课题基金 / 基金详情

遷移金属化学のケミカルバイオロジーへの展開

遷移金属化学のケミカルバイオロジーへの展開
过渡金属化学向化学生物学的发展
批准号:
20K20591
负责人:
袖岡 幹子
金额:
$16.64万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-07-30 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
アフィニティーラベリングによる生物活性分子の標的タンパク質や結合部位の決定は、生物活性分子にタグを導入し、修飾されたタンパク質やそれを酵素消化して得られるペプチドを検出・同定することによって行われる。しかし多量の非修飾ペプチドの共存下で目的とする修飾ペプチドを同定することは容易ではない場合も多く、同定の効率化のためには、タグを導入した生物活性分子でラベルされたペプチドを効率的に精製することが必要となる。一般的にはアルキンタグを標的化合物に導入し、クリック反応でアルキンにビオチンを導入したのちに精製を行うが、クリック反応後の精製操作でサンプルをロスしたり、導入したビオチンがペプチドを不溶化させたり、イオン化効率を悪くさせたりすることなどが問題としてあげられる。そこで本研究では遷移金属化学を利用することで、クリック反応などを用いずに直接タグ分子を精製する技術を開発する。本年度は昨年度検討したタグと遷移金属錯体の組み合わせに関して、引き続き検討を進めた。昨年度の検討を生かし、タグを導入した化合物により標的とする蛋白質を細胞内で標識し、抽出した蛋白質混合物から酵素消化でペプチド断片混合物を調製した。これを固相担体に固定化した金属錯体を用いて捕捉・濃縮することを試みた結果、目的とするペプチド断片を濃縮し、検出することに成功した。一方で本年度は、並行して昨年度とは異なるタグおよび金属錯体の組み合わせも検討し、こちらでもタグで標識されたペプチドの捕捉に成功した。新たなタグに関しては共有結合型の酵素阻害剤に導入し、酵素と共有結合を形成した後に、修飾部位を含むペプチド断片を捕捉・濃縮できることも確認した。
英文摘要
アフィニティーラベリングによる生物活性分子の標的タンパク質や結合部位の決定は、生物活性分子にタグを導入し、修飾されたタンパク質やそれを酵素消化して得られるペプチドを検出・同定することによって行われる。しかし多量の非修飾ペプチドの共存下で目的とする修飾ペプチドを同定することは容易ではない場合も多く、同定の効率化のためには、タグを導入した生物活性分子でラベルされたペプチドを効率的に精製することが必要となる。一般的にはアルキンタグを標的化合物に導入し、クリック反応でアルキンにビオチンを導入したのちに精製を行うが、クリック反応後の精製操作でサンプルをロスしたり、導入したビオチンがペプチドを不溶化させたり、イオン化効率を悪くさせたりすることなどが問題としてあげられる。そこで本研究では遷移金属化学を利用することで、クリック反応などを用いずに直接タグ分子を精製する技術を開発する。本年度は昨年度検討したタグと遷移金属錯体の組み合わせに関して、引き続き検討を進めた。昨年度の検討を生かし、タグを導入した化合物により標的とする蛋白質を細胞内で標識し、抽出した蛋白質混合物から酵素消化でペプチド断片混合物を調製した。これを固相担体に固定化した金属錯体を用いて捕捉・濃縮することを試みた結果、目的とするペプチド断片を濃縮し、検出することに成功した。一方で本年度は、並行して昨年度とは異なるタグおよび金属錯体の組み合わせも検討し、こちらでもタグで標識されたペプチドの捕捉に成功した。新たなタグに関しては共有結合型の酵素阻害剤に導入し、酵素と共有結合を形成した後に、修飾部位を含むペプチド断片を捕捉・濃縮できることも確認した。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
タンパク質アシル化の同定を指向したアルキン修飾ペプチド直接濃縮法の開発
开发用于鉴定蛋白质酰化的炔烃修饰肽的直接富集方法
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [小池晃太, どど孝介, 則次恒太, 伊藤昭博, 袖岡幹子]
通讯作者: 袖岡幹子
蛋白質アダクトの同定を目指したアルキンタグ解析技術の開発
开发旨在鉴定蛋白质加合物的炔标签分析技术
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [原田真侑子, 坂本卓磨, 天竺桂弘子, どど孝介]
通讯作者: どど孝介
配位子-金属電荷移動遷移を鍵とする光鉄触媒の開発とフルオロアルキル化反応への応用
Chemical Challenge for Elucidation of the Molecular Mechanism of Lipid Peroxidation-mediated Necrosis
  • 批准号:
    21H05029
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
  • 资助金额:
    $117.81万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    袖岡 幹子
  • 依托单位:
光学活性トリフルオロメチル化合物の直接的合成法の開発研究
触媒的不斉酸化型エノラートカップリング反応の開発研究
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