课题基金 / 基金详情

神経活動による遺伝子発現とその制御機構

神経活動による遺伝子発現とその制御機構
基因表达及其神经活动的控制机制
批准号:
07279107
负责人:
小幡 邦彦
金额:
$93.63万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 1998

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
脳形成過程ではいったん作られた神経結合が神経活動によって固定化、強化、排除されて、神経ネットワークの完成に至る。また完成後も神経活動によって神経ネットワークが修飾をうけて脳機能の長期的変化が起こる。これは脳可塑性と呼ばれ、いわゆる記憶から運動学習、薬物依存等にわたる。このような脳可塑性の基盤には遺伝子発現を介する物質レベルの持続的、長期的変化があると考えられるが、まだほとんど解明されていないので、7名の研究者によりこの問題に取り組んだ。本年度の成果として、1)小脳の生後発達。顆粒細胞の分化、移動、成熟が起こる際に、KチャネルのうちKv4.2の発現が増加して活動電位が発達すること(池中)、および新規分子Cupidinが発現することを見いだした(古市)。cupidinはHomer/Veslファミリーに属し、グルタミン酸レセプターとアクチン細胞骨格をつないで神経回路発達に与る。2)シナプスの形成と可逆的変化。アクチン結合蛋白ドレブリンがシナプス形成にともなってアイソフォーム変換し樹状突起スパインに局在化するが、この局在性はNMDA型グルタミン酸レセプターの過剰活動で消失する(白尾)。3)神経発生へのGABAの関与。これは最近ラット細胞についての各種培養実験から主張されているので、遺伝子ノックアウトでGABAを消失させたマウスの脳をしらべたところ、正常に組織形成が進行していた(小幡)。GABAの存在しないC.elegans変異種でも神経系形成は正常という最近の知見と対応する。4)麻薬中毒の分子機構。モルヒネを慢性投与したマウスの脳ではPurαの一本鎖DNA結合活性が減少し、この結合活性化因子はカルモジュリンである。モルヒネの依存形成にカルシウム・カルモジュリンを介する遺伝子発現が関与することを示唆した(三木)。
英文摘要
脳形成過程ではいったん作られた神経結合が神経活動によって固定化、強化、排除されて、神経ネットワークの完成に至る。また完成後も神経活動によって神経ネットワークが修飾をうけて脳機能の長期的変化が起こる。これは脳可塑性と呼ばれ、いわゆる記憶から運動学習、薬物依存等にわたる。このような脳可塑性の基盤には遺伝子発現を介する物質レベルの持続的、長期的変化があると考えられるが、まだほとんど解明されていないので、7名の研究者によりこの問題に取り組んだ。本年度の成果として、1)小脳の生後発達。顆粒細胞の分化、移動、成熟が起こる際に、KチャネルのうちKv4.2の発現が増加して活動電位が発達すること(池中)、および新規分子Cupidinが発現することを見いだした(古市)。cupidinはHomer/Veslファミリーに属し、グルタミン酸レセプターとアクチン細胞骨格をつないで神経回路発達に与る。2)シナプスの形成と可逆的変化。アクチン結合蛋白ドレブリンがシナプス形成にともなってアイソフォーム変換し樹状突起スパインに局在化するが、この局在性はNMDA型グルタミン酸レセプターの過剰活動で消失する(白尾)。3)神経発生へのGABAの関与。これは最近ラット細胞についての各種培養実験から主張されているので、遺伝子ノックアウトでGABAを消失させたマウスの脳をしらべたところ、正常に組織形成が進行していた(小幡)。GABAの存在しないC.elegans変異種でも神経系形成は正常という最近の知見と対応する。4)麻薬中毒の分子機構。モルヒネを慢性投与したマウスの脳ではPurαの一本鎖DNA結合活性が減少し、この結合活性化因子はカルモジュリンである。モルヒネの依存形成にカルシウム・カルモジュリンを介する遺伝子発現が関与することを示唆した(三木)。
期刊论文(28)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Asada H.et al.: "Cleft palate and decreased brain γ-aminobutyric acid in mice lacking the 67-kDa isoform of glutamic acid decarboxylase." Proc Natl Acad Sci USA. 94. 6496-6499 (1997)
Asada H. 等人:“缺乏 67-kDa 谷氨酸脱羧酶亚型的小鼠出现腭裂和脑部 γ-氨基丁酸减少。”Proc Natl Acad Sci USA 94. 6496-6499 (1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
N.Shimoda et al.: "Mermaid : a family of short interspersed repetitive elements widespread in yertebrates." BBRC. 220. 226-232 (1996)
N.Shimoda 等人:“美人鱼:在叶脊椎动物中广泛存在的一个由短散布重复元素组成的家族。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kuo,C.H,et al.: "Calmodulin functions as an activator of Pur α binding to single-stranded purine rich DNA elements(PUR elements)." Biochem.Biophys.Res.Comm.(印刷中). (1999)
Kuo, C.H, et al.:“钙调蛋白作为 Pur α 与单链富含嘌呤的 DNA 元件(PUR 元件)结合的激活剂。”(1999 年出版)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
28
    快情動の発現におけるGABAの役割:遺伝子変異マウスによる解析
    • 批准号:
      14658264
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.92万
    • 财政年份:
      2002
    • 负责人:
      小幡 邦彦
    • 依托单位:
    2種のGABA合成酵素GAD65、GAD67のGABA性神経機能における役割
    • 批准号:
      13041062
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.2万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      小幡 邦彦
    • 依托单位:
    GABA作働性神経伝達の分子基板
    • 批准号:
      00F00248
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      小幡 邦彦
    • 依托单位:
    GABA合成酵素変異マウスにおける情動行動異常のグルタミン酸、モノアミン神経伝達
    • 批准号:
      12053273
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      小幡 邦彦
    • 依托单位:
    海外基金