课题基金 / 基金详情

受容体機能の制御を目指した免疫増強複合糖質リポ多糖の合成研究

受容体機能の制御を目指した免疫増強複合糖質リポ多糖の合成研究
以调节受体功能为目的的免疫增强复合糖脂多糖的合成研究
批准号:
17035050
负责人:
深瀬 浩一
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
グラム陰性菌のリポ多糖(LPS)について、その受容体であるToll様受容体4(TLR4)/MD-2複合体との相互作用を解析し、受容体機能を制御する分子を創製することを目的として以下の研究を行った。LPSはリピドAにKdoと呼ばれる酸性糖を介して多糖が結合した複雑な構造を有している。我々はKdo2残基とリピドAからなる大腸菌Re-LPSの合成に成功し、Kdoが免疫増強作用を強めることを明らかにしていた。一方テトラアシルリピドAはヒトにおいてはアンタゴニスト作用を示す。これにKdo2残基が結合したペスト菌(Yersinia pestis)LPS部分構造もアンタゴニスト作用を示し、Kdo残基は活性強度には影響しないことを明らかにした。この結果はペスト菌LPSが自然免疫を活性化しないことを意味しており、その病原性と深く関連していることが示唆される。ヘリコバクター・ピロリ(Helicobacter pylori)は、胃や十二指腸潰瘍の起炎菌として有名である。そのリポ多糖(LPS)は、大腸菌のLPSに比べると弱いものの、免疫刺激活性を持つ。本研究では上図のR=HであるリピドAとKdo-リピドAを合成した。これらは生合成前駆体型リピドAと比較すると活性はかなり弱いものの、リポ多糖に対するアンタゴニストとして作用することを新たに見出した。またこの場合はKdoが結合することによりアンタゴニスト作用が増強されたが、ピロリ菌リピドAには4'-リン酸基が存在しないため、Kdo残基はその補償として作用したものと考えられる。その他にも、種々の類縁体を合成し、マイルドな活性を示すアゴニスト、新規なアンタゴニスト等を新たに見出した。
英文摘要
グラム陰性菌のリポ多糖(LPS)について、その受容体であるToll様受容体4(TLR4)/MD-2複合体との相互作用を解析し、受容体機能を制御する分子を創製することを目的として以下の研究を行った。LPSはリピドAにKdoと呼ばれる酸性糖を介して多糖が結合した複雑な構造を有している。我々はKdo2残基とリピドAからなる大腸菌Re-LPSの合成に成功し、Kdoが免疫増強作用を強めることを明らかにしていた。一方テトラアシルリピドAはヒトにおいてはアンタゴニスト作用を示す。これにKdo2残基が結合したペスト菌(Yersinia pestis)LPS部分構造もアンタゴニスト作用を示し、Kdo残基は活性強度には影響しないことを明らかにした。この結果はペスト菌LPSが自然免疫を活性化しないことを意味しており、その病原性と深く関連していることが示唆される。ヘリコバクター・ピロリ(Helicobacter pylori)は、胃や十二指腸潰瘍の起炎菌として有名である。そのリポ多糖(LPS)は、大腸菌のLPSに比べると弱いものの、免疫刺激活性を持つ。本研究では上図のR=HであるリピドAとKdo-リピドAを合成した。これらは生合成前駆体型リピドAと比較すると活性はかなり弱いものの、リポ多糖に対するアンタゴニストとして作用することを新たに見出した。またこの場合はKdoが結合することによりアンタゴニスト作用が増強されたが、ピロリ菌リピドAには4'-リン酸基が存在しないため、Kdo残基はその補償として作用したものと考えられる。その他にも、種々の類縁体を合成し、マイルドな活性を示すアゴニスト、新規なアンタゴニスト等を新たに見出した。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1055/s-2005-872269
发表时间: 2005-09-19
期刊: SYNLETT
影响因子: 2
作者: [Fukase, K, Takashina, M, Kusumoto, S]
通讯作者: Kusumoto, S
DOI: 10.1179/096805105x76841
发表时间: 2005-12-01
期刊: JOURNAL OF ENDOTOXIN RESEARCH
影响因子: --
作者: [Fujimoto, Y, Adachi, Y, Kusumoto, S]
通讯作者: Kusumoto, S
New deprotection method of the 2,2,2-trichloroethoxycarbonyl(Troc) group with (Bu_3Sn)_2.
(Bu_3Sn)_2 2,2,2-三氯乙氧基羰基(Troc)基团脱保护的新方法。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Tetrahedron Lett. 46・40
影响因子: --
作者: [R.Yanada, et al., 山田 健一, 山田 健一, 山田 健一, 山田 健一, 山田 健一, 山田 健一, S.C.Gangloff, Y.Fujimoto, Y.Fujimoto, K.Fukase, H.Tokimoto]
通讯作者: H.Tokimoto
DOI: 10.1016/j.tetlet.2005.11.041
发表时间: 2006-01-23
期刊: TETRAHEDRON LETTERS
影响因子: 1.8
作者: [Fujimoto, Y, Kimura, E, Fukase, K]
通讯作者: Fukase, K
Functional analysis of glycans and immunoregulation by using synthetic glycans and glycan remodeling
  • 批准号:
    20H00404
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
  • 资助金额:
    $28.95万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    深瀬 浩一
  • 依托单位:
Elucidation of glycan function by synthetic glycans and glycan remodeling systems and their application to new immunotherapies
  • 批准号:
    20H05675
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
  • 资助金额:
    $128.38万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    深瀬 浩一
  • 依托单位:
細菌由来複合糖質ならびに動物由来糖鎖の合成と構造・生物機能研究
  • 批准号:
    19KK0145
  • 项目类别:
    Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
  • 资助金额:
    $11.65万
  • 财政年份:
    2019
  • 负责人:
    深瀬 浩一
  • 依托单位:
糖鎖抗原の化学合成と複合型合成ワクチンへの展開
  • 批准号:
    13F03329
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    2013
  • 负责人:
    深瀬 浩一
  • 依托单位:
海外基金