アシルポリシランを用いる不飽和ケイ素化合物の生成と反応

使用酰基聚硅烷制备不饱和硅化合物及其反应

• 批准号: 09239254
• 负责人: 石川 満夫
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Kurashiki University of Science and the Arts
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09239254/
• 关键词: アシルポリシラン; シレン

近年、不飽和ケイ素化合物に関する研究は活発に行われており、特にπ電子系置換ケイ素化合物の光反応、熱反応および遷移金属錯体触媒反応を用いる不飽和ケイ素化合物の生成は今日まで詳細に研究されている。最近、我々はアシルポリシラン類〔(Me_3Si)_3SiCOR ; R=Me, i-Pr, t-Bu, Ad, Ph, Mes〕を140℃に加熱すると、容易にシリル基の1,3ー転位が起こりシレンに異性化することを見い出し、このようにして生成するシレンの反応性を検討してきた。本年度は、アシルポリシランの熱反応により生成するシレンとモノ置換アセチレン類との反応について検討した。アセチルおよびイソプロピオニルトリス(トリメチルシリル)シランと、トリメチルシリルアセチレンとの反応を行ったところ、シレンとアセチレンとの[2+2]付加化合物を経由して生成すると考えられる1:1付加物が高収率で得られた。ピバロイルおよびアダマントイルトリス(トリメチルシリル)シランとトリメチルシリルアセチレンの反応では、1:1付加物および1:2付加物がそれぞれ得られてくることを明らかにした。また、アシルポリシラン(R=t-Bu, Ad)の熱反応をt-ブチルアセチレンの存在下で行ったところ、シレンとアセチレンとの[2+2]付加化合物が定量的かつ位置特異的に得られた。このように、これらの反応においてはシレンとモノ置換アセチレンとの付加物が与えるが、生成物の構造はシレンのsp^2炭素上の置換基Rならびにアセチレン炭素上の置換基の種類によって大きく変わることが見い出された。

In recent years, unsaturated ケ イ element compounds に masato す る research は live 発 に line わ れ て お り, に PI an electronics displacement ケ イ element compounds の light 応, heat the 応 お よ び migration misprinted metal catalyst against 応 を with い る unsaturated ケ の イ element compounds generated は today ま で detailed study に さ れ て い る. Recently, I have been engaged in the category of 々 々 アシ ポリシラ ポリシラ ポリシラ (Me_3Si)_3SiCOR; R = Me, I - Pr, t - Bu, Ad, Ph, Mes) を 140 ℃ heating に す る と, easy に シ リ ル base の 1, 3 ー planning a が up こ り シ レ ン に subjects す る こ と を see い し, こ の よ う に し て generated す る シ レ ン の anti 応 sex を beg し 検 て き た. This year は, ア シ ル ポ リ シ ラ ン の hot against 応 に よ り generated す る シ レ ン と モ ノ replacement ア セ チ レ ン class と の anti 応 に つ い て beg し 検 た. ア セ チ ル お よ び イ ソ プ ロ ピ オ ニ ル ト リ ス (ト リ メ チ ル シ リ ル) シ ラ ン と, ト リ メ チ ル シ リ ル ア セ チ レ ン と の anti 応 を line っ た と こ ろ, シ レ ン と ア セ チ レ ン と の [2 + 2] plus compound を 経 by し て generated す る と exam え ら れ る 1:1 pay additive が high rate of 収 で ら れ た. ピ バ ロ イ ル お よ び ア ダ マ ン ト イ ル ト リ ス (ト リ メ チ ル シ リ ル) シ ラ ン と ト リ メ チ ル シ リ ル ア セ チ レ ン の anti 応 で は, 1:1 plus お よ び 1:2 pay additive が そ れ ぞ れ have ら れ て く る こ と を Ming ら か に し た. ま た, ア シ ル ポ リ シ ラ ン (R = t - Bu, Ad) の hot against 応 を t - ブ チ ル ア セ チ レ ン の で line in the presence of っ た と こ ろ, シ レ ン と ア セ チ レ ン と の [2 + 2] pay plus compound が quantitative か つ location specific に ら れ た. こ の よ う に, こ れ ら の anti 応 に お い て は シ レ ン と モ ノ replacement ア セ チ レ ン と の plus が objects with え る が, products の tectonic は シ レ ン の sp ^ 2 carbon の replacement base on R な ら び に ア セ チ レ ン carbon の replacement base on の kinds に よ っ て big き く - わ る こ と が see い out さ れ た.

项目成果

Atsutaka Kunai: "Thermolysis of 1,1-dimesityl-3-phenyl-2-trimethylsilyl-1-silacyclopropene : silylene transfer reactions to 1,4-bis (silyl) butadiynes" Journal of Organometallic Chemistry. 545-546. 611-613 (1997)

Atsutaka Kunai：“1,1-二甲基-3-苯基-2-三甲基甲硅烷基-1-硅杂环丙烯的热解：亚甲硅基转移反应至 1,4-双（甲硅烷基）丁二炔”有机金属化学杂志。

Joji Ohshita: "Reactions of Lithium Silenolates with Carbonyl Compounds" Organometallics. 16・5. 910-917 (1997)

Joji Ohshita：“硅烯酸锂与羰基化合物的反应”有机金属学 16・5（1997）。

Joji Ohshita: "Reactions of tris (trimethylsill) silanecarboxylates with organolithium reagents" Journal of Organometallic Chemistry. 544. 49-54 (1997)

Joji Ohshita：“三（三甲基硅）硅烷羧酸酯与有机锂试剂的反应”有机金属化学杂志。

Joji Ohshita: "Silicon-Carbon Unsaturated Compounds. 60. Reactions of Lithium Silenolates with Dienes" Organometallics. 16・6. 1129 (1997)

Joji Ohshita：“硅碳不饱和化合物。60。硅酸锂与二烯的反应”有机金属学16・6（1997）。