大脳皮質視角野の臨界期可塑性におけるMAPキナーゼのin vivoでの機能解析
大脳皮質視角野の臨界期可塑性におけるMAPキナーゼのin vivoでの機能解析
批准号:
18019026
负责人:
原田 武志
金额:
$3.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
平成19年度はまず平成18年度中に発現量や発現部位から選別した系統の大脳皮質に優勢不能型MEK1を発現するトランスジェニックマウス(以下、dnMEK1 Tgマウス)を交配により増やした。次に眼優位性の変化を検出するため、光刺激により発現誘導パターンが変化することが知られている初期応答遺伝子Arcに対するin situハイブリダイゼーションを行った。まずコントロールとして、野生型のマウスで片眼摘出を7日間行つた後、摘出してない眼に光刺激したところ、光刺激した眼と同側の視覚野に置いてArc mRNAの発現量が増加した。dnMEK1 Tgマウスで同様の片眼摘出の実験を行ったところ、野生型と同じように光刺激した眼と同側の視覚野に置いてArc mRNAの発現量が増加した。この事から、MAPキナーゼ経路は、眼優位性可塑性のうち、開いた眼からの入力が増強する機構には関与しない事が示唆された。次にマウスの片眼を遮蔽してから明暗条件で一週間飼育した後、再び遮蔽した眼を開眼し光刺激する実験を行つたところ、野生型、dnMEK1 Tgマウス共に、片眼遮蔽した眼と同側の視覚野におけるArcの発現量が減少した。この事から、MAPキナーゼ経路は、閉じた眼からの入力が減弱する機構にも関与しない事が示唆された。以上のことからMAPキナーゼ経路は、Arcの発現量を指標とした眼優位性可塑性には関与しないことが示唆された。
英文摘要
平成19年度はまず平成18年度中に発現量や発現部位から選別した系統の大脳皮質に優勢不能型MEK1を発現するトランスジェニックマウス(以下、dnMEK1 Tgマウス)を交配により増やした。次に眼優位性の変化を検出するため、光刺激により発現誘導パターンが変化することが知られている初期応答遺伝子Arcに対するin situハイブリダイゼーションを行った。まずコントロールとして、野生型のマウスで片眼摘出を7日間行つた後、摘出してない眼に光刺激したところ、光刺激した眼と同側の視覚野に置いてArc mRNAの発現量が増加した。dnMEK1 Tgマウスで同様の片眼摘出の実験を行ったところ、野生型と同じように光刺激した眼と同側の視覚野に置いてArc mRNAの発現量が増加した。この事から、MAPキナーゼ経路は、眼優位性可塑性のうち、開いた眼からの入力が増強する機構には関与しない事が示唆された。次にマウスの片眼を遮蔽してから明暗条件で一週間飼育した後、再び遮蔽した眼を開眼し光刺激する実験を行つたところ、野生型、dnMEK1 Tgマウス共に、片眼遮蔽した眼と同側の視覚野におけるArcの発現量が減少した。この事から、MAPキナーゼ経路は、閉じた眼からの入力が減弱する機構にも関与しない事が示唆された。以上のことからMAPキナーゼ経路は、Arcの発現量を指標とした眼優位性可塑性には関与しないことが示唆された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ERKは恐怖記憶の形成に必要である
恐惧记忆的形成需要ERK
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[原田武志, 城山優治, 中尾和貴, 真鍋俊也, 饗場篤]
通讯作者:
饗場篤
RNA編集酵素ADARが司る骨髄腫の進展様式と免疫逃避機構の解明
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批准号:22K08455
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2022
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负责人:原田 武志
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依托单位:
II型膜タンパク質CKAP4の個体レベルでの機能解析
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批准号:20K07357
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.83万
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财政年份:2020
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负责人:原田 武志
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依托单位:
低分子量Gタンパク質Rac3のノックアウトマウスの作製と解析
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批准号:16700288
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.37万
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财政年份:2004
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负责人:原田 武志
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依托单位:
Cdk5の活性制御機構及び機能の解析
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批准号:02J01444
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.64万
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财政年份:2002
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负责人:原田 武志
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依托单位:
海外基金