洞房結節における活性酸素の発生とその影響
洞房結節における活性酸素の発生とその影響
批准号:
14770314
负责人:
中村 一文
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003
中文摘要
研究実績の概要アンジオテンシンIIは培養心筋細胞で濃度依存性に活性酸素を発生させることを以前報告したが、今度はin vivoにて検討した。方法は、wild type (WT)マウスとアンジオテンシンIIタイプIa受容体の欠損した(angiotensin II type la receptor knockout:ATla KO)マウスにアンジオテンシンIIを浸透圧ポンプにて持続投与した。結果はWTマウスでは血圧上昇と心肥大を生じたがATla KOマウスでは生じなかった。さらに電子スピン共鳴法を用いて、心筋中のhydroxyl radical (・OH)付加物を測定したところ、WTマウスではアンジオテンシンII投与により・OHの発生が増強していたが、ATla KOマウスでは・OHの発生は増強しなかった。すなわちアンジオテンシンIIはATla受容体を介して、血圧上昇・心筋での活性酸素発生・心肥大を生じせることが明らかになった(J Cardiovasc Pharmacol)。ES細胞はペースメーカー細胞のような自己拍動を開始する心筋細胞に分化できる。各種抗酸化剤が、拍動を有する心筋への分化誘導効率に関与するか検討した。superoxide dismutase, catalase、N-acetylcysteine、アスコルビン酸誘導体2-O-alpha-D-glucopyranosyl-L-ascorbicacid(AA2G)の中で、AA2Gのみが拍動する胚様体(EB)の数を増加させた。その増加は濃度依存性であった。AA2Gを投与したEBはNkx遺伝子・myosin heavychain遺伝子・蛋白がコントロールより早期に発現した後、拍動を開始した。AA2Gの誘導作用はコラーゲン合成阻害剤で低下した。これらの結果よりAA2Gの分化誘導作用は抗酸化作用でなくコラーゲン合成作用に起因すると考えられた(J Card Fail)。
英文摘要
研究実績の概要アンジオテンシンIIは培養心筋細胞で濃度依存性に活性酸素を発生させることを以前報告したが、今度はin vivoにて検討した。方法は、wild type (WT)マウスとアンジオテンシンIIタイプIa受容体の欠損した(angiotensin II type la receptor knockout:ATla KO)マウスにアンジオテンシンIIを浸透圧ポンプにて持続投与した。結果はWTマウスでは血圧上昇と心肥大を生じたがATla KOマウスでは生じなかった。さらに電子スピン共鳴法を用いて、心筋中のhydroxyl radical (・OH)付加物を測定したところ、WTマウスではアンジオテンシンII投与により・OHの発生が増強していたが、ATla KOマウスでは・OHの発生は増強しなかった。すなわちアンジオテンシンIIはATla受容体を介して、血圧上昇・心筋での活性酸素発生・心肥大を生じせることが明らかになった(J Cardiovasc Pharmacol)。ES細胞はペースメーカー細胞のような自己拍動を開始する心筋細胞に分化できる。各種抗酸化剤が、拍動を有する心筋への分化誘導効率に関与するか検討した。superoxide dismutase, catalase、N-acetylcysteine、アスコルビン酸誘導体2-O-alpha-D-glucopyranosyl-L-ascorbicacid(AA2G)の中で、AA2Gのみが拍動する胚様体(EB)の数を増加させた。その増加は濃度依存性であった。AA2Gを投与したEBはNkx遺伝子・myosin heavychain遺伝子・蛋白がコントロールより早期に発現した後、拍動を開始した。AA2Gの誘導作用はコラーゲン合成阻害剤で低下した。これらの結果よりAA2Gの分化誘導作用は抗酸化作用でなくコラーゲン合成作用に起因すると考えられた(J Card Fail)。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Nakamura K, Nakamura Y, Kobayashi M et al.: "Relation between Oxidative stress and Systolic Dysfunction in Patients with Hypertrophic Cardiomyopathy"Circ J. 67. 227 (2003)
Nakamura K、Nakamura Y、Kobayashi M 等人:“肥厚型心肌病患者的氧化应激与收缩功能障碍之间的关系”Circ J. 67. 227 (2003)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
中村 一文: "不整脈死の基質を識る 心不全"Heart View. 8. 45-49 (2004)
Kazufumi Nakamura:“了解心力衰竭中心律失常死亡的根源”Heart View。8. 45-49 (2004)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
心血管メカノセンサーTRPV2の低酸素誘発性肺高血圧症への関与解明と治療法開発
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批准号:21K08108
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.58万
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财政年份:2021
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负责人:中村 一文
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依托单位:
gp91phox遺伝子に対するsiRNAを用いた心不全に伴う心室性不整脈の治療
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批准号:19659205
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$1.66万
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财政年份:2007
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负责人:中村 一文
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依托单位:
心筋細胞における酸化ストレスによる核DNAの損傷とその影響
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批准号:17689026
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
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资助金额:$16.14万
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财政年份:2005
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负责人:中村 一文
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依托单位:
可逆性不死化培養心筋細胞を用いたペースメーカー細胞の再生
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批准号:16659203
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2004
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负责人:中村 一文
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依托单位:
海外基金