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神経系の発生,可塑性に関する分子,細胞生物学の現状と展望

神経系の発生,可塑性に関する分子,細胞生物学の現状と展望
神经系统发育、可塑性相关分子、细胞生物学现状与展望
批准号:
02354009
负责人:
小幡 邦彦
金额:
$0.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
脳の発生すなわち正確な神経回路網の形成が脳機能の遂行の根底にあるので,前者のメカニズムの研究は後者の解明に役立つ。また脳の高次機能の発現には知識や手順の記憶が正常であることが必須であり,記憶の基礎過程は,神経活動の反復した場合の効果が長期的永久的に残存すするいわれる可塑性であると考えられる。そこで脳の理解には神経系の発生と可塑性の研究がきわめて重要である。このメカニズムは分子レベル細胞レベルで解明されるべきであり,最近の一般的分子生物学,細胞生物学の進展をとり入れることにより,急展開が予想される。そこでこの調査研究では研究者に対するアンケ-ト調査,学会や専門雑誌についての資料調査,研究分担者との討論により,当該分野の研究の国外国内における現状を正確に把握し,今後わが国での研究を飛躍的に進めるための基礎資料を求めた。結果は研究成果報告書としてまとめたが,概略は次のとおりである。1。シナプス伝達の可塑性はセカンドメッセンジャ-系を介してタンパク質リン酸化酵素が活性化され,早期にはイオンチャネルのリン酸化等による機能変化が起こり,長期的には転写因子のリン酸化等による新たな遺伝子発現,タンパク質合成を通してシナプス構造が変化することによる。2。このメカニズムについては軟体動物での研究がもっとも広汎に進められているが,まだ統一的な見解は得られていない。3。哺乳動物では主に海馬と小脳について電気生理学的,薬理学的研究が行なわれているが,分子メカニズムの解明には一層の研究が必要である。4。わが国の神経科学研究者はほとんどすべてが脳の可塑性に興味を持っており,半数以上がその研究に着手している。5。わが国では研究室の規模の制約から,個々の研究者が応汎な研究を展開することが困難な場合が多いので,重点領域研究として組織的にとり組む意義が大きい。
英文摘要
脳の発生すなわち正確な神経回路網の形成が脳機能の遂行の根底にあるので,前者のメカニズムの研究は後者の解明に役立つ。また脳の高次機能の発現には知識や手順の記憶が正常であることが必須であり,記憶の基礎過程は,神経活動の反復した場合の効果が長期的永久的に残存すするいわれる可塑性であると考えられる。そこで脳の理解には神経系の発生と可塑性の研究がきわめて重要である。このメカニズムは分子レベル細胞レベルで解明されるべきであり,最近の一般的分子生物学,細胞生物学の進展をとり入れることにより,急展開が予想される。そこでこの調査研究では研究者に対するアンケ-ト調査,学会や専門雑誌についての資料調査,研究分担者との討論により,当該分野の研究の国外国内における現状を正確に把握し,今後わが国での研究を飛躍的に進めるための基礎資料を求めた。結果は研究成果報告書としてまとめたが,概略は次のとおりである。1。シナプス伝達の可塑性はセカンドメッセンジャ-系を介してタンパク質リン酸化酵素が活性化され,早期にはイオンチャネルのリン酸化等による機能変化が起こり,長期的には転写因子のリン酸化等による新たな遺伝子発現,タンパク質合成を通してシナプス構造が変化することによる。2。このメカニズムについては軟体動物での研究がもっとも広汎に進められているが,まだ統一的な見解は得られていない。3。哺乳動物では主に海馬と小脳について電気生理学的,薬理学的研究が行なわれているが,分子メカニズムの解明には一層の研究が必要である。4。わが国の神経科学研究者はほとんどすべてが脳の可塑性に興味を持っており,半数以上がその研究に着手している。5。わが国では研究室の規模の制約から,個々の研究者が応汎な研究を展開することが困難な場合が多いので,重点領域研究として組織的にとり組む意義が大きい。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
藤田 哲也,藤沢 肇,小幡 邦彦,三木 直正,川村 光毅(分担執筆): "神経生化学 上,下(蛋白質核酸酵素 臨時増刊)" 共立出版, 927 (1990)
Tetsuya Fujita、Hajime Fujisawa、Kunihiko Obata、Naomasa Miki、Mitsuki Kawamura(撰稿人):“神经生物化学第 1 卷、第 2 卷(蛋白质核酸酶特别版)”Kyoritsu Shuppan,927(1990)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
S.Ebashi and K.Obata(編集): "Mechanisms of Neural Development and Reorganization(Neuroscience Research,Supplement 13)" Elsevier,Ireland, 190 (1990)
S. Ebashi 和 K. Obata(编辑):“神经发育和重组的机制(神经科学研究,补充 13)” Elsevier,爱尔兰,190 (1990)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Tanaka,H.(Obata,K.): "Pathfinding during spinal tract formation in the chickquail chimera analysed by speciesーspecific monolconal antibodies" Development. 110. 565-571 (1990)
Tanaka, H. (Obata, K.):“通过物种特异性单克隆抗体分析鸡鹌鹑嵌合体脊髓束形成过程中的寻路”发展。 110. 565-571 (1990)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
快情動の発現におけるGABAの役割:遺伝子変異マウスによる解析
  • 批准号:
    14658264
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.92万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    小幡 邦彦
  • 依托单位:
2種のGABA合成酵素GAD65、GAD67のGABA性神経機能における役割
  • 批准号:
    13041062
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.2万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    小幡 邦彦
  • 依托单位:
GABA作働性神経伝達の分子基板
  • 批准号:
    00F00248
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    小幡 邦彦
  • 依托单位:
GABA合成酵素変異マウスにおける情動行動異常のグルタミン酸、モノアミン神経伝達
  • 批准号:
    12053273
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    小幡 邦彦
  • 依托单位:
海外基金