Study on Knowledge Base for Realizing Large-sized Class Teaching for Professional Education and Autonomous Team Learning

实现职业教育大班教学和自主团队学习的知识库研究

• 批准号: 19300288
• 负责人: NISHINOSONO Haruo
• 金额: $ 4.41万
• 依托单位: Bukkyo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19300288/
• 关键词: 教師教育; 遠隔教育; 知識ベース; 授業研究; チーム学習; シンボリズム; 授業設計技法; モバイル; 論理的思考; 自律学習; シンボリック設計法; 多人数教育; 遠隔学習; 実践的研究方法; 実践知; 協調自律学習

本研究は, 大学の多人数教育を改善することを目的として2000年以来継続して研究している教育技術であり, その間に毎年研究成果を主にヨーロッパにおいて発表してきている. わが国では失業者, 生活保護世帯,外国人労働者などの本人ならび家族にどのように高等教育を提供するかについてはあまり研究されていないが, ヨーロッパ諸国にとっては重要な課題であるので, 研究成果の発表についてはヨーロッパの方が反響は大きい.2000年から10年にわたる実践的研究の成果としてつぎのような仮説が得られている.仮説 : 学習過程の設計は, メタファー, イメージ, モデルおよび命題の集合体として記述できる.このように記述できれば, これを知識として蓄積, 流通することができる. とくにメタファー, イメージ, モデルを利用することについては, まったく新しい授業を開発するためには集団思考が不可欠であり, そのためには長期にわたるチーム学習が必要になる. このチーム学習では学習者が授業進行の主導権を握るのでその設計, 管理にはさまざまな配慮が必要である. 学生をチームとして構成した場合には, チーム内での人間関係はきわめて重要であり, それに関する研究成果がえられた.

这项研究是一项自2000年以来一直在不断研究的教育技术，目的是改善大学的多人教育，并且主要在欧洲发表研究结果。在日本，对于如何向失业者，福利家庭，外国工人和其他家庭提供高等教育的研究并不多，但这对欧洲国家来说是一个重要的问题，因此，欧洲的研究结果的发布在欧洲得到了更大的回应。由于2000年至10年的实践研究，已经获得了以下假设。假设：学习过程的设计可以描述为隐喻，图像，模型和命题的集合。如果可以通过这种方式进行描述，则可以积累并分配为知识。特别是关于隐喻，图像和模型的使用，群体思考对于开发全新的课程至关重要。这需要长期的团队学习。在这个团队学习中，学习者在班级进步过程中取得了领先，因此设计和管理需要各种考虑。当学生以团队为单位时，团队中的关系非常重要，并且已经实现了这一结果。

项目成果

大学の授業料高騰問題とICT教育活用の思想的検討、ヨーロッパのボローニヤ計画が示唆するもの-

对大学学费上涨和信息通信技术在教育中的使用问题的意识形态考虑，以及欧洲博洛尼亚计划的建议——

• 发表时间: 2007
• 作者: 西之園晴夫;望月紫帆
• 通讯作者: 望月紫帆

学習ガイドブックー教育の技術と方法-チームによる問題解決のために

学习指导书 - 教育技术和方法 - 团队解决问题

• 发表时间: 2007
• 作者: 宮田仁(監修;編著);西之園晴夫;西之園 晴夫編著
• 通讯作者: 西之園 晴夫編著

Development of a Lunar Observation Support System for Mobile Phones

手机月球观测支持系统的开发

• 发表时间: 2007
• 期刊: International Conference on Computers and Advanced Technology on Education, The Proceeding of CATE 2007, Beijing, China, The International Association of Science and Technology for Development (IASTED), Full Paper Vol.10
• 作者: Miyata Hitoshi;Mariko Suzuki;他2名
• 通讯作者: 他2名

知識共有をめざした多人数講義をサポートする携帯電話対応写真データベースシステの開発とその評価

兼容手机、支持多人讲座、知识共享的照片数据库系统的开发与评估

• 发表时间: 2007
• 期刊: 日本教育工学会論文誌『日本教育工学雑誌』 第31巻(S)
• 作者: Nishinosono Haruo;S. MOCHIZUKI;宮田仁
• 通讯作者: 宮田仁

ICTを活用した双方向参加型授業支援システムの評価に関する一考察

基于ICT的互动参与式课堂支持系统评价研究

• 发表时间: 2008
• 作者: 宮田仁;三宮真智子
• 通讯作者: 三宮真智子