家族性アミロイドーシスの分子遺伝学的研究
家族性アミロイドーシスの分子遺伝学的研究
批准号:
60217012
负责人:
前田 秀一郎
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Special Project Research
财政年份:
1985
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1985 至 --
中文摘要
正常プレアルブミン(PA)と1アミノ酸置換がある異型PAの沈着する家族性アミロイドーシス(FAP)の病態を遺伝子レベルで解明するために研究をすすめ、以下の結果を得た。1)異型PA遺伝子とFAPとの関連、先に確立したFAPのDNA診断法を用い、FAP家系14例(FAP患者11例、無症状者3例)と正常対照者10例につき検索した。この結果正常者全例には異型PA遺伝子を認めなかった。またFAP患者全てが正常及び異型PA遺伝子をもつヘテロ接合体であった。さらにFAP家系の無症状者3例中1例はヘテロ接合体で32才であった。FAPの平均発症年令は33才で、この1例は将来発症する可能性が高いと考えられる。2)異型PA遺伝子の構造、患者肝DNAより作成した遺伝子ライブラリーよりヒトPAcDNAをプローブに異型PA遺伝子を単離した。この異型PA遺伝子の5′上流600bpを含む全エクソン、エクソン・イントロン境界領域、イントロン内オープンリーディングフレームの塩基配列構造を決定し、上記1アミノ酸置換の原因となる1塩基置換部のみが正常PA遺伝子と異なることを見出した。3)マウスPAcDNAの構造解析、FAPの実験モデルマウスを作成するため、マウス肝cDNAライブラリーを作成し、マウスPAcDNAを単離した。構造解析の結果、ヒトとマウスのPAはどちらも127コのアミノ酸残基から成り、基本的に同一構造をもつことが明らかとなった。4)マウスPA遺伝子の構造、マウス肝由来の遺伝子ライブラリーからPA遺伝子を運ぶクローンを単離した。マウスPA遺伝子は、8.5Kb大でヒトと同じく4コのエクソンから成る。また5′上流約190bp及びヒトPA遺伝子の第1イントロン内のオープンリーディングフレームに相当する第1イントロン3′端、約460bpの塩基配列には、ヒト遺伝子と高い相同性が認められた。さらにマウスPA遺伝子の発現を調べ、肝、腎、脳にPAmRnAを見出した。
英文摘要
正常プレアルブミン(PA)と1アミノ酸置換がある異型PAの沈着する家族性アミロイドーシス(FAP)の病態を遺伝子レベルで解明するために研究をすすめ、以下の結果を得た。1)異型PA遺伝子とFAPとの関連、先に確立したFAPのDNA診断法を用い、FAP家系14例(FAP患者11例、無症状者3例)と正常対照者10例につき検索した。この結果正常者全例には異型PA遺伝子を認めなかった。またFAP患者全てが正常及び異型PA遺伝子をもつヘテロ接合体であった。さらにFAP家系の無症状者3例中1例はヘテロ接合体で32才であった。FAPの平均発症年令は33才で、この1例は将来発症する可能性が高いと考えられる。2)異型PA遺伝子の構造、患者肝DNAより作成した遺伝子ライブラリーよりヒトPAcDNAをプローブに異型PA遺伝子を単離した。この異型PA遺伝子の5′上流600bpを含む全エクソン、エクソン・イントロン境界領域、イントロン内オープンリーディングフレームの塩基配列構造を決定し、上記1アミノ酸置換の原因となる1塩基置換部のみが正常PA遺伝子と異なることを見出した。3)マウスPAcDNAの構造解析、FAPの実験モデルマウスを作成するため、マウス肝cDNAライブラリーを作成し、マウスPAcDNAを単離した。構造解析の結果、ヒトとマウスのPAはどちらも127コのアミノ酸残基から成り、基本的に同一構造をもつことが明らかとなった。4)マウスPA遺伝子の構造、マウス肝由来の遺伝子ライブラリーからPA遺伝子を運ぶクローンを単離した。マウスPA遺伝子は、8.5Kb大でヒトと同じく4コのエクソンから成る。また5′上流約190bp及びヒトPA遺伝子の第1イントロン内のオープンリーディングフレームに相当する第1イントロン3′端、約460bpの塩基配列には、ヒト遺伝子と高い相同性が認められた。さらにマウスPA遺伝子の発現を調べ、肝、腎、脳にPAmRnAを見出した。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
J.Biochem. 98-6. (1985)
J.Biochem。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
J.Biol.Chem.260-22. (1985)
J.Biol.Chem.260-22。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Neurology. 36-2. (1986)
神经病学。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ジーンターゲティング法で作製した変異マウスによる遺伝病の発症機構の解析
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批准号:05454579
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$4.29万
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财政年份:1993
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负责人:前田 秀一郎
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依托单位:
家族性アミロイドーシスの発症機構と血清アミロイドP成分の関与-ジーンターゲティングによる解析
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批准号:04260220
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1992
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负责人:前田 秀一郎
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依托单位:
家族性アミロイドーシスの発症機構と血清アミロイドP成分の関与-ジーンターゲティング
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批准号:05253217
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1992
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负责人:前田 秀一郎
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依托单位:
アミロイド-シスの発症機構と血清アミロイドP成分の関与に関する分子遺伝学的研究
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批准号:62480427
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$4.35万
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财政年份:1987
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负责人:前田 秀一郎
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依托单位:
発癌における転移するDNA配列の役割
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批准号:60015078
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$2.43万
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财政年份:1985
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负责人:前田 秀一郎
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依托单位:
家族性アミロイドーシスの分子遺伝学的研究
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批准号:59225020
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项目类别:Grant-in-Aid for Special Project Research
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1984
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负责人:前田 秀一郎
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依托单位:
ヒトインターロイキン2遺伝子のクローニングと微生物による量産
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批准号:58570132
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1983
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负责人:前田 秀一郎
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依托单位:
海外基金