课题基金 / 基金详情

胸腺細胞のアポトーシスにおけるFas抗原の関与

胸腺細胞のアポトーシスにおけるFas抗原の関与
Fas 抗原参与胸腺细胞凋亡
批准号:
05272222
负责人:
長田 重一
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
T-リンパ球はその成熟,分化の種々の過程で死滅する。即ち,自己の抗原に反応するT-細胞や機能し得ないT-細胞受容体を発現する細胞など90%以上の前駆細胞は胸腺で死滅し,また成熟細胞も自己抗原と反応する細胞や一旦活性化された細胞は末梢において死滅する。Fasは,TNF/NGF受容体群に属するタイプI膜タンパク質であり,アポトーシスのシグナルを伝達する。私達はこれまでに,マウスのlpr(lymphoproliferation)はFas遺伝子の変異であることを示した。lprマウスは,異常T-細胞が蓄積し自己免疫疾患の症状を示すことから,FasはT細胞の成熟過程,特にその死の過程に関与していると考えられた。本研究ではマウスFas染色体遺伝子を単離し,Fas遺伝子は70kb以上から成り9コのエクソンにより構成されていることを示した。そしてlprマウスのFas遺伝子の構造の解析から,このマウスでは内存性レトロウイルスの一種,ETn(early transposable element)がイントロン2に挿入されていることが示された。ETnの両端にはpoly(A)シグナルを持つLTR(long terminal repeat)が存在し,これによりFasの転写はイントロン2で終結し,正常なFas mRNAは殆ど発現されていなかった。一方,マウスFasを大量に構成的に発現する細胞株を抗原としてハムスターを免疫し,その脾臓細胞より,マウスFasに対するモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ株を樹立した。そして,この抗体を用いてマウス胸腺細胞を染色したところ,CD4^-CD8^-胸腺細胞を除き,CD4^+CD8^+,CD4^+CD8^-,CD4^-CD8^+細胞でFasの発現が認められた。一方、lprマウスではどの胸腺細胞でもFasの発現は認められなかった。しかし,その胸腺細胞の成熟過程は一見正常であった。lprマウスは自己免疫疾患を呈することから,FasがT-リンパ球やB-リンパ球の成熟段階に関与していることは確実であるが,どの過程に関与しているかは今後の課題である。
英文摘要
T-リンパ球はその成熟,分化の種々の過程で死滅する。即ち,自己の抗原に反応するT-細胞や機能し得ないT-細胞受容体を発現する細胞など90%以上の前駆細胞は胸腺で死滅し,また成熟細胞も自己抗原と反応する細胞や一旦活性化された細胞は末梢において死滅する。Fasは,TNF/NGF受容体群に属するタイプI膜タンパク質であり,アポトーシスのシグナルを伝達する。私達はこれまでに,マウスのlpr(lymphoproliferation)はFas遺伝子の変異であることを示した。lprマウスは,異常T-細胞が蓄積し自己免疫疾患の症状を示すことから,FasはT細胞の成熟過程,特にその死の過程に関与していると考えられた。本研究ではマウスFas染色体遺伝子を単離し,Fas遺伝子は70kb以上から成り9コのエクソンにより構成されていることを示した。そしてlprマウスのFas遺伝子の構造の解析から,このマウスでは内存性レトロウイルスの一種,ETn(early transposable element)がイントロン2に挿入されていることが示された。ETnの両端にはpoly(A)シグナルを持つLTR(long terminal repeat)が存在し,これによりFasの転写はイントロン2で終結し,正常なFas mRNAは殆ど発現されていなかった。一方,マウスFasを大量に構成的に発現する細胞株を抗原としてハムスターを免疫し,その脾臓細胞より,マウスFasに対するモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ株を樹立した。そして,この抗体を用いてマウス胸腺細胞を染色したところ,CD4^-CD8^-胸腺細胞を除き,CD4^+CD8^+,CD4^+CD8^-,CD4^-CD8^+細胞でFasの発現が認められた。一方、lprマウスではどの胸腺細胞でもFasの発現は認められなかった。しかし,その胸腺細胞の成熟過程は一見正常であった。lprマウスは自己免疫疾患を呈することから,FasがT-リンパ球やB-リンパ球の成熟段階に関与していることは確実であるが,どの過程に関与しているかは今後の課題である。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Ogasawara et al.: "Lethal effect of the anti‐Fas antibody in mice" Nature. 364. 806-809 (1993)
Ogasawara 等人:“抗 Fas 抗体对小鼠的致死作用”Nature 364. 806-809 (1993)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Suda and Nagata: "Purification and characterization of the Fas‐ligand that induces apoptosis" J.Eep.Med.(in press). (1994)
Suda 和 Nagata:“诱导细胞凋亡的 Fas 配体的纯化和表征”J.Eep.Med.(出版中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Takahashi et al.: "Generalized lymphoproliferative disease(gld) in mice caused by a point mutation in the Fas ligand" Cell. (in press). (1994)
Takahashi 等人:“由 Fas 配体点突变引起的小鼠全身性淋巴组织增生性疾病 (gld)”细胞。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Suda et al.: "Molecular cloning and expression of the Fas ligand, a novel member of the tumor necrosis factor family" Cell. 75. 1169-1178 (1993)
Suda 等人:“肿瘤坏死因子家族的新成员 Fas 配体的分子克隆和表达”Cell。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    スクランブラーゼの作用機構とフリッパーゼの基質特異性の解明
    • 批准号:
      21H04770
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $27.04万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      長田 重一
    • 依托单位:
    細胞死の分子機構
    • 批准号:
      17014054
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $23.87万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      長田 重一
    • 依托单位:
    アポトーシスのシグナル伝達機構の解析
    • 批准号:
      97F00505
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.64万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      長田 重一
    • 依托单位:
    アポト-シスの分子機構とその生理作用
    海外基金