ゴルジ機能の体細胞遺伝変異と低比重リポ蛋白質(LDL)受容体の構造変化

高尔基体功能的体细胞遗传变异和低密度脂蛋白（LDL）受体的结构变化

• 批准号: 62580153
• 负责人: 河野 公俊
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: 大分医科大学
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1987
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1987 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-62580153/
• 关键词: 体細胞遺伝変異株; コレステロール代謝異常; 低比重リポ蛋白レセプター; レセプター構造変化; ゴルジ装置変異

チャイニーズハムスター卵巣(CHO)細胞が単離した, Na/Kイオノホア抗生物質モネンシンに対する耐性株Mon^r-31は, インスリンやウィルスに対する応答が異なっていることを報告した. 本研究では, 低比重リポ蛋白(LDL)に対する受容応答を, Mon^r-31とCHOに於て対比させた. Mon^r-31ではLDLに対する受容体活性がCHOの1/3〜1/4に低下していたので, LDLレセプターの構造をその抗体を用いて解析することにした. その結果,1.^<125>I-LDLの結合活性を調べたところレセプター数はCHOとMon^r-31では差がないが, 親和性が変化している.2.Mon^r-31のレセプターはCHOに較べて分子量が減少している.3.ヒトLDLレセプターのcDNAを導入したところ, そのレセプターの分子量もMon^r-31で減少している.4.LDLレセプターのN-糖鎖構造は, CHOとMon^r-31間で著明な変化がみられなかった.5.LDLレセプターのO-糖鎖をO-グリカナーゼ処理することによってCHOとMon^r-31間の分子量の差が消失した.6.この分子量の両細胞株間の差は, 未成熟型では見られず, 成熟型のLDLレセプターにおいてのみ観察された.以上の実験結果より, Mon^r-31においては, LDLレセプターが合成され, そのあとゴルジ装置で成熟する過程において変化を受けることが示唆された. 現在, この変化したO-糖鎖構造を詳細に解析するとともに, 細胞融合によって相補性グループを決定しつつある.

チ ャ イ ニ ー ズ ハ ム ス タ 巣 ー eggs (CHO) cells が 単 from し た, Na/K イ オ ノ ホ ア antibiotic substances モ ネ ン シ ン に す seaborne る patience strains Mon ^ r - 31 は, イ ン ス リ ン や ウ ィ ル ス に す seaborne る 応 answer が different な っ て い る こ と を report し た. This study で は, low specific gravity リ ポ protein (LDL) に す seaborne る by 応 answer を, Mon ^ r - 31 と CHO に in て than さ seaborne せ た. Mon ^ r - 31 で は LDL に す seaborne る by let body active が CHO の low 1/3 ~ 1/4 に し て い た の で, LDL レ セ プ タ ー の tectonic を そ を の antibody with い て parsing す る こ と に し た. そ の results, 1. ^ < 125 > I - LDL の binding activity を adjustable べ た と こ ろ レ セ プ タ ー number は CHO と Mon ^ r - 31 で は poor が な い が, Affinity が variations change し て い る. 2. Mon ^ r - 31 の レ セ プ タ ー は CHO に more べ て が molecular weight reducing し て い る. 3. ヒ ト LDL レ セ プ タ ー の cDNA を import し た と こ ろ, Youdaoplaceholder0 そ レセプタ レセプタ レセプタ <s:1> molecular weight で Mon^r-31で reduced <s:1> て る る る.4.LDLレセプタ レセプタ <s:1> <s:1> n-glycose-lock structure CHO と Mon で zhao Ming な between ^ r - 31 - the が み ら れ な か っ た. 5. LDL レ セ プ タ ー の O - sugar を O lock - グ リ カ ナ ー ゼ 処 Richard す る こ と に よ っ て CHO と Mon ^ r - 31 の の molecular weight difference between が disappear し た. 6. こ の molecular weight の struck poor の は between cell lines, immature type で は see ら れ ず, Mature type <s:1> LDLレセプタ にお にお て て て み観 cha された. Results above の be 験 よ り, Mon ^ r - 31 に お い て は, LDL レ セ プ タ ー が synthetic さ れ, そ の あ と ゴ ル ジ mature device で す る process に お い て variations change を by け る こ と が in stopping さ れ た. Now, こ の variations change し た O - sugar lock structure を detailed analytical す に る と と も に, cell fusion に よ っ て fill phase sex グ ル ー プ を decided し つ つ あ る.

项目成果

河野公俊: 蛋白質, 核酸, 酵素. 32. 33-46 (1987)

Kimitoshi Kono：蛋白质、核酸、酶。32. 33-46 (1987)

Walter Horton: Proceeding of the National Academy of Sciences USA. (1987)

沃尔特·霍顿：美国国家科学院院刊。

Kimitoshi Kohno: Journal of Biological Chemistry. in press. (1987)

Kimitoshi Kohno：生物化学杂志。

Akihiko Yoshimura: Journal of Biological Chemistry. 262. 13299-13308 (1987)

吉村明彦：生物化学杂志。

Makoto Sakai: Proceedings of the National Academy of Scienes USA. 84. 935-939 (1987)

Makoto Sakai：美国国家科学院院刊。