课题基金 / 基金详情

新規ケモカインCXCL16を介する関節リウマチ病態形成の分子機構の解明

新規ケモカインCXCL16を介する関節リウマチ病態形成の分子機構の解明
新型趋化因子CXCL16介导的类风湿关节炎发病分子机制的阐明
批准号:
15659235
负责人:
宮坂 信之
金额:
$1.79万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
新規ケモカインCXCL16の関節リウマチ(RA)滑膜組織での発現を解析したところ、RA線維芽細胞様滑膜細胞、およびマクロファージ様滑膜細胞よりCXCL16の発現がみられた。RA線維芽細胞様滑膜細胞からのCXCL16の発現は、TNF-α,IL-1β刺激により亢進し、TGF-β刺激で抑制された。CXCL16のレセプターであるCXCR6の発現をフローサイトメーターで解析したところ、末梢血と比較して、RA滑膜組織のCD4 T細胞およびCD8 T細胞において、CXCR6の発現頻度は上昇していた。またT細胞の活性化マーカーであるCD154,ICOSは、滑膜組織のCXCR6陽生T細胞でその発現頻度が亢進していた。IL-15で末梢血T細胞を刺激するとCXCR6の発現亢進がみられ、そのT細胞は可溶型CXCL16により細胞遊走され、また固層化したCXCL16により抗CD3抗体刺激によるIFN-γの産生が亢進された。抗CXCL16抗体を関節炎モデルマウスである、コラーゲン誘導関節炎マウスに投与したところ、コントロール抗体投与群と比較して、モデルマウスの関節炎は有意に軽減され、組織学的に炎症細胞浸潤、および骨破壊が抑制された。これらの研究結果より、CXCR6陽性の活性化されたT細胞は、CXCL16との相互作用によりRA滑膜組織へ浸潤していると考えられる。またCXCR6陽性T細胞はtype-1型のサイトカインを産生することが報告されており、CXCL16刺激によりそれらのサイトカイン産生が亢進されていることが推測され、RAの病態形成に深く関与していると考えられる。以上よりCXCL16/CXCR6相互作用阻害剤は、T細胞の浸潤・活性化抑制によりRAに対する新規治療薬となりうることが示唆された。
英文摘要
新規ケモカインCXCL16の関節リウマチ(RA)滑膜組織での発現を解析したところ、RA線維芽細胞様滑膜細胞、およびマクロファージ様滑膜細胞よりCXCL16の発現がみられた。RA線維芽細胞様滑膜細胞からのCXCL16の発現は、TNF-α,IL-1β刺激により亢進し、TGF-β刺激で抑制された。CXCL16のレセプターであるCXCR6の発現をフローサイトメーターで解析したところ、末梢血と比較して、RA滑膜組織のCD4 T細胞およびCD8 T細胞において、CXCR6の発現頻度は上昇していた。またT細胞の活性化マーカーであるCD154,ICOSは、滑膜組織のCXCR6陽生T細胞でその発現頻度が亢進していた。IL-15で末梢血T細胞を刺激するとCXCR6の発現亢進がみられ、そのT細胞は可溶型CXCL16により細胞遊走され、また固層化したCXCL16により抗CD3抗体刺激によるIFN-γの産生が亢進された。抗CXCL16抗体を関節炎モデルマウスである、コラーゲン誘導関節炎マウスに投与したところ、コントロール抗体投与群と比較して、モデルマウスの関節炎は有意に軽減され、組織学的に炎症細胞浸潤、および骨破壊が抑制された。これらの研究結果より、CXCR6陽性の活性化されたT細胞は、CXCL16との相互作用によりRA滑膜組織へ浸潤していると考えられる。またCXCR6陽性T細胞はtype-1型のサイトカインを産生することが報告されており、CXCL16刺激によりそれらのサイトカイン産生が亢進されていることが推測され、RAの病態形成に深く関与していると考えられる。以上よりCXCL16/CXCR6相互作用阻害剤は、T細胞の浸潤・活性化抑制によりRAに対する新規治療薬となりうることが示唆された。
期刊论文(11)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Nishio J, Suzuki M, Nanki T, Miyasaka N, Kohsaka H.: "Development of TCRB CDR3 length repertoire of human T lymphocytes."Int.Immunol.. (in press).
Nishio J、Suzuki M、Nanki T、Miyasaka N、Kohsaka H.:“人类 T 淋巴细胞 TCRB CDR3 长度库的开发”。Int.Immunol..(出版中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Nonomura Y, Kohsaka H, Nagasaka K, Miyasaka N.: "Gene transfer of a cell cycle modulator exerts anti-inflammatory effects in the treatment of arthritis."J.Immunol.. 171・9. 4913-4919 (2003)
Nonomura Y、Kohsaka H、Nagasaka K、Miyasaka N.:“细胞周期调节剂的基因转移在关节炎的治疗中发挥抗炎作用。”J.Immunol.. 171・9(2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.4049/jimmunol.173.11.7010
发表时间: 2004-12-01
期刊: JOURNAL OF IMMUNOLOGY
影响因子: 4.4
作者: [Nanki, T, Urasaki, Y, Miyasaka, N]
通讯作者: Miyasaka, N
DOI: 10.1093/intimm/dxh046
发表时间: 2004-03-01
期刊: INTERNATIONAL IMMUNOLOGY
影响因子: 4.4
作者: [Nishio, J, Suzuki, M, Kohsaka, H]
通讯作者: Kohsaka, H
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    TREM-1を標的とした関節炎の新規治療法の開発
    • 批准号:
      20659156
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.05万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      宮坂 信之
    • 依托单位:
    Th1細胞分化とJAK、STATシグナル伝達機構の解析
    • 批准号:
      13037014
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.94万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      宮坂 信之
    • 依托单位:
    遺伝子導入滑膜細胞のシグナル伝達機構の解析―DNAアレイ法との比較検討
    • 批准号:
      13877073
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.54万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      宮坂 信之
    • 依托单位:
    STATによるTh1細胞分化の分子機構-STAT4標的遺伝子の同定
    • 批准号:
      12051214
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.79万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      宮坂 信之
    • 依托单位:
    海外基金