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分子の高振動励起状態の動力学と化学反応に関する理論的研究

分子の高振動励起状態の動力学と化学反応に関する理論的研究
分子高振动激发态动力学与化学反应的理论研究
批准号:
61540321
负责人:
加藤 重樹
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1986
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1986 至 --

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项目成果

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分子の高振動励起状態の動力学は、化学反応を初め、分子の様々な動的過程に重要な役割りを果している。本研究では、この課題についての幾つかの研究プロジェクトの内、特に、光励起ベンゼンの無輻射遷移の機構について研究を行なった。多原子分子の無輻射遷移は、従来、コンドン近似に基づく取り扱いが多くなされてきたが、この取り扱いでは、現実の過程を十分理解し得るとは、いいがたい。本研究では、電子的励起状態と基底状態のポテンシヤル面の交差に注目し、surface hoppingとトンネル機構を統一的に記述する理論的モデルを作り、それに基づいて無輻射遷移の機構を論じた。先づ、多配置SCF法を用いて、ベンゼンの【S_1】及び【S_0】状態のポテンシャル面の計算を行ない、ベンゼンの光化学反応の反応中間体の一つと考えられているプレフルベンへ至る反応経路の途中で、【S_1】と【S_0】状態のポテンシャル面が交差することを見出した。次に、反応経路近傍のポテンシャル面を解析関数に表わし、反応座標及び最小作用トンネル経路を求めた。以上のポテンシャル面の情報と、新たに開発した理論モデルに基づいて無輻射遷移の速度を評価したが、S状態の過剰エネルギーが5000【cm^(-1)】以下では、トンネル機構、それ以上では、surface hopping機構で反応が進行することが分かった。従って、ベンゼンのS状態からのケイ光の3000【cm^(-1)】近傍での急速な減衰はトンネル機構による無輻射遷移が顕在化することによるとの結論を得た。上述の研究テーマの他、高振動励起状態にある【CS_2】分子のAr原子による衝突緩和についての研究も行なった。本年度は、【CS_2】とArの相互作用ポテンシャルについての計算を行ない、解離極限近傍でも記述できる相互作用ポテンシャルを得た。現在、動力学に関する研究を実行中である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
青柳睦: Journal of Chemical physics.
Mutsumi Aoyagi:化学物理学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
加藤重樹: Journal of Chemical physics.
加藤茂树:化学物理学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
有機金属化合物の溶媒和と反応性に関する理論的研究
  • 批准号:
    10132232
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.66万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    加藤 重樹
  • 依托单位:
有機金属化合物の溶媒和と反応性に関する理論的研究
  • 批准号:
    09238224
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    加藤 重樹
  • 依托单位:
溶液内における光化学過程についての理論的研究
  • 批准号:
    01540362
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.09万
  • 财政年份:
    1989
  • 负责人:
    加藤 重樹
  • 依托单位:
励起分子の動力学と化学反応に関する理論的研究
  • 批准号:
    63606504
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $0.45万
  • 财政年份:
    1988
  • 负责人:
    加藤 重樹
  • 依托单位:
海外基金