课题基金 / 基金详情

Fas抗原の生理作用とその情報伝達機構の解析

Fas抗原の生理作用とその情報伝達機構の解析
Fas抗原的生理效应及其信息传递机制分析
批准号:
05152142
负责人:
長田 重一
金额:
$6.4万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
動物の発生,分化過程において数多くの細胞が死ぬべく予定されており,その細胞死はアポトーシス(apoptosis)と呼ばれる機構で進行する。アポトーシスは細胞質,核の凝縮を伴い,また生化学的にはDNAの断片化を伴う過程である。ところでFasはTNF/NGF受容体群に属し,そのアゴニストとして作用する抗体は細胞のアポトーシスを誘導する。このことから,Fasは“Death factor"の受容体と考えられた。本研究はFasの本来のリガンドを同定するとともに,Fasを介したアポトーシスの情報伝達機構の解析を目的とした。まず,Fasの細胞外領域をヒトイムノグロブリンH-鎖と融合したキメラ遺伝子を構築し,動物細胞で発現し,精製した。このキメラタンパク質(mFas‐Fc)を用いて種々の細胞株を検討した結果,細胞障害性T-細胞株(CTL)であるPC60‐d10Sにおいて,Fasリガンドを発現することが認められ,かつそのCTL活性はmFas‐Fcにより阻害された。そこでd10s細胞のFACSを用いたsortingを16回繰り返すことにより,Fasリガンドをd10Sに較べ100倍大量に発現するサブラインd10S16株を樹立した。ついでこの細胞株を大量に培養し,その膜分画よりFasリガンドを分子量約4万の単一タンパク質として精製した。ついでd10S株よりcDNAライブラリーを作製し,発現クローニング法によりFasリガンドcDNAを単離した。そのアミノ酸配列から,FasリガンドはTNFと相同性を持つタイプII膜タンパク質であることが示された。一方,COS細胞を用いて発現させた組み換えFasリガンドはFasに結合し,アポトーシスにより細胞を死滅させた。この結果は,Fasリガンドは“a death factor"でありFasはその受容体であることを示している。また,FasリガンドcDNAを用いたNorthern hybridizationの解析から,Fasリガンドは活性化されたT-リンパ球での発現が認められ,CTLにおけるFasの寄与が明らかとなった。
英文摘要
動物の発生,分化過程において数多くの細胞が死ぬべく予定されており,その細胞死はアポトーシス(apoptosis)と呼ばれる機構で進行する。アポトーシスは細胞質,核の凝縮を伴い,また生化学的にはDNAの断片化を伴う過程である。ところでFasはTNF/NGF受容体群に属し,そのアゴニストとして作用する抗体は細胞のアポトーシスを誘導する。このことから,Fasは“Death factor"の受容体と考えられた。本研究はFasの本来のリガンドを同定するとともに,Fasを介したアポトーシスの情報伝達機構の解析を目的とした。まず,Fasの細胞外領域をヒトイムノグロブリンH-鎖と融合したキメラ遺伝子を構築し,動物細胞で発現し,精製した。このキメラタンパク質(mFas‐Fc)を用いて種々の細胞株を検討した結果,細胞障害性T-細胞株(CTL)であるPC60‐d10Sにおいて,Fasリガンドを発現することが認められ,かつそのCTL活性はmFas‐Fcにより阻害された。そこでd10s細胞のFACSを用いたsortingを16回繰り返すことにより,Fasリガンドをd10Sに較べ100倍大量に発現するサブラインd10S16株を樹立した。ついでこの細胞株を大量に培養し,その膜分画よりFasリガンドを分子量約4万の単一タンパク質として精製した。ついでd10S株よりcDNAライブラリーを作製し,発現クローニング法によりFasリガンドcDNAを単離した。そのアミノ酸配列から,FasリガンドはTNFと相同性を持つタイプII膜タンパク質であることが示された。一方,COS細胞を用いて発現させた組み換えFasリガンドはFasに結合し,アポトーシスにより細胞を死滅させた。この結果は,Fasリガンドは“a death factor"でありFasはその受容体であることを示している。また,FasリガンドcDNAを用いたNorthern hybridizationの解析から,Fasリガンドは活性化されたT-リンパ球での発現が認められ,CTLにおけるFasの寄与が明らかとなった。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Ogasawara et al.: "Lethal effect of the anti‐Fas antibody in mice" Nature. 364. 806-809 (1993)
Ogasawara 等人:“抗 Fas 抗体对小鼠的致死作用”Nature 364. 806-809 (1993)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Suda and Nagata: "Purification and characterization of the Fas‐ligand that induces apoptosis" J.Eep.Med.(in press). (1994)
Suda 和 Nagata:“诱导细胞凋亡的 Fas 配体的纯化和表征”J.Eep.Med.(出版中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Takahashi et al.: "Generalized lymphoproliferative disease(gld) in mice caused by a point mutation in the Fas ligand" Cell. (in press). (1994)
Takahashi 等人:“由 Fas 配体点突变引起的小鼠全身性淋巴组织增生性疾病 (gld)”细胞。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Suda et al.: "Molecular cloning and expression of the Fas ligand, a novel member of the tumor necrosis factor family" Cell. 75. 1169-1178 (1993)
Suda 等人:“肿瘤坏死因子家族的新成员 Fas 配体的分子克隆和表达”Cell。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    スクランブラーゼの作用機構とフリッパーゼの基質特異性の解明
    • 批准号:
      21H04770
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $27.04万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      長田 重一
    • 依托单位:
    細胞死の分子機構
    • 批准号:
      17014054
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $23.87万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      長田 重一
    • 依托单位:
    アポトーシスのシグナル伝達機構の解析
    • 批准号:
      97F00505
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.64万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      長田 重一
    • 依托单位:
    アポト-シスの分子機構とその生理作用
    海外基金