课题基金 / 基金详情

蛋白質のスローフォールディングにおける水の役割

蛋白質のスローフォールディングにおける水の役割
水在减缓蛋白质折叠中的作用
批准号:
18031013
负责人:
水口 峰之
金额:
$3.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
超好熱菌PCPと中温菌PCPのキメラタンパク質を作製し安定性やアンフォールディング速度について調べた。超好熱菌PCPと中温菌PCPの立体構造を比較すると、超好熱菌PCPのC末端領域にはαヘリックスが2本(α5とα6)あるが、中温菌PCPではヘリックスの一部がループ構造になっている。そこで、超好熱菌PCPの異常に遅いアンフォールディングはC末端構造の違いによると予想し、数種類のキメラタンパク質を作製し実験を行った。超好熱菌PCPの174-208残基を中温菌PCPにしたキメラでは大きく不安定化したが、174-183残基だけを中温菌PCPに変えたキメラでは不安定化の程度はかなり小さかった。また、174-208残基を中温菌PCPにしたキメラではアンフォールディング速度が著しく増加した。したがって、超好熱菌PCPの高い熱安定性と異常に遅いアンフォールディングはC末端に位置する174-208残基の構造によることが明らかになった。また、超好熱菌PCPのC末端半分に相当する113-208残基のフラグメントPCP(113-208)を作製し、NMRによってその特徴を調べた。その結果、PCP(113-208)はマイクロ〜ミリ秒で運動しておりコンフォメーション交換の状態にあることがわかった。次に、さまざまな濃度の尿素存在下でPCP(113-208)の^1H-^<15>N HSQCを測定し変性過程について調べた。スペクトル上で分離していた複数のピークについて強度と^<15>Nケミカルシフトをプロットしたところ、PCP(113-208)の尿素変性は非協同的で徐々に起こることが示された。以上の結果から、超好熱菌PCPのフォールディングでは、フォールディング初期にC末端半分だけがモルテングロビュール様の構造をもつ中間体(D1状態)となり、その中間体は非協同的な相互作用によって安定化されていることがわかった。
英文摘要
超好熱菌PCPと中温菌PCPのキメラタンパク質を作製し安定性やアンフォールディング速度について調べた。超好熱菌PCPと中温菌PCPの立体構造を比較すると、超好熱菌PCPのC末端領域にはαヘリックスが2本(α5とα6)あるが、中温菌PCPではヘリックスの一部がループ構造になっている。そこで、超好熱菌PCPの異常に遅いアンフォールディングはC末端構造の違いによると予想し、数種類のキメラタンパク質を作製し実験を行った。超好熱菌PCPの174-208残基を中温菌PCPにしたキメラでは大きく不安定化したが、174-183残基だけを中温菌PCPに変えたキメラでは不安定化の程度はかなり小さかった。また、174-208残基を中温菌PCPにしたキメラではアンフォールディング速度が著しく増加した。したがって、超好熱菌PCPの高い熱安定性と異常に遅いアンフォールディングはC末端に位置する174-208残基の構造によることが明らかになった。また、超好熱菌PCPのC末端半分に相当する113-208残基のフラグメントPCP(113-208)を作製し、NMRによってその特徴を調べた。その結果、PCP(113-208)はマイクロ〜ミリ秒で運動しておりコンフォメーション交換の状態にあることがわかった。次に、さまざまな濃度の尿素存在下でPCP(113-208)の^1H-^<15>N HSQCを測定し変性過程について調べた。スペクトル上で分離していた複数のピークについて強度と^<15>Nケミカルシフトをプロットしたところ、PCP(113-208)の尿素変性は非協同的で徐々に起こることが示された。以上の結果から、超好熱菌PCPのフォールディングでは、フォールディング初期にC末端半分だけがモルテングロビュール様の構造をもつ中間体(D1状態)となり、その中間体は非協同的な相互作用によって安定化されていることがわかった。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
超好熱菌由来pyrrolidone carboxyl peptidaseの野生型と変異体A199Pの立体構造と変性機構の比較
超嗜热菌吡咯烷酮羧基肽酶野生型与突变体A199P的三维结构及变性机制比较
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [飯村哲史, 梅嵜太郎, 坂本恵子, 岡崎伸生, 竹内誠, 水口峰之, 小笠原京子, 野田康夫, 瀬川新一, 油谷克英.]
通讯作者: 油谷克英.
DOI: 10.1021/ac051399i
发表时间: 2006-02-15
期刊: ANALYTICAL CHEMISTRY
影响因子: 7.4
作者: [Marchesini, GR, Meulenberg, E, Irth, H]
通讯作者: Irth, H
Destabilization of transthyretin by pathogenic mutations in the DE loop.
DE 环中的致病性突变导致转甲状腺素蛋白不稳定。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: PROTEINS : Structure, Function, and Bioinformatics 66・3
影响因子: --
作者: [Takeuchi, M., et al.]
通讯作者: et al.
全長pyrrolidone carboxyl peptidaseの中間体構造とC末端フラグメントの立体構造
全长吡咯烷酮羧基肽酶的中间结构和C端片段结构
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [竹内誠, 水口峰之, 油谷克英, 森佳洋, 篠田裕之, 河野敬一.]
通讯作者: 河野敬一.
10
    自然免疫に重要なcGASを活性化するZCCHC3の作用機構の解明
    • 批准号:
      22K06546
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.66万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      水口 峰之
    • 依托单位:
    蛋白質表面における膜相互作用部位の決定方法とその応用
    • 批准号:
      18689002
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $14.14万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      水口 峰之
    • 依托单位:
    トランスサイレチンのアミロイド線維形成と立体構造変化
    • 批准号:
      17028015
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.97万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      水口 峰之
    • 依托单位:
    魚類由来アミロイド線維成長阻害タンパク質の作用機構
    • 批准号:
      17657037
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.24万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      水口 峰之
    • 依托单位:
    海外基金