放射性^<35>Sトレーサー法による高性能深度脱硫触媒の探索

利用放射性^<35>S示踪法寻找高性能深度脱硫催化剂

• 批准号: 08232229
• 负责人: 加部 利明
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Tokyo University of Agriculture and Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08232229/
• 关键词: 触媒; 脱硫; ルテニウム; ロジウム; カルボニル錯体; ラジオアイソトープトレーサー法; 水素化; アルカリ金属

本研究では、このルテニウム触媒を用いて、^<35>Sでラベルしたジベンゾチオフェン(^<35>S-DBT)の水素化脱硫反応を行い、作動状態での触媒中の硫黄の挙動を追跡することにより、担持ルテニウムカルボニル-アルカリ金属系触媒の脱硫反応特性について検討し、Co-Mo/Al_2O_3触媒との比較を試みた。さらに、ルテニウム触媒より高活性な触媒の開発を目指して、アニオン性のロジウム錯体より担持ロジウム触媒を調製し、DBTの脱硫を検討した。アニオン性のルテニウムあるいはロジウムカルボニル錯体はRu_3(CO)_<12>あるいはRh_6(CO)_<16>とセシウム水酸化物との反応により調製した。反応には固定床流通式高圧反応装置を用い、反応温度 280-320℃、圧力 50kg/cm^2、WHSV 28h^<-1>、H_2ガス流量12.5or25l/h、DBT濃度 1wt%(溶媒デカリン),Ru or Rh 2 or 8wt%の条件下で行い、触媒上の移動可能な硫黄量(Labile sulfur)及び^<35>S-H_2Sの放出速度定数を評価した。触媒上の移動可能な硫黄量は、触媒上の活性なサイトの数を表わしていると考えられ、^<35>S-H_2Sの放出速度定数はその触媒上の活性なサイトの移動性を表わしていると考えられる。Ru-Cs/Al触媒ではCo-Mo/Al触媒と比べて、触媒上の活性なサイトの数が多くなるかわりにその移動性が半分以下に低下していることが分かった。また、アニオン性のロジウムカルボニルを触媒前駆体とする触媒のDBTの脱硫反応特性を検討した結果、ルテニウム触媒よりも高活性を有することを明かにした。

This study で は, こ の ル テ ニ ウ ム catalyst を with い て, ^ < > 35 S で ラ ベ ル し た ジ ベ ン ゾ チ オ フ ェ ン (^ < 35 > S - DBT) の water element chemical desulfurization anti 応 を い, actuation state で の catalyst in の sulfur の 挙 dynamic を tracing す る こ と に よ り, bear ル テ ニ ウ ム カ ル ボ ニ ル - ア ル カ リ metal catalyst の desulfurization anti 応 characteristics Youdaoplaceholder0 に に て検 て検 discuss, Co-Mo/Al_2O_3 catalyst と <s:1> comparison を try みた. さ ら に, ル テ ニ ウ ム catalyst よ り highly active な catalyst の open 発 を refers し て, ア ニ オ ン sex の ロ ジ ウ ム misprinted よ り bear hold ロ ジ ウ ム catalyst を modulation し, DBT の desulfurization を beg し 検 た. ア ニ オ ン sex の ル テ ニ ウ ム あ る い は ロ ジ ウ ム カ ル ボ ニ ル misprinted は Ru_3 (CO) _ < 12 > あ る い は Rh_6 (CO) _ < 16 > と セ シ ウ ム water acidification と の anti 応 に よ り modulation し た. Reverse 応に 応に fixed-bed flow-through high-pressure reverse 応 device を for を, reverse 応 temperature 280-320℃, pressure 50kg/cm^2, WHSV 28h^<-1>, H_2ガス flow rate 12.5or25l/h, DBT concentration 1wt%(solvent デカリ <e:1>),Ru or Rh 2 or Under the condition of 8wt% <s:1>, the possible な sulfur amount (Labile sulfur) and び^<35>S-H_2S atom release velocity determination を evaluation 価 た た た of で rows で and <s:1> on the catalyst. Catalytic の mobile may な sulfur は, amount of catalyst on の active な サ イ ト の を table わ し て い る と exam え ら れ, ^ < 35 > S - H_2S の release rate constant は そ の の on catalytic activity な サ イ ト の mobility を table わ し て い る と exam え ら れ る. Ru - Cs/Al catalyst で は Co - Mo/Al catalyst と than べ て, の on catalytic activity な サ イ ト の が much く な る か わ り に そ の low mobility が half points the following に し て い る こ と が points か っ た. ま た, ア ニ オ ン sex の ロ ジ ウ ム カ ル ボ ニ ル を catalyst 駆 body before と す る catalyst の DBT の desulfurization anti 応 features を beg し 検 た results, ル テ ニ ウ ム catalyst よ り も highly active を have す る こ と を Ming か に し た.

项目成果

Qing Zhang: "Deep Desulfurization of Light Oil (Part 5)" J.Jpn.Petrol.Inst.40(1). 29-34 (1997)

张清：“轻油深度脱硫（第五部分）”J.Jpn.Petrol.Inst.40（1）。

Toshiaki Kabe: "Sulfur exchange on Co-Mo/Al_2O_3 hydrodesulfurization catalyst using ^<35>S radioisotope tracer" CATALYSIS TODAY. 29. 197-202 (1996)

Toshiaki Kabe：“使用^ 35 S放射性同位素示踪剂在Co-Mo/Al_2O_3加氢脱硫催化剂上进行硫交换”今日催化。

Atsushi Ishihara: "Elucidation of Behavior of Sulfur on Catalysts Derived from Aumina-Supported Ruthenium Carbonyls-Cesium Hydroxide Systems Using ^<35>S as a Tracer" Chem.Lett.743-744 (1996)

Atsushi Ishihara：“使用 ^<35>S 作为示踪剂阐明硫在由氧化铝支撑的羰基钌-氢氧化铯体系衍生的催化剂上的行为”Chem.Lett.743-744 (1996)

Atsushi Ishihara: "Hydrodesulfurization of Dibenzothiophene Catalyzed by Supported Metal Carbonyl Complexes (Part 5)" J.Jpn.Petrol.Inst.39(3). 211-221 (1996)

Atsushi Ishihara：“负载型金属羰基配合物催化二苯并噻吩的加氢脱硫（第 5 部分）”J.Jpn.Petrol.Inst.39(3)。

Atsushi Ishihara: "Hydrodesulfurization of Dibenzothiophene Catalyzed by Supported Metal Carbonyl Complexes (Part 6)" J.Jpn.Petrol.Inst.39(6). 403-409 (1996)

Atsushi Ishihara：“负载型金属羰基配合物催化二苯并噻吩的加氢脱硫（第 6 部分）”J.Jpn.Petrol.Inst.39(6)。