培養血管内皮細胞における腫瘍細胞由来血管新生因子の分離および同定
培養血管内皮細胞における腫瘍細胞由来血管新生因子の分離および同定
批准号:
61015105
负责人:
腰原 康子
金额:
$1.54万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1986
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1986 至 --
中文摘要
1.ヒト血管内皮細胞の培養をできるだけin vivoを反映する条件で行うためマトリックスの検討を行い臍帯静脈血管内皮細胞の場合はヒト胎盤由来コラーゲンに良好な増殖が見られた。このコラーゲンは大量に容易に調整できるうえにヒトであることからよりin vivoに近い条件で培養ができた。この細胞の増殖には血清のほかに増殖因子が必要でありシャーレにコラーゲンをcoatingするとECGSかFGFのどちらか一方で良いことが判明した。2.血管内皮細胞が産生するプロスタサイクリンは強い抗凝集作用を持ち動脈硬化の予防に深く関与している。in vitroの細胞培養系においても10PDLから産生能は減少を始め22PDLから急激に減少した。in vivoで同じような結果が見られており寿命を持つヒト内皮細胞はプロスタサイクリン産生能に限っていえばin vivoの状態を反映している。3.in vitroの血管新生の系を開発するためまず細胞増殖促進因子をがん細胞培養液から検索したが、顕著な促進効果をみることができなかった。おそらく作用を調べている期間が3日間で短いためと思われる。ヒトの血管内皮細胞は、倍加時間が長いので、1週間以上は続けて加えて調べる必要がある。培養液の効果が臍帯静脈内皮細胞と、体網微小血管内皮細胞で必ずしも同じでない。また偶然ではあるが微小血管内皮細胞に血管が新生できたことからもこの内皮細胞を使って転移のin vitroのアッセイ系を確立していく予定である。またがん細胞培養液の増殖因子の固定が今後の課題である。4.胃癌の手術時に大量に手に入ることができる体網の正常微小血管内皮細胞が長期に培養できるようになったことは、血管新生の機序を検討するうえで画期的なことである。今年度は培養系を詳細に検討できなかったので来年度の課題として残された。
英文摘要
1.ヒト血管内皮細胞の培養をできるだけin vivoを反映する条件で行うためマトリックスの検討を行い臍帯静脈血管内皮細胞の場合はヒト胎盤由来コラーゲンに良好な増殖が見られた。このコラーゲンは大量に容易に調整できるうえにヒトであることからよりin vivoに近い条件で培養ができた。この細胞の増殖には血清のほかに増殖因子が必要でありシャーレにコラーゲンをcoatingするとECGSかFGFのどちらか一方で良いことが判明した。2.血管内皮細胞が産生するプロスタサイクリンは強い抗凝集作用を持ち動脈硬化の予防に深く関与している。in vitroの細胞培養系においても10PDLから産生能は減少を始め22PDLから急激に減少した。in vivoで同じような結果が見られており寿命を持つヒト内皮細胞はプロスタサイクリン産生能に限っていえばin vivoの状態を反映している。3.in vitroの血管新生の系を開発するためまず細胞増殖促進因子をがん細胞培養液から検索したが、顕著な促進効果をみることができなかった。おそらく作用を調べている期間が3日間で短いためと思われる。ヒトの血管内皮細胞は、倍加時間が長いので、1週間以上は続けて加えて調べる必要がある。培養液の効果が臍帯静脈内皮細胞と、体網微小血管内皮細胞で必ずしも同じでない。また偶然ではあるが微小血管内皮細胞に血管が新生できたことからもこの内皮細胞を使って転移のin vitroのアッセイ系を確立していく予定である。またがん細胞培養液の増殖因子の固定が今後の課題である。4.胃癌の手術時に大量に手に入ることができる体網の正常微小血管内皮細胞が長期に培養できるようになったことは、血管新生の機序を検討するうえで画期的なことである。今年度は培養系を詳細に検討できなかったので来年度の課題として残された。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Oshiyama,Y.;Ooyama,T.;Koshihara,Y.: In vitro.
Oshiyama,Y.;Ooyama,T.;Koshihara,Y.:体外。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
福田勝則,大山俊郎,金丸和富,織田弘美,腰原康子,大島章: 脈管学. 26. 1183-1187 (1986)
Katsunori Fukuda、Toshiro Oyama、Kazutomi Kanemaru、Hiromi Oda、Yasuko Koshihara、Akira Oshima:血管学。 1183-1187 (1986)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Koshihara,Y.;Kawamura,M.: Prostaglandin Leukotriene and Medicine. 23. 253-265 (1986)
Koshihara,Y.;Kawamura,M.:前列腺素白三烯和医学。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
加齢に伴って骨芽細胞が産生する破骨細胞活性化に関与する因子の解析
-
批准号:09835018
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.92万
-
财政年份:1997
-
负责人:腰原 康子
-
依托单位:
骨芽細胞による破骨細胞活性化の加齢に伴う変化の解析
-
批准号:08838031
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.34万
-
财政年份:1996
-
负责人:腰原 康子
-
依托单位:
ビタミンK_2による内皮細胞プロスタグランジン産生抑制因子の同定
-
批准号:05256233
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$1.34万
-
财政年份:1993
-
负责人:腰原 康子
-
依托单位:
プロスタグランディン合成酵素の生合成機構の解明
-
批准号:59570964
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.02万
-
财政年份:1984
-
负责人:腰原 康子
-
依托单位:
がん化肥満細胞におけるプロスタグランジン合成と増殖抑制について
-
批准号:X00021----501586
-
项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
-
资助金额:$1.6万
-
财政年份:1980
-
负责人:腰原 康子
-
依托单位:
非ステロイド性抗炎症剤による炎症組織グルココルチコイド, レセプターの誘導
-
批准号:X00210----177586
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.19万
-
财政年份:1976
-
负责人:腰原 康子
-
依托单位:
国内基金
海外基金
登录
查看更多内容
基于HIF-1α乳酸化修饰探讨桃红四物汤调控BMSCs-H型血管新生轴促进骨折愈合的分子机制研究
-
批准号:2026JJ80362
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:周新
-
依托单位:
基于多组学揭示乳酸微环境中SPP1+肺癌细胞和SELE+内皮细胞促进血管新生的机制研究
-
批准号:2026JJ81608
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:陈双华
-
依托单位:
化痰通络汤调控PIEZO1/ACSL4/VEGF轴阻断线粒体机械转导增强内皮细胞铁死亡抗性促缺血性中风后血管新生的机制研究
-
批准号:2026JJ81884
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:朱新华
-
依托单位:
手术应激诱导ESM1分泌通过活化内皮细胞HMMR/FAK/SRC/NFκB信号轴促进卵巢癌血管新生的机制研究
-
批准号:2026JJ82422
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:夏丹
-
依托单位:
LECT2通过CBP/FOXO1轴调控内皮细胞周期参与心肌梗死后血管新生的机制研究
-
批准号:2026JJ60628
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:邹普
-
依托单位:
高糖诱导成纤维细胞外泌体GTF2H2介导血管新生抑制致糖尿病创面愈合障碍的机制研究
-
批准号:2026JJ82559
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:陈建民
-
依托单位:
活血荣络方诱导周细胞-内皮细胞间线粒体转移促脑梗死后血管新生的机制研究
-
批准号:2026JJ81885
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:刘利娟
-
依托单位:
黄芪当归碳量子点调控高糖受损内皮祖细胞乳酸代谢促糖尿病下肢缺血后血管新生的作用机制研究
-
批准号:2026JJ82152
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:宋小琴
-
依托单位:
PKCδ/EGR1/PHGDH 轴调控丝氨酸代谢促进内皮细胞衰老在糖尿病创面血管新生障碍中的机制研究
-
批准号:JCZRQNB202600620
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:
-
依托单位:
COL1A1-PI3K-AKT信号轴介导小胶质细胞神经炎症反应影响糖尿病视网膜病理性血管新生的机制研究
-
批准号:2026JJ81811
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:曹慧
-
依托单位: