课题基金 / 基金详情

大腸癌の進行に伴うがん遺伝子、抑制遺伝子の変化

大腸癌の進行に伴うがん遺伝子、抑制遺伝子の変化
与结直肠癌进展相关的癌基因和抑制基因的变化
批准号:
05152153
负责人:
宮木 美知子
金额:
$3.2万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
癌の悪性度が進み転移能を獲得する機構や、癌にしばしば見られる染色体数の異常の発生機構を明らかにするため、同時性肝転移を有する大腸癌23検体(FAP患者の癌 4,一般集団の癌 19)について染色体1p、5q、8p、17p、18q、22qの癌抑制領域の対立遺伝子欠失を調べた結果、1p、5q、22q領域では50%の頻度であったが、8p、17p、18qの領域では殆どの癌において欠失が認められた。これらの変化の内、18qの欠失とDCCmRNAの消失が肝転移と相関すること、22q欠失とリンパ節転移が相関することが強く示唆された。DNAプロイディーの変化は早期癌(粘膜内癌)の段階でも起こっていたことから、転移とは関連しないと推測された。一方、癌化におけるp53遺伝子変異の意義を明らかにするため、12種の変異p53cDNAをCMVプロモーターとneo耐性遺伝子を含む発現ベクターpRc/CMVに繋げ、活性ras遺伝子と共にラット初代培養細胞にトランスフェクトし、形質転換に及ぼす作用を調べた。活性ras遺伝子のみでは形質転換はほとんど起きなかったが、ミスセンス変異を有する11種のp53cDNAと共にREF細胞に導入すると、形質転換体のフォーカスが観察された。その効率は変異の種類によって異なっており、また、ナンセンス変異を導入した変異p53cDNAの場合にはこのような活性ras遺伝子との協同作用は認められなかった。今回の結果からp53遺伝子の変異の種類によって、細胞の悪性転換に及ぼす影響が異なる可能性が考えられた。正常1染色体1p34-36領域の移入により大腸癌の癌形質が抑制された細胞と、移入細胞から1p36が脱落して造腫瘍性を再発現するようになったリバータントが得られ、1p36領域に癌抑制遺伝子の存在が示唆された。一方、大腸癌細胞に正常8番染色体を移入したところ、大腸癌で高頻度の欠失が認められる領域が移入された細胞で、ヌードマウスにおける造腫瘍性の抑制が認められた。
英文摘要
癌の悪性度が進み転移能を獲得する機構や、癌にしばしば見られる染色体数の異常の発生機構を明らかにするため、同時性肝転移を有する大腸癌23検体(FAP患者の癌 4,一般集団の癌 19)について染色体1p、5q、8p、17p、18q、22qの癌抑制領域の対立遺伝子欠失を調べた結果、1p、5q、22q領域では50%の頻度であったが、8p、17p、18qの領域では殆どの癌において欠失が認められた。これらの変化の内、18qの欠失とDCCmRNAの消失が肝転移と相関すること、22q欠失とリンパ節転移が相関することが強く示唆された。DNAプロイディーの変化は早期癌(粘膜内癌)の段階でも起こっていたことから、転移とは関連しないと推測された。一方、癌化におけるp53遺伝子変異の意義を明らかにするため、12種の変異p53cDNAをCMVプロモーターとneo耐性遺伝子を含む発現ベクターpRc/CMVに繋げ、活性ras遺伝子と共にラット初代培養細胞にトランスフェクトし、形質転換に及ぼす作用を調べた。活性ras遺伝子のみでは形質転換はほとんど起きなかったが、ミスセンス変異を有する11種のp53cDNAと共にREF細胞に導入すると、形質転換体のフォーカスが観察された。その効率は変異の種類によって異なっており、また、ナンセンス変異を導入した変異p53cDNAの場合にはこのような活性ras遺伝子との協同作用は認められなかった。今回の結果からp53遺伝子の変異の種類によって、細胞の悪性転換に及ぼす影響が異なる可能性が考えられた。正常1染色体1p34-36領域の移入により大腸癌の癌形質が抑制された細胞と、移入細胞から1p36が脱落して造腫瘍性を再発現するようになったリバータントが得られ、1p36領域に癌抑制遺伝子の存在が示唆された。一方、大腸癌細胞に正常8番染色体を移入したところ、大腸癌で高頻度の欠失が認められる領域が移入された細胞で、ヌードマウスにおける造腫瘍性の抑制が認められた。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
M.Okamoto et al.: "No allele loss at p53 locus in 1,2-dimethylhydrazine-induced mouse colon tumors:PCR-SSCP analysis with microsatellite site primers." Cacinogenesis. 14. 1483-1486 (1993)
M.Okamoto 等人:“1,2-二甲基肼诱导的小鼠结肠肿瘤中 p53 位点没有等位基因丢失:使用微卫星位点引物进行 PCR-SSCP 分析。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Tanaka et al.: "Suppression of tumorigenicity in human colon carcinoma cells by introduction of normal chromosoma 1p36 region." Oncogene. 8. 2253-2258 (1993)
K.Tanaka 等人:“通过引入正常染色体 1p36 区域来抑制人结肠癌细胞的致瘤性。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Miyaki et al.: "Coexistence of somatic and germ-line mutations of APC gene in desmoid tumors from patients with familial adenomatous polyposis." Cancer Res.53. 5079-5082 (1993)
M.Miyaki 等人:“家族性腺瘤性息肉病患者的硬纤维瘤中 APC 基因的体细胞突变和种系突变共存。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
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