课题基金 / 基金详情

好酸球性炎症の抑性機序の解析

好酸球性炎症の抑性機序の解析
嗜酸性粒细胞炎症的抑制机制分析
批准号:
12877036
负责人:
徳久 剛史
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2001

项目摘要

项目成果

徳久 剛史的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
アレルギー性炎症の慢性化には好酸球の関与が大きいことや、この好酸球の活性化にはIL-5が大きな役割をしていることがすでに明らかにされている。しかし、IL-5の産生制御を含めた好酸球の機能抑制機序はいまだ明らかでない。私達は、胚中心におけるメモリーB細胞分化に必須な転写抑制因子であるBCL6の機能解析から、BCL6欠損(KO)マウスが著しい好酸球性炎症を起こすことや、その標的遺伝子の一つがIL-5遺伝子であることを見いだしている。そこで本研究では、BCL6を用いた生体レベルでの好酸球性炎症抑制システムの開発を試みた。その結果、BCL6-KOマウス由来のT細胞を抗CD3抗体で刺激するとIL-5の異常産生増強が見られることから、このIL-5の産生異常がBCL6-KOマウスに見られる好酸球性炎症の主な原因であることが示唆された。そこでつぎに、T細胞でのみBCL6を強発現するトランスジェニック(lck-BCL6)マウスを作製し、そのマウス由来の脾臓T細胞を抗CD3抗体で刺激すると、IL-5の産生が著しく抑制されることを明らかにした。さらに、このlck-BCL6マウスとBCL6-KOマウスを交配して、T細胞でのみBCL6の発現が見られるBCL6-KOマウス(レスキューマウス)を作製したところ、BCL6-KOマウスに見られた好酸球性炎症が全く見られなくなった。上記の結果から、BCL6-KOマウスに見られる好酸球性炎症の主な原因が、IL-5の過剰産生を含むT細胞の機能異常によることを明らかにした。さらに、遺伝子治療モデルを作製するために、ウイルスベクターにBCL6を組み込んだ発現ベクターを作製し、In vitro系でこのウイルスのT細胞への感染を確認している。これらの研究成果から、これまでのアレルギー研究では創造できないような抗慢性アレルギー疾患の遺伝子治療法の開発が期待される。
英文摘要
アレルギー性炎症の慢性化には好酸球の関与が大きいことや、この好酸球の活性化にはIL-5が大きな役割をしていることがすでに明らかにされている。しかし、IL-5の産生制御を含めた好酸球の機能抑制機序はいまだ明らかでない。私達は、胚中心におけるメモリーB細胞分化に必須な転写抑制因子であるBCL6の機能解析から、BCL6欠損(KO)マウスが著しい好酸球性炎症を起こすことや、その標的遺伝子の一つがIL-5遺伝子であることを見いだしている。そこで本研究では、BCL6を用いた生体レベルでの好酸球性炎症抑制システムの開発を試みた。その結果、BCL6-KOマウス由来のT細胞を抗CD3抗体で刺激するとIL-5の異常産生増強が見られることから、このIL-5の産生異常がBCL6-KOマウスに見られる好酸球性炎症の主な原因であることが示唆された。そこでつぎに、T細胞でのみBCL6を強発現するトランスジェニック(lck-BCL6)マウスを作製し、そのマウス由来の脾臓T細胞を抗CD3抗体で刺激すると、IL-5の産生が著しく抑制されることを明らかにした。さらに、このlck-BCL6マウスとBCL6-KOマウスを交配して、T細胞でのみBCL6の発現が見られるBCL6-KOマウス(レスキューマウス)を作製したところ、BCL6-KOマウスに見られた好酸球性炎症が全く見られなくなった。上記の結果から、BCL6-KOマウスに見られる好酸球性炎症の主な原因が、IL-5の過剰産生を含むT細胞の機能異常によることを明らかにした。さらに、遺伝子治療モデルを作製するために、ウイルスベクターにBCL6を組み込んだ発現ベクターを作製し、In vitro系でこのウイルスのT細胞への感染を確認している。これらの研究成果から、これまでのアレルギー研究では創造できないような抗慢性アレルギー疾患の遺伝子治療法の開発が期待される。
期刊论文(11)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Ogasawara, T., et al.: "A novel homologue of the TIAP/m-survivin gene"Biochem.Biophys.Res.Commun.. 282・1. 207-211 (2001)
小笠原 T. 等:“TIAP/m-survivin 基因的新型同源物”Biochem.Biophys.Res.Commun. 282・1 (2001)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Murasawa, M., et al.: "GL7 defines the cycling stage of pre-B cells in murine bone marrow"Eur.J.Immunol.. 32・1. 291-298 (2002)
Murasawa, M., et al.:“GL7 定义了小鼠骨髓中前 B 细胞的循环阶段”Eur.J.Immunol.. 32・1 (2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Mizushima, N., et al.: "Dissection of autophagosome formation using Apg5-deficient mouse embryonic stem cells"J.Cell Biol.. 152・4. 657-668 (2001)
Mizushima, N.等人:“使用Apg5缺陷型小鼠胚胎干细胞对自噬体形成的解剖”J.Cell Biol.. 152・4 (2001)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kojima,S., et al.: "Disruption of the Bcl6 gene increases testicular germ cell apoptosis in mice."Development. 128. 57-65 (2001)
Kojima,S. 等人:“Bcl6 基因的破坏会增加小鼠睾丸生殖细胞的凋亡。”开发。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
11
    アレルギー性炎症におけるPHF11ファミリーの機能解析と新規治療法の開発
    • 批准号:
      21659243
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.92万
    • 财政年份:
      2009
    • 负责人:
      徳久 剛史
    • 依托单位:
    胚中心における末梢性自己免疫寛容誘導機序
    • 批准号:
      20060004
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $6.14万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      徳久 剛史
    • 依托单位:
    細胞寿命に関する転写因子レベルでの研究
    • 批准号:
      18659108
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.11万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      徳久 剛史
    • 依托单位:
    BCL6がん遺伝子のリンパ球腫瘍化機序の解析
    • 批准号:
      15023212
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $4.1万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      徳久 剛史
    • 依托单位:
    海外基金