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アラビドプシス変異株を用いた左右性決定機構の解明

アラビドプシス変異株を用いた左右性決定機構の解明
利用拟南芥突变体阐明左右决定机制
批准号:
17027018
负责人:
橋本 隆
金额:
$4.35万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

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アラビドプシスのねじれ変異株では根、胚軸、葉柄、花弁などの伸長器官の表皮細胞が器官軸に沿ってまっすぐに伸長できず、右または左に傾いて伸長する。このねじれ方向の左右性は変異株により決まっている。これまでの細胞生物学的解析により、表層微小管束の配向異常が細胞壁のセルロース微線維の配向を変化させ、その結果として細胞の伸長軸が右または左にずれて伸長するというモデルが考えられる。1)微小管変異とねじれ方向表層微小管束のヘリックス方向を規定する要因として、微小管を構成する原繊維の本数が通常の13本から異なっており、その結果、微小管原繊維が微小管本体に対してわずかにねじれてパッキングされている可能性が考えられた。この可能性を検証するために、アラビドプシス根の伸長領域の表皮細胞の表層微小管をタンニン酸を含む固定液で固定し、TEMで高倍率で観察したところ、野生株、右巻き変異株(tua5^<D251N>)、左巻き変異株(tua4^<S178Δ>)でそれぞれ4、5本の微小管の微細構造が判明し、全て13本の原繊維から構成されると推定された。従って、チューブリン変異株においても多くの微小管は13本の原繊維から構成され、上記の仮説を指示する結果は得られなかった。2)SPR3の機能解析根伸長領域の表層微小管が左巻きヘリックスに配向する右巻き変異株spr3は微小管重合核として機能するγチューブリン環状小複合体の構成成分と考えられるAtGrip84のGRIPモチーフのアミノ酸置換変異であり、AtGrip84とAtGrip91サブユニット間の結合が弱くなっていた。spr3変異株では表層微小管のマイナス端のレスキュー頻度が顕著に高く、マイナス端が安定化されていた。また、新生微小管が既存微小管上から派生する時の角度が、やや大きくなっていた。TAP-AtGrip84を発現させたタバコBY-2培養細胞では、AtGrip84(Myc抗体で染色)はγチューブリンと表層微小管上で共局在したことから、植物細胞内でもγチューブリン環状小複合体を形成していると考えられた。現在、AtGrip84-GFPの詳細な細胞内局在と動態を観測している。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1093/pcp/pcj086
发表时间: 2006-08
期刊: Plant & cell physiology
影响因子: 4.9
作者: [T. Hamada;H. Igarashi;Maki Yao;T. Hashimoto;T. Shimmen;S. Sonobe]
通讯作者: T. Hamada;H. Igarashi;Maki Yao;T. Hashimoto;T. Shimmen;S. Sonobe
DOI: 10.1007/s00709-006-0226-7
发表时间: 2007-03-01
期刊: PROTOPLASMA
影响因子: 2.9
作者: [Tahara, H., Yokota, E., Shimmen, T.]
通讯作者: Shimmen, T.
DOI: 10.1007/s10265-006-0039-y
发表时间: 2007-01-01
期刊: JOURNAL OF PLANT RESEARCH
影响因子: 2.8
作者: [Ishida, Takashi, Thitamadee, Siripong, Hashimoto, Takashi]
通讯作者: Hashimoto, Takashi
DOI: 10.1093/pcp/pcj090
发表时间: 2006-08
期刊: Plant & cell physiology
影响因子: 4.9
作者: [T. Shoji;Koya Suzuki;Tatsuya Abe;Y. Kaneko;Huazhong Shi;Jian‐Kang Zhu;A. Rus;P. Hasegawa;T. Hashimoto]
通讯作者: T. Shoji;Koya Suzuki;Tatsuya Abe;Y. Kaneko;Huazhong Shi;Jian‐Kang Zhu;A. Rus;P. Hasegawa;T. Hashimoto
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    病原性単クローン抗体作成による抗p200類天疱瘡における新規ラミニン自己抗原同定
    • 批准号:
      24K11503
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.91万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      橋本 隆
    • 依托单位:
    多角的な研究方法による抗ラミニンガンマ1類天疱瘡の自己抗体の特異性と病原性の検討
    Novel stress signaling pathway mediated by microtubules
    • 批准号:
      20H03276
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $9.48万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      橋本 隆
    • 依托单位:
    エピジェネティクスに基づく脳の性分化メカニズムの解明
    海外基金