课题基金 / 基金详情

多能性神経幹細胞の増殖と分化の分子機構の解析

多能性神経幹細胞の増殖と分化の分子機構の解析
多能神经干细胞增殖分化的分子机制分析
批准号:
09770080
负责人:
中福 雅人
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
哺乳動物の中枢神経系を構成するニューロン及びグリアの多様な細胞系列は、いずれも共通の神経幹細胞より発生する。しかしながら、この多能性幹細胞に関する知見は未だ限られたものに留まっている。我々は最近ラット胎児脳より多能性神経幹細胞を単離・培養する技術を確立し、これを用いてニューロン及びグリアが発生、分化する過程を試験管内で再構成することに成功している。本研究ではこの培養法を用いて、多能性幹細胞の増殖と分化の分子機構を解析した。まず、分化制御分子の候補として転写制御因子であるMash-1およびProx-1遺伝子に着目し、その発現動態および機能を解析した。また、Mash-1遺伝子欠損マウスの胎児脳の形態形成異常を詳細に解析した。その結果、Mash-1およびProx-1が多能性幹細胞の自己複製から分化へのコミットメントの初期過程を正に制御する因子であることを明らかにした。さらに、細胞間相互作用を媒介する細胞膜受容体分子えあるNotchを介したシグナル伝達系が、Mash-1の機能を抑制することにより多能性幹細胞の分化を負に制御することを見出した。そこで、この制御に関わるNotchの細胞内情報伝達系の詳細を解析した。その結果、ショウジョウバエdeltex遺伝子の哺乳動物相同遺伝子として単離されたDeltex-1(Dtx1)が、Notchの下流でMash-1の機能を抑制するシグナルを伝達する、これまでに知られてていない新規の情報伝達系を構成する分子であることが明らかになった。以上の結果から、脳神経系の初期発生過程の重要な現象である多能性幹細胞の増殖・分化の運命選択は、Mash-1およびProx-1による正の制御ならびにNotchシグナル伝達系による負の制御バランスによって、巧妙にコントロールされていることが明らかとなった。
英文摘要
哺乳動物の中枢神経系を構成するニューロン及びグリアの多様な細胞系列は、いずれも共通の神経幹細胞より発生する。しかしながら、この多能性幹細胞に関する知見は未だ限られたものに留まっている。我々は最近ラット胎児脳より多能性神経幹細胞を単離・培養する技術を確立し、これを用いてニューロン及びグリアが発生、分化する過程を試験管内で再構成することに成功している。本研究ではこの培養法を用いて、多能性幹細胞の増殖と分化の分子機構を解析した。まず、分化制御分子の候補として転写制御因子であるMash-1およびProx-1遺伝子に着目し、その発現動態および機能を解析した。また、Mash-1遺伝子欠損マウスの胎児脳の形態形成異常を詳細に解析した。その結果、Mash-1およびProx-1が多能性幹細胞の自己複製から分化へのコミットメントの初期過程を正に制御する因子であることを明らかにした。さらに、細胞間相互作用を媒介する細胞膜受容体分子えあるNotchを介したシグナル伝達系が、Mash-1の機能を抑制することにより多能性幹細胞の分化を負に制御することを見出した。そこで、この制御に関わるNotchの細胞内情報伝達系の詳細を解析した。その結果、ショウジョウバエdeltex遺伝子の哺乳動物相同遺伝子として単離されたDeltex-1(Dtx1)が、Notchの下流でMash-1の機能を抑制するシグナルを伝達する、これまでに知られてていない新規の情報伝達系を構成する分子であることが明らかになった。以上の結果から、脳神経系の初期発生過程の重要な現象である多能性幹細胞の増殖・分化の運命選択は、Mash-1およびProx-1による正の制御ならびにNotchシグナル伝達系による負の制御バランスによって、巧妙にコントロールされていることが明らかとなった。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Torii M.: "Transcription factors Mash-1 and Prox-1 delineate early steps in differentiation of neural stem cells in the developing central nervous system" Development. 126. 443-456 (1999)
Torii M.:“转录因子 Mash-1 和 Prox-1 描绘了发育中的中枢神经系统中神经干细胞分化的早期步骤”。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Dai P.: "Sonic hedgehog-induced activation of the Glil promoter is mediated by GLI3" J.Biol.Chem.274(in press). (1999)
Dai P.:“Sonic hedgehog 诱导的 Glil 启动子激活是由 GLI3 介导的”J.Biol.Chem.274(出版中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Sasaki,H.: "A binding site for Gli proteins is essential for HNF-3β floor plate enhancer activity in transgenics and can respond to Shh in vitro." Development. 124. 1313-1322 (1997)
Sasaki, H.:“Gli 蛋白的结合位点对于转基因中的 HNF-3β 底板增强剂活性至关重要,并且可以在体外对 Shh 做出反应。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
成体に内在する神経前駆細胞を用いた損傷組織の再生誘導に関する研究
  • 批准号:
    15200029
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
  • 资助金额:
    $12.65万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    中福 雅人
  • 依托单位:
哺乳動物中枢神経系の発生と分化における転写制御因子の生理機能の解析
  • 批准号:
    12028206
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    中福 雅人
  • 依托单位:
哺乳動物中枢神経系の発生と分化における転写制御因子の生理機能の解析
  • 批准号:
    11154204
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    中福 雅人
  • 依托单位:
哺乳動物前脳に特異的な形態形成遺伝子Nkx-2.1の発現制御機構の解析
  • 批准号:
    10156209
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    中福 雅人
  • 依托单位:
海外基金