ヒトパピローマウイルスによる発がんの解析

人乳头瘤病毒致癌分析

• 批准号: 60218020
• 负责人: 羽倉 明
• 金额: $ 7.04万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Special Project Research
• 财政年份: 1985
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1985 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-60218020/
• 关键词: ヒトパピローマウイルス; 子宮頚癌; 疣贅状表皮発育異常症; 皮膚癌; コンジローマ; DNAクローニング; HPV遺伝子; EVの疫学

本研究はヒトパピローマウイルス(HPV)と子宮頚癌や疣贅状発育異常症(EV)患者に発生する皮膚癌との関係を明らかにすることを目的としている。本年度は以下の結果を得た。1) 我が国の子宮頚癌、コンジローマ及びEV患者からのHPVの分離とその解析:a) 子宮頚癌引例、子宮頚部上皮内癌4例、外陰癌2例につき、その摘出材料中のHPUDNAの解析を行った。その結果、子宮頚癌の41.9%にHPV DNAが存在し、同組織中に認められるウイルスタイプは16型が35.8%、18型が7.7%、末確認型が53.8%でなることを示した。現在末確認型のクローニングが進行中である。b) 15名の患者につき、その男性性器に発生したコンジローマ中のHPVの検索を行い、10名に6,11,16,18型が単独又は重複感染していることを明らかにした。c) 3兄弟全員がEV患者である家族のEV皮疹中よりHPVの分離を行い、3名中2名から14型を、残り1名からHPV38型を分離し、兄弟でのEV発症に必ずしも同一型のHPVが関与しないことを明らかにした。d) その他、腫瘍腺癌,舌癌、各1例,食道癌10例についてHPVの検索を行ったがすべて陰性であった。2) HPV-17型及びHPV-20型の全塩基配列:前年度17型、20型がEV患者の皮膚癌発生に密接な関係を持つことを明らかにしたが、本年度は上記両ウイルスの全塩基配列の決定を完了し、その遺伝子構成を明らかにした。3) EV患者の癌組織中のHPV特異RNA:HPV17型が分離された患者の癌組織中に17型特異mRNAが存在していることを確認し、1.3KbmRNAがHPV17DNA上の【E_2】,【E_4】【E_5】領域から転写されたものであることを明らかにした。4) 我が国におけるEV患者の実態調査:前回の調査でEV患者66名を確認したが、本年度は新たに14名の患者を追加確認することができた。またEV患者の皮膚癌発生に遺伝的、物理的な要因他の関与を明らかにした。

This study は ヒ ト パ ピ ロ ー マ ウ イ ル ス (HPV) と 頚 uterine cancer や warts fat shape 発 anomalies syndrome (EV) patients に 発 raw す る skin cancer と の masato を and Ming ら か に す る こ と を purpose と し て い る. For the current year, を of the following <s:1> results を gives た. 1) I が の 頚 uterine cancer, コ ン ジ ロ ー マ and び EV patients か ら の HPV の separation と そ の resolution: a) 頚 uterine cancer quotes, uterine 頚 intraepithelial carcinoma 4 cases, 2 cases of vulval carcinoma に つ き, そ の pick the material の HPUDNA の parsing line を っ た. そ の results, uterus 頚 carcinoma の 41.9% に HPV DNA が し, with organization に め ら れ る ウ イ ル ス タ イ プ は 16 が 35.8%, 18 が 53.8% 7.7%, at the end of the confirmation が で な る こ と を shown し た. The unconfirmed type is currently in progress である ロ ニ ニ ニ グが グが である. B) in 15 patients with の に つ き, そ の male genital に 発 raw し た コ ン ジ ロ ー マ の HPV in の 検 cable line を い type, 10 に 6,11,16,18 が 単 alone again は superinfection し て い る こ と を Ming ら か に し た. C) 3 brothers full が EV patients で あ る family の EV rash よ り HPV の separation line を い, two in three か ら 14 を, residual り 1 か ら HPV38 を separation し, brothers で の EV 発 disease に will ず し も same type の HPV が masato and し な い こ と を Ming ら か に し た. D) そ の him, swollen sores adenocarcinoma, tongue cancer, 1 case of each, 10 cases of esophageal cancer に つ い て HPV の 検 cable line を っ た が す べ て negative で あ っ た. 2) type HPV - 17 and び HPV - 20 の salt base full column: before the year 17, 20 が EV の skin cancer patients born 発 に contact な masato is を hold つ こ と を Ming ら か に し た が, this annual は struck ウ イ ル ス の salt base full column の decided to finished を し, そ の heritage 伝 composed を Ming ら か に し た. 3) EV patients の の HPV in cancerous tissue specific RNA: separation type HPV17 が さ れ た の carcinoma tissues in patients with type に 17 specific mRNA が exist し て い る こ と を confirm し, 1.3 KbmRNA が HPV17DNA on の E_2, 】 【 E_4 】 【 E_5 】 field か ら planning write さ れ た も の で あ る こ と を Ming ら か に し Youdaoplaceholder0. 4) I が に お け る の EV patients be investigations: before 66 を の survey で EV patients back to confirm し た が, this year's new た は に を additional confirmed 14 patients の す る こ と が で き た. The に causes of skin cancer in patients with またEV are 伝 and the physical な factors related to it are を, ら, に and た.

项目成果

Virology. 144-1. (1985)Journal of Virology.

病毒学。

Virology. 144-1. (1985)Journal of Virology. Arch.Dermat.Res.Jap.J.Cancer Res(Gann). Jap.J.Cancer Res(Gann).

病毒学。

Virology. 144-1. (1985)

病毒学。

Virology. 144-1. (1985)Journal of Virology. Arch.Dermat.Res.

病毒学。

Virology. 144-1. (1985)Journal of Virology. Arch.Dermat.Res.Jap.J.Cancer Res(Gann).

病毒学。