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器官形成における細胞系譜制御プログラムとその可塑性の解析

器官形成における細胞系譜制御プログラムとその可塑性の解析
器官形成过程中细胞谱系控制程序及其可塑性分析
批准号:
13045036
负责人:
田賀 哲也
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 --

项目摘要

项目成果

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生体内の各器官は機能的に特化した種々の細胞の集合体であり、その形成過程には様々な細胞系譜の厳密な制御プログラムの基盤となる分子機構の存在が必須である。本研究は主として中枢神経系ならびに血液系の細胞系譜を制御する機構について、サイトカインなどの細胞外来性シグナルの観点からと、エピジェネティックな修飾を基盤とする細胞内在性のプログラムの見地からの双方により取り組むことを目的として実施された。成果1:中枢神経系を構成するニューロン、アストロサイト、オリゴデンドロサイトは共通の前駆細胞である神経幹細胞から分化する。神経幹細胞を多く含むことが知られている胎生期マウス神経上皮細胞培養系に対してBMP群は細胞の運命付けをニューロン分化からアストロサイト分化へと転換させることを見いだした。この作用はBMP群が抑制性helix-loop-helix(HLH)分子の発現を誘導し、これによりニューロン分化に必要なbasic HLH型転写因子の作用を阻害することに起因することがわかった。成果2:ニューロンやアストロサイトのもとになる前駆細胞は共通でありながら胎生中期の脳ではニューロン分化は盛んに生じるがアストロサイト分化は皆無である。一方胎生終期になるとニューロン分化は殆ど見られず代わってアストロサイト分化が優位となる。GFAP陽性の成熟したアストロサイトの分化には転写因子STAT3の活性化が必須であり、アストロサイト特異的マカ分子GFAPの遺伝子プロモーターにはGFAP遺伝子発現にクリティカルなSTAT3認識配列が1カ所存在する。そのSTAT3認識配列に存在するシトシンが胎生中期では高度にメチル化され、胎生後期にはそのメチル化が外れることがわかった。また、そのSTAT3認識配列のメチル化によりSTAT3の結合およびSTAT3を介した転写活性がともに消失することも明らかになった。これらの結果から胎生期中枢神経系の細胞系譜の運命付けの制御が、サイトカインなどの細胞外来性シグナルと、エピジェネティツクな細胞内在性のプログラムの双方で精妙になされていることがわかった。
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
M.Yanagisawa, T.Takizawa, W.Ochiai, A.Uemura, K.Nakashima, T.Taga: "Fate alteration of neuroepithelial cells from neurogenesis to astrocytogenesis by bone morphogenetic proteins"Neurosci. Res.. 41. 391-396 (2001)
M.Yanagisawa、T.Takizawa、W.Ochiai、A.Uemura、K.Nakashima、T.Taga:“骨形态发生蛋白对神经上皮细胞从神经发生到星形细胞发生的命运改变”Neurosci。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Takizawa, M.Yanagisawa, W.Ochiai, K.Yasukawa, T.Ishiguro, K.Nakashima, T.Taga: "Directly linked soluble IL-6 receptor-IL-6 fusion protein induces astrocyte differentiation from neuroepithelial cells via activation of STAT3"Cytokine. 13. 272-279 (2001)
T.Takizawa、M.Yanagisawa、W.Ochiai、K.Yasukawa、T.Ishiguro、K.Nakashima、T.Taga:“直接连接的可溶性 IL-6 受体-IL-6 融合蛋白通过激活诱导星形胶质细胞从神经上皮细胞分化
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
W.Ochiai, M.Yanagisawa, T.Takizawa, K.Nakashima, T.Taga: "Astrocyte differentiation of fetal neuroepithelial cells involving cardiotrophin-1-induced activation of stat3"Cytokine. 14. 264-271 (2001)
W.Ochiai、M.Yanagisawa、T.Takizawa、K.Nakashima、T.Taga:“胎儿神经上皮细胞的星形胶质细胞分化涉及心肌营养蛋白-1 诱导的 stat3 激活”细胞因子。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
14
    Elucidation of neural stem cell (NSC) niche signaling pathways using NSC self-renewal-inducing polymer
    • 批准号:
      22K06234
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.66万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      田賀 哲也
    • 依托单位:
    胎生期中枢神経系構築における神経幹細胞運命決定機構の分子基盤解明に関する研究
    中枢神経系の発生過程における神経幹細胞の運命決定機構の解析
    • 批准号:
      18022033
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $5.5万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      田賀 哲也
    • 依托单位:
    神経幹細胞の未分化性維持における転写制御シグナル群の関与の解析
    • 批准号:
      17045025
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $4.48万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      田賀 哲也
    • 依托单位:
    海外基金