エリスロマイシンの化学変換とそれを用いるマクロリド抗生物質の作用機序の解明
エリスロマイシンの化学変換とそれを用いるマクロリド抗生物質の作用機序の解明
批准号:
04671304
负责人:
西田 篤司
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 1993
中文摘要
昨年度の研究報告において、エリスロマイシンAの1位より9位までの炭素鎖を2種の糖部を損なうこなく得ることに成功したことを報告した。その際1位-級水酸基の保護基としてベンジルオキシメチル基(BOM基)を用いていたが、この保護基はその後緩和な条件で脱保護することが不可能であると判明し、新たな保護基を導入したフラグメントの合成が必要となった。そこで新たに1位水酸基をピバロイル基、また9位水酸基をベンゾイル基、他の二級および三級水酸基をトリエチルシリル基にて保護したフラグメントの合成を行った。合成は通常の方法により効率良く進行し、文献既知物質である2′-O,3′-N-ビス(ベンジルオキシカルボニル)-N-デメチルエリスロマイシンAより13行程(通算収率13%)にて合成することが可能となった(フラグメント合成については現在論文作成中である)。次に得られたフラグメントを用いてマクロラクトン環再構築のための基礎研究を行った。昨年度の研究実績に基づき、分子内Wittig-Horner反応を用いる環化を検討することとし、9位水酸基を選択的な脱保護・酸化を経てアルデヒドに変換後、ジメチルメチルフオ スフオ ネートのリチウム塩と縮合した。その際1位水酸基の保護基であるピバロイル基の脱保護も同時に行うことができた。続いて1位水酸基を段階的酸化によりカルボン酸へと酸化した。まず環化の効率を見ることを目的として14員環および15員環マクロリドを構築することとし、活性エステル法により4-ペンテノール、3-ブテノールとの縮合を行った。さらに2級水酸基の酸化を行い、beta-ケトフオ スフオ ネートに変換した。現在アルケンのオゾン酸化、引き続く環化反応を検討中である。
英文摘要
昨年度の研究報告において、エリスロマイシンAの1位より9位までの炭素鎖を2種の糖部を損なうこなく得ることに成功したことを報告した。その際1位-級水酸基の保護基としてベンジルオキシメチル基(BOM基)を用いていたが、この保護基はその後緩和な条件で脱保護することが不可能であると判明し、新たな保護基を導入したフラグメントの合成が必要となった。そこで新たに1位水酸基をピバロイル基、また9位水酸基をベンゾイル基、他の二級および三級水酸基をトリエチルシリル基にて保護したフラグメントの合成を行った。合成は通常の方法により効率良く進行し、文献既知物質である2′-O,3′-N-ビス(ベンジルオキシカルボニル)-N-デメチルエリスロマイシンAより13行程(通算収率13%)にて合成することが可能となった(フラグメント合成については現在論文作成中である)。次に得られたフラグメントを用いてマクロラクトン環再構築のための基礎研究を行った。昨年度の研究実績に基づき、分子内Wittig-Horner反応を用いる環化を検討することとし、9位水酸基を選択的な脱保護・酸化を経てアルデヒドに変換後、ジメチルメチルフオ スフオ ネートのリチウム塩と縮合した。その際1位水酸基の保護基であるピバロイル基の脱保護も同時に行うことができた。続いて1位水酸基を段階的酸化によりカルボン酸へと酸化した。まず環化の効率を見ることを目的として14員環および15員環マクロリドを構築することとし、活性エステル法により4-ペンテノール、3-ブテノールとの縮合を行った。さらに2級水酸基の酸化を行い、beta-ケトフオ スフオ ネートに変換した。現在アルケンのオゾン酸化、引き続く環化反応を検討中である。
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科研奖励(0)
会议论文
光学活性(ビスアシルアミノ)ビナフタレンを配位子とする新規不斉合成反応の開発
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批准号:19020014
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.82万
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财政年份:2007
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负责人:西田 篤司
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依托单位:
海洋産マンザミンアルカロイドの不斉合成研究と機能解明
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批准号:18032017
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$4.1万
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财政年份:2006
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负责人:西田 篤司
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依托单位:
光学活性(ビスアシルアミノ)ビナフタレンを配位子とする新規不斉合成反応の開発
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批准号:18037009
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2006
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负责人:西田 篤司
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依托单位:
海洋産マンザミンアルカロイドの不斉合成研究と機能解明
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批准号:17035014
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2005
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负责人:西田 篤司
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依托单位:
生理活性セラミドおよびスフィンゴシンリン酸プローブの開発と細胞死機能解明への応用
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批准号:17659029
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.66万
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财政年份:2005
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负责人:西田 篤司
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依托单位:
新規合成法の開発を基盤とする含窒素複素環天然物合成と生物活生物質の探索
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批准号:14044017
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.88万
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财政年份:2002
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负责人:西田 篤司
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依托单位:
新規合成法の開発を基盤とする含窒素複素環天然物合成と生物活性物質の探索
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批准号:13029017
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2001
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负责人:西田 篤司
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依托单位:
カルボニル基を用いるラジカル環化反応:不斉環形成反応および骨格転移反応の開発
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批准号:02857320
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1990
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负责人:西田 篤司
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依托单位:
チオカルボニル基を用いるラジカル炭素炭素結合反応の開発と生理活性物質合成への応用
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批准号:01771899
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1989
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负责人:西田 篤司
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依托单位:
エリスロマイシンを出発原料とする新しいハイブリッド・マクロリド抗生物質の合成研究
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批准号:63771877
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1988
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负责人:西田 篤司
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依托单位:
海外基金