アントラセン骨格を用いた新規平面性3座配位子の合成と不安定化学種単離への応用

利用蒽骨架合成新型平面三齿配体及其在不稳定化学物质分离中的应用

• 批准号: 01J08982
• 负责人: 山下 誠
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2001
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2001 至 2002
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-01J08982/
• 关键词: 超原子価; 炭素; ホウ素; 相互作用

新規3座配位子である1,8-dimethoxy-9-bromoanthraceneを合成し、9-位をリチオ化後、種々の置換基を有するホウ素原子を導入して、エックス線解析によって構造を検討した。種々の誘導体間での比較の結果、ホウ素原子上の置換基の電子求引性が増大すると、1,8-位の酸素原子と9-位のホウ素原子の距離が近くなることが分かり、酸素配位子と中心ホウ素の間に求引的な相互作用があることを確認した。また興味深いことに、ハロゲンを置換基とする場合(BF2, BC12)のX線構造はBF2体では5配位、BC12体では4配位と大きく変わることが明らかになった。この結果についてDFT計算を行ってその原因を解明した。またカテコール誘導体に対して、エックス線による精密電子密度解析を行い、そのAIM解析結果をDFT計算の結果と比較したところ、非常に良い相関を示し、酸素配位子と中心ホウ素の間に求引的な相互作用があることが確認できた。また、1,8-位に窒素原子を有する新規3座配位子である1,8-bis(dimethylamino)-9-bromoanthraceneの合成にも成功し、そのホウ素誘導体およびパラジウム誘導体のエックス線解析に成功した。さらに、1,8-位が酸素アニオンとなりうる新規3座配位子の合成にも成功し、中心に炭素を導入することができた。その炭素誘導体のエックス線解析も行ったが、アニオンと対カチオンとの相互作用のために中心炭素は4配位であることがわかった。

New rules 3 ligand で あ る 1, 8 - dimethoxy - 9 - bromoanthracene を synthetic し, 9 - a を リ チ オ after, kind of 々 の replacement を has an す る ホ ウ element atoms を import し て, エ ッ ク ス line parsing に よ っ て tectonic を beg し 検 た. Kind of 々 の between induced で の is の results, ホ ウ element atoms の replacement base on の が raised led electronic o sex す る と, 1, 8 - bit の acid element atoms と 9 - a の ホ ウ element atoms の が close く な る こ と が points か り, acid ligand と center ホ ウ element の に o lead な interaction between が あ る こ と を confirm し た. Interests deep い ま た こ と に, ハ ロ ゲ ン を replacement base と す る occasions (BF2, BC12) の X-ray structure は BF2 body で は 5 coordination, BC12 で は 4 coordination と き く - わ る こ と が Ming ら か に な っ た. The <s:1> result is に に に て てDFT calculation is を rows ってそ the reason for the を explanation is た た. ま た カ テ コ ー ル inductor に し seaborne て, エ ッ ク ス line に よ る precision electron density resolution を い, そ の AIM parsing results を DFT calculation results の と し た と こ ろ, very good に い masato を shown し, acid ligand と center ホ ウ element の に o lead な interaction between が あ る こ と が confirm で き た. ま た, 1, 8 - bit に を smothering element atoms have す る new rules 3 ligand で あ る 1, 8 - bis (dimethylamino) - 9 - bromoanthracene の synthetic に も successful し, そ の ホ ウ element inductor お よ び パ ラ ジ ウ ム inductor の エ ッ ク ス line parsing に successful し た. さ ら に, 1, 8 - bit が acid element ア ニ オ ン と な り う る new rules 3 ligand の synthetic に も し success, center に carbon を import す る こ と が で き た. そ の carbon inductor の エ ッ ク ス line line analytical も っ た が, ア ニ オ ン と カ seaborne チ オ ン と の interaction の た め に center carbon は 4 complexing で あ る こ と が わ か っ た.

项目成果

M.Yamashita, K.Kamura, Y.Yamamoto, K.-y.Akiba: "Synthesis of a Novel Potential Tridentate Anthracene Ligand, 1,8-Bis(dimethylamino)-9-bromoanthracene, and its Application as Chelate Ligand for Synthesis of the Corresponding Boron and Palladium Compounds"C

M.Yamashita、K.Kamura、Y.Yamamoto、K.-y.Akiba：“新型潜在三齿蒽配体 1,8-双（二​​甲氨基）-9-溴蒽的合成及其作为合成螯合配体的应用

M.Yamashita, Y.Mita, Y.Yamamoto, K.-y.Akiba: "Synthesis of a New Potential Tridentate Anthracene Ligand Bearing Deprotectable Methoxymethoxy(OMOM) Group at 1, 8-Positions ; Attempt to Synthesize Anionic Hypervalent Carbon Compounds"Chem. Eur. J. 9(in pres

M.Yamashita、Y.Mita、Y.Yamamoto、K.-y.Akiba：“合成一种新的潜在三齿蒽配体，该配体在 1、8 位上带有可脱保护的甲氧基甲氧基 (OMOM) 基团；尝试合成阴离子高价碳化合物”