ ム ノ ジ ー ン の for making this study で い た モ ノ ク ロ ー ナ ル antibody B4G7 は, ヒ ト EGF レ セ プ タ ー を know し (EGFR) and EGFR と と も に エ ン ド サ イ ト ー シ ス さ れ る. チ オ エ ー テ ル combining で bridging し た antibody / ポ リ リ ジ ン complex "イ ム ノ ポ ー タ ー" は, ジ ス ル フ ィ ド combining に よ る complex よ り も settle で, high い heritage 伝 sons into sharper rate が may ら れ た. ま た, イ ム ノ ジ ー ン method に お い て, antibody ポ リ リ ジ ン · DNA の than を to optimum fan 囲 に bartender つ こ と が important で あ っ た. 2. イ ム ノ ジ ー ン に よ る heritage 伝 child import but 伝 import の sharper rate index と し て, beta Gal but 伝 son を ぶ イ ム ノ ジ ー ン を cropping し, EGFR を turning produce す る A431 cells に の broth add し た. For more than 5 days, にわた される X-gal staining される showed an increase in cell count in batches がみられた. ま た ク ロ ロ キ ン で cells を 処 Richard す る と イ ム ノ ジ ー ン method に よ る heritage 伝 son import working rate rising が し た. さ ら に, toxic は な い が エ ン ド ソ ー ム か ら cytoplasm へ の migration can keep し は た - alien ジ フ テ リ ア toxin を coexistence さ せ て cropping し た イ ム ノ ジ ー ン · ジ フ テ リ ア toxin complex を with い る と な of leap son 伝 import services rate rising の が 観 examine さ れ た. し た が っ て, イ ム ノ ジ ー ン が エ ン ド サ イ ト ー シ ス department を interface し heritage 伝 son を import す る こ と, ま た, リ ソ ソ ー ム active お よ び cytoplasm へ の transitional の suppression が, but 伝 import working rate rising の に important で あ る こ と が in stopping さ れ た. 3. イ ム ノ ジ ー ン へ cancer therapy is の の try の 応 み ヘ ル ペ ス ウ イ ル ス origin の チ ミ ジ ン キ ナ ー ゼ (TK) posthumous son 伝 を 発 now す る プ ラ ス ミ ド を luck ぶ イ ム ノ ジ ー ン を cropping し, EGFR を turning produce す る squamous cell cancer (A431 お よ び NA) training に, after adding ガ ン シ ク ロ ビ ル で 処 Richard し た. イ ム ノ ジ ー ン を add し た cells で は, ガ ン シ ク ロ ビ ル dependent な kill cells working fruit が 観 examine さ れ た. This イ ム ノ ジ ー ン method は raw の specific cells in the body へ の タ ー ゲ ッ テ ィ ン グ が may な heritage 伝 import method で の but 伝 future son treatment に は not owe の technology で あ る. Tissue specific な プ ロ モ ー タ ー の using な ど と あ わ せ て raw system で の unseen fruit を review 価 す る た め に bear carcinoma マ ウ ス で の be 験 を into め て い る.

项目成果

Fujita,N.: "Genetic Origin Analysis of Hydatidiform Mole and Non-molar Abortion Using the Polymerase Chain Reaction Method." Acta Obstet.Gynecol.Scand.73. 719-725 (1994)

Fujita,N.：“利用聚合酶链式反应方法对葡萄胎和非葡萄胎流产进行遗传起源分析”。

Gamou,S.: "Hydrogen peroxidepreferentially enhances the tyrosine phosphorylation of epidermal growth factor receptor." FEBS Lett.357. 161-164 (1995)

Gamou,S.：“过氧化氢优先增强表皮生长因子受体的酪氨酸磷酸化。”

Aida,S.: "Distribution of epidermal growth factor and epidermal growth gactor receptor in human lung:Immunohistochemical and immunoelectron-microscopic studies." Respiration. 61. 161-166 (1994)

Aida,S.：“表皮生长因子和表皮生长因子受体在人肺中的分布：免疫组织化学和免疫电子显微镜研究。”

Wang,Y.: "The human genes for desmogleins (DSG1 and DSG3)are located in a small region on chromosome 18q12." Genomics. 20. 492-495 (1994)

Wang,Y.：“人类桥粒芯糖蛋白基因（DSG1 和 DSG3）位于染色体 18q12 上的一个小区域。”

Gemon,S.: "Calphostin-C stimulates epidermal growth factor receptor phosphorylation and internalization via light-dependent mechanism." J.Cell.Physiol.158. 151-159 (1994)

Gemon,S.：“Calphostin-C 通过光依赖性机制刺激表皮生长因子受体磷酸化和内化。”