课题基金 / 基金详情

金属固有の配位機能を活用する(+)-ビオチンの合成研究

金属固有の配位機能を活用する(+)-ビオチンの合成研究
利用金属特异性配位功能合成(+)-生物素的研究
批准号:
08245223
负责人:
清水 真
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
金属のヘテロ原子への配位機能を活用する立体制御法の研究は最近活発に行なわれており、高い不斉誘起の達成のための欠くことのできない不斉合成手法となってきている。本研究ではL-セリンあるいはL-システインから容易に合成できるアルデヒドあるいはイミンへの求核付加反応において用いる金属種を選択することによりジアステレオ面選択性を高度に制御し、立体選択的に得られた付加生成物を適切に官能基変換することによりビタミンHとして広く用いられている(+)-ビオチンの鍵合成中間体である(+)-デオキシビオチンを光学的に純粋な形で合成することができた。さらに細胞間の情報伝達に重要な役割を持つ物質であるフィトスフィンゴシンも立体選択的に合成することができた。L-セリン及びシステイン由来のキラルイミンへの付加反応ではアセチリドの金属種にかかわらずいずれの条件下でもsyn-体を与えた。一方、システイン由来のアルデヒドへのClZnアセチリドの付加反応をおこなうことにより目的のsyn-体のみが選択的に得られることを見いだした。またHMPA存在下Liアセチリドはジアステレオ面選択性の逆転したanti-体を優先的に与えた。この様にして立体特異的に得られたsyn-体は適切に官能基変換することにより(+)-デオキシビオチンへ変換することができた。L-セリン由来のアルデヒドに対するジチアニルアニオンの付加反応ではLi塩-HMPAを用いることによりanti-体が優先して得られることを見いだした。次にanti-体から変換したアルデヒドへのn-ドデシルアセチリドの付加反応では金属種として(i-PrO)_3Tiを用いることによりanti-付加体を優先的に得ることができた。さらに官能基変換を行いフィトスフィンゴシンへ立体選択的に導くことができた。以上のように光学活性アルデヒドへの求核試薬の付加反応において、キレーションコントロールとノンキレーションコントロールの二つの概念に基づく立体化学の制御法により、両ジアステレオマ-の作り分けが容易にでき,得られた付加体は適切に官能基変換することにより生理活性化合物へ導けることを明らかにした。
英文摘要
金属のヘテロ原子への配位機能を活用する立体制御法の研究は最近活発に行なわれており、高い不斉誘起の達成のための欠くことのできない不斉合成手法となってきている。本研究ではL-セリンあるいはL-システインから容易に合成できるアルデヒドあるいはイミンへの求核付加反応において用いる金属種を選択することによりジアステレオ面選択性を高度に制御し、立体選択的に得られた付加生成物を適切に官能基変換することによりビタミンHとして広く用いられている(+)-ビオチンの鍵合成中間体である(+)-デオキシビオチンを光学的に純粋な形で合成することができた。さらに細胞間の情報伝達に重要な役割を持つ物質であるフィトスフィンゴシンも立体選択的に合成することができた。L-セリン及びシステイン由来のキラルイミンへの付加反応ではアセチリドの金属種にかかわらずいずれの条件下でもsyn-体を与えた。一方、システイン由来のアルデヒドへのClZnアセチリドの付加反応をおこなうことにより目的のsyn-体のみが選択的に得られることを見いだした。またHMPA存在下Liアセチリドはジアステレオ面選択性の逆転したanti-体を優先的に与えた。この様にして立体特異的に得られたsyn-体は適切に官能基変換することにより(+)-デオキシビオチンへ変換することができた。L-セリン由来のアルデヒドに対するジチアニルアニオンの付加反応ではLi塩-HMPAを用いることによりanti-体が優先して得られることを見いだした。次にanti-体から変換したアルデヒドへのn-ドデシルアセチリドの付加反応では金属種として(i-PrO)_3Tiを用いることによりanti-付加体を優先的に得ることができた。さらに官能基変換を行いフィトスフィンゴシンへ立体選択的に導くことができた。以上のように光学活性アルデヒドへの求核試薬の付加反応において、キレーションコントロールとノンキレーションコントロールの二つの概念に基づく立体化学の制御法により、両ジアステレオマ-の作り分けが容易にでき,得られた付加体は適切に官能基変換することにより生理活性化合物へ導けることを明らかにした。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
M.Shimizu: "Enantioselective Aldol Reaction Using Bornane-2,3-diol-Aluminum Complex as a Chiral Lewis Acid" Synlett. (in press). (1996)
M.Shimizu:“使用冰片烷-2,3-二醇-铝络合物作为手性路易斯酸的对映选择性羟醛反应”Synlett。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Fujisawa: "Switching of Stereochemistry Using Different Metal Enolate Species for Constraction of β-Lactam Skeletons" Rev.Heteroatom Chem.15. 203-225 (1996)
T.Fujisawa:“使用不同金属烯醇化物构建 β-内酰胺骨架的立体化学转换”Rev.Heteroatom Chem.15 (1996)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
T.Fujisawa: "Switchover of Diastereofacial Selectivity in the Condensation Reaction of Optically Active N-Sulfinimine with Ester Enolate" Tetrahedron Lett.37. 3881-3884 (1996)
T.Fujisawa:“光学活性 N-亚磺胺与酯烯醇化物缩合反应中非立体面选择性的转换”Tetrahedron Lett.37。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Shimizu: "A Catalytic Amount of Titanium Tetrahalide as Promoter for the Addition Reaction of Silyl Ketene Acetals to Imines" Chem.Lett.545-546 (1996)
M.Shimizu:“催化量的四卤化钛作为甲硅烷基乙烯酮缩醛与亚胺加成反应的促进剂”Chem.Lett.545-546 (1996)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Electronic Structures and Superconducting Phenomena in Unconventional Superconductors
  • 批准号:
    23K19032
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
  • 资助金额:
    $1.83万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    清水 真
  • 依托单位:
強相関効果を考慮した電子構造計算と超伝導の理論研究
  • 批准号:
    21J12095
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.96万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    清水 真
  • 依托单位:
イミン誘導体の新活性化法の開発とその高度分子変換への展開
  • 批准号:
    19020026
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.94万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    清水 真
  • 依托单位:
イミニウム塩の実践的合成法の開発とその応用
  • 批准号:
    18037029
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    清水 真
  • 依托单位:
海外基金