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Nーmycタンパク質と特異的に結合するタンパク質類の解析

Nーmycタンパク質と特異的に結合するタンパク質類の解析
与 N-myc 蛋白特异性结合的蛋白分析
批准号:
01015125
负责人:
田矢 洋一
金额:
$2.56万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 1990

项目摘要

项目成果

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Nーmycあるいは癌抑制遺伝子RBタンパク質と特異的に結合するタンパク質類の単離を目指していたが、RBタンパク質にはcdc2キナーゼでリン酸化されそうなアミノ酸配列の部位が10ケ所以上に存在するし、Nーmycタンパク質の中央部にはカゼイン・キナーゼIIでリン酸化されそうな領域が存在するので、これらの部位が本当にそれぞれのキナーゼでリン酸化されるか否かを先ず試してみた。cdc2キナーゼは細胞周期においてG_1期からS期への進行とG_2期からM期への進行の引き金を引く、大変に重要なリン酸化酵素である。実験の結果、RBタンパク質の少くとも8ケ所が、マウス乳癌細胞FM3Aから高度に精製したM期特異的cdc2キナーゼによってin vitroでリン酸化されることを見出した。さらに、G_1/S期特異的cdc2キナーゼによってはもっと強くリン酸化されることもわかった。G_1/S期特異的cdc2キナーゼはM期特異的cdc2キナーゼとは少し異ったアミノ酸配列の部位でRBタンパク質をリン酸化するのかも知れない。RBタンパク質には実際それらしき配列が多数存在する。この実験結果から推測されることは、RBタンパク質は他のタンパク質と特異的に結合して、本来、DNA複製や有系分裂を抑える働きをしているのではないか、そして、cdc2キナーゼでリン酸化されると他のタンパク質との解離が起こり、DNA複製や有系分裂の抑制が解除され細胞増殖の方に向かうのではないかということである。この仮説を証明するために、RBタンパク質と特異的に結合するタンパク質類の検出・同定を進めつつある。他方、Nーmycタンパク質の中央部がin vivoでもin vitroでもカゼイン・キナーゼIIでリン酸化されることも明らかにした。
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会议论文
Taya,Y.,Yasuda,H.,Kamijo,M.,Nakaya,K.,Nakamura,Y.,Ohba,Y.&Nishimura,S.: "Phosphorylation of the tumor suppressor gene RB protein by Mーphase specific histone H1 kinase." Genetic basis for carcinogenesis:Tumor suppressor genes and oncogenes.
Taya, Y.、Yasuda, H.、Kamijo, M.、Nakaya, K.、Nakamura, Y.、Ohba, Y. 和 Nishimura, S.:“Mphase 特异性组蛋白 H1 对肿瘤抑制基因 RB 蛋白的磷酸化”致癌的遗传基础:抑癌基因和癌基因。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
p53のリン酸化による活性調節機構の解析
リン酸化によるRB蛋白質とp53の生理機能の制御
G1/S移行期に働くRB蛋白質リン酸化酵素の解析
RB蛋白質のリン酸化による核内局在性変化の解析
海外基金