イムノトキシン細胞標的法を利用した脳情報処理機構の解析
イムノトキシン細胞標的法を利用した脳情報処理機構の解析
批准号:
12050234
负责人:
小林 和人
金额:
$4.54万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001
中文摘要
イムノトキシン細胞標的法(immunotoxin-mediated cell targeting,IMCT)は、遺伝子発現の特異性に基づいて特定のニューロンタイプを誘導的に破壊するためのアプローチであり、複雑な脳機能におけるニューロンタイプの役割の解明に有効である。大脳基底核は、随意運動や運動と関係する学習行動などの脳機能を媒介し、ドーパミン(DA)はこれらの機能において必須の役割を持つ。本研究では、IMCTを利用して線条体のニューロンタイプを破壊し、DAによる大脳基底核機能の調節を制御する分子細胞機構を明らかにする。第一に、IMCTを利用してDAD2受容体(D2R)を含有する線条体ニューロンの除去を誘導し、これらのニューロンの運動制御における役割を解析した。D2R遺伝子の制御下にインターロイキン-2受容体(IL-2R)を発現する変異マウスにイムノトキシン(IT)を注入することにより、線条体-淡蒼球投射ニューロンとコリン性介在ニューロンの破壊を誘導した。この破壊は、自発運動の増加を誘発したが、DA刺激薬に依存する運動促進作用を障害し、神経活動と関係する数種の遺伝子の発現変化を伴った。変異マウスの運動障害は、ムスカリン性アゴニストの投与によって回復せず、これらの障害は線条体-淡蒼球ニューロンの除去に起因することが示唆された。線条体-淡蒼球ニューロンは自発運動には抑制的に、DA誘導性の運動には促進的に働き、DA刺激の程度に依存して大脳基底核機能を双方向性に制御することが示された。第二に、internal ribosomal entry site(IRES)-IL-2R遺伝子カセットのノックイン系を構築するために、胚性幹(ES)細胞を用いてITの効果を検討した。ITは、IRESに依存してIL-2Rを発現する細胞を効率良く除去できることを示した。このノックイン系を用いて、線条体GABA性介在ニューロンの選択的破壊を試みた。プレプロソマトスタチン遺伝子の3'非翻訳領域にIRES/IL-2R遺伝子カセットを挿入したベクターを用いて、相同組換え体ES細胞を単離し、キメラマウスの作製を行なった。この遺伝子改変マウスを用いて、ソマトスタチンを含有する線条体GABA性介在ニューロンの役割を解析する。
英文摘要
イムノトキシン細胞標的法(immunotoxin-mediated cell targeting,IMCT)は、遺伝子発現の特異性に基づいて特定のニューロンタイプを誘導的に破壊するためのアプローチであり、複雑な脳機能におけるニューロンタイプの役割の解明に有効である。大脳基底核は、随意運動や運動と関係する学習行動などの脳機能を媒介し、ドーパミン(DA)はこれらの機能において必須の役割を持つ。本研究では、IMCTを利用して線条体のニューロンタイプを破壊し、DAによる大脳基底核機能の調節を制御する分子細胞機構を明らかにする。第一に、IMCTを利用してDAD2受容体(D2R)を含有する線条体ニューロンの除去を誘導し、これらのニューロンの運動制御における役割を解析した。D2R遺伝子の制御下にインターロイキン-2受容体(IL-2R)を発現する変異マウスにイムノトキシン(IT)を注入することにより、線条体-淡蒼球投射ニューロンとコリン性介在ニューロンの破壊を誘導した。この破壊は、自発運動の増加を誘発したが、DA刺激薬に依存する運動促進作用を障害し、神経活動と関係する数種の遺伝子の発現変化を伴った。変異マウスの運動障害は、ムスカリン性アゴニストの投与によって回復せず、これらの障害は線条体-淡蒼球ニューロンの除去に起因することが示唆された。線条体-淡蒼球ニューロンは自発運動には抑制的に、DA誘導性の運動には促進的に働き、DA刺激の程度に依存して大脳基底核機能を双方向性に制御することが示された。第二に、internal ribosomal entry site(IRES)-IL-2R遺伝子カセットのノックイン系を構築するために、胚性幹(ES)細胞を用いてITの効果を検討した。ITは、IRESに依存してIL-2Rを発現する細胞を効率良く除去できることを示した。このノックイン系を用いて、線条体GABA性介在ニューロンの選択的破壊を試みた。プレプロソマトスタチン遺伝子の3'非翻訳領域にIRES/IL-2R遺伝子カセットを挿入したベクターを用いて、相同組換え体ES細胞を単離し、キメラマウスの作製を行なった。この遺伝子改変マウスを用いて、ソマトスタチンを含有する線条体GABA性介在ニューロンの役割を解析する。
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Kobayashi, K.: "Role of catecholamine signaling in brain and nervous system functions: new insights from mouse molecular genetic study"J. Invest. Dermatol. 6(1). 117-121 (2001)
Kobayashi, K.:“儿茶酚胺信号传导在大脑和神经系统功能中的作用:小鼠分子遗传学研究的新见解”J.
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Kobayashi, K., Kobayashi.T.: "Genetic evidence for noradrenergic control of long-term memory consolidation"Brain Dev.. 23・1. S16-23 (2001)
Kobayashi, K., Kobayashi.T.:“去甲肾上腺素能控制长期记忆巩固的遗传证据”Brain Dev.. 23・1 (2001)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
小林和人: "ドーパミン最新の話題(永津俊治編),Excerpta Medica"ドーパミン欠損遺伝子変異マウスにおける脳機能障害. 113 (2000)
Kazuto Kobayashi:“关于多巴胺的最新主题(由 Shunji Nagatsu 编辑),Excerpta Medica” 多巴胺缺陷基因突变小鼠的脑功能障碍 113 (2000)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Kobayashi, K., Sano, H.: "Dopamine deficiency in mice"Brain Dev.. 22・1. S54-S60 (2000)
小林 K.、佐野 H.:“小鼠多巴胺缺乏症”Brain Dev.. 22・1。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Iwawaki, T.et al.: "Identification of a potential Nurrl response element that activates the tyrosine hydroxylase gene promoter in cultured cells"Biochem.Biophys.Res.Commun.. 274・3. 590-595 (2000)
Iwawaki, T. 等:“在培养细胞中激活酪氨酸羟化酶基因启动子的潜在 Nurrl 反应元件的鉴定”Biochem.Biophys.Res.Commun. 274・3 (2000)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 21 条
Development of a chemogenetic activation tool by using a novel ligand-dependent ionotropic receptors
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批准号:22K19363
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$4.16万
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财政年份:2022
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负责人:小林 和人
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依托单位:
GABA作動性介在ニューロンタイプによる大脳皮質-基底核機能の制御
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批准号:20019025
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$4.48万
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财政年份:2008
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负责人:小林 和人
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依托单位:
細胞タイプ特異的な神経活動抑制のための新技術開発
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批准号:18019031
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$7.49万
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财政年份:2006
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负责人:小林 和人
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依托单位:
選択的な神経路標的法による大脳皮質-基底核ループ回路の機能に関する統合的研究
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批准号:17021035
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$4.61万
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财政年份:2005
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负责人:小林 和人
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依托单位:
イムノトキシン細胞標的法を利用した視床下核を介する運動制御機構の解析
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批准号:16015291
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.14万
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财政年份:2004
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负责人:小林 和人
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依托单位:
イムノトキシン細胞標的法の霊長類脳機能研究への応用
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批准号:16650070
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.73万
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财政年份:2004
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负责人:小林 和人
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依托单位:
イムノトキシン細胞標的法を利用した線条体神経回路の機能解析
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批准号:15016089
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.14万
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财政年份:2003
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负责人:小林 和人
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依托单位:
遺伝子改変マウスを利用した長期記憶保持に関する神経制御機構の解析
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批准号:14017077
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$4.48万
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财政年份:2002
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负责人:小林 和人
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依托单位:
中脳ドーパミンニューロンの発生と生存に関するマウス分子遺伝学的研究
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批准号:12031219
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$0.9万
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财政年份:2000
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负责人:小林 和人
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依托单位:
GFP発現トランスジェニックマウスを利用した選択的神経細胞死の解析
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批准号:11157221
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1999
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负责人:小林 和人
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依托单位:
カラコールアミンシグナル伝達系の脳高次機能および神経可塑性における役割の解析
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批准号:10155220
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1998
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负责人:小林 和人
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依托单位:
中枢カテコールアミンニューロンをモデルにした神経回路形成のマウス遺伝学的解析
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批准号:10156226
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1998
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负责人:小林 和人
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依托单位:
カテコールアミン生合成酵素遺伝子の発現調節機構
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批准号:01790508
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (Research Fellowship)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1989
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负责人:小林 和人
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依托单位:
海外基金