遺伝子発現誘導システムを用いた癌抑制遺伝子の変異と抗癌剤感受性に関する研究
遺伝子発現誘導システムを用いた癌抑制遺伝子の変異と抗癌剤感受性に関する研究
批准号:
11877251
负责人:
戸口田 淳也
金额:
$0.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 --
中文摘要
癌抑制遺伝子の機能は。細胞周期の制御、アポトーシスの誘導、DNA修復機構への関与など、抗癌剤の作用機序と密接に関連している。本研究では、抗癌剤に対する感受性と代表的な癌抑制遺伝子であるRb遺伝子とp53遺伝子の変異の有無との関連性を解析するシステムの構築を、骨肉腫をモデルとして目指した。1.癌抑制遺伝子欠損骨芽細胞系の樹立:p53(-/-)骨芽細胞は、既に我々が樹立したp53ノックアウトマウス由来の骨芽細胞系であるMMC2を用いた。Rb(-/-)骨芽細胞はRb(-/-)ES細胞を用いてキメラマウスを作成し、そのマウスより骨芽細胞を単離し、耐性マーカーを用いて、Rb(-/-)細胞を選択的に増殖させ、分化形質を指標としてRb(-/-)骨芽細胞を得た。2.発現誘導ベクターの再構築:オリジナルの発現誘導システムは、テトラサイクリン・トランスアクチベーター(tTA)の発現ベクターにはHygromycinが、tTAにより発現が誘導される標的遺伝子発現ベク夕一にはNeomycinの耐性遺伝子が組み込まれているが、上記の細胞には、既にこれらの耐性遺伝子がゲノムに組み込まれているため、ベクターの再構築を行った。tTA発現ベクターに関しては、Puromycinを、標的遺伝子発現ベクターは、Blasticidinを組み込んだものを作成した。標的遺伝子としては、正常ヒトp53及びRb遺伝子をそれぞれ組み込んだものを作成した。3.細胞への導入:Rb(-/-)骨芽細胞のtTA発現ベクターを導入し、15個のクローンを単離し、βガラクトシダーゼ遺伝子を用いた一過性の発現誘導能を解析したが、テトラサイクリン添加の有無による発現誘導効果が認められたクローンは得られなかった。現在更に、遺伝子導入効率の改善等の工夫を用いて解析を続けている。
英文摘要
癌抑制遺伝子の機能は。細胞周期の制御、アポトーシスの誘導、DNA修復機構への関与など、抗癌剤の作用機序と密接に関連している。本研究では、抗癌剤に対する感受性と代表的な癌抑制遺伝子であるRb遺伝子とp53遺伝子の変異の有無との関連性を解析するシステムの構築を、骨肉腫をモデルとして目指した。1.癌抑制遺伝子欠損骨芽細胞系の樹立:p53(-/-)骨芽細胞は、既に我々が樹立したp53ノックアウトマウス由来の骨芽細胞系であるMMC2を用いた。Rb(-/-)骨芽細胞はRb(-/-)ES細胞を用いてキメラマウスを作成し、そのマウスより骨芽細胞を単離し、耐性マーカーを用いて、Rb(-/-)細胞を選択的に増殖させ、分化形質を指標としてRb(-/-)骨芽細胞を得た。2.発現誘導ベクターの再構築:オリジナルの発現誘導システムは、テトラサイクリン・トランスアクチベーター(tTA)の発現ベクターにはHygromycinが、tTAにより発現が誘導される標的遺伝子発現ベク夕一にはNeomycinの耐性遺伝子が組み込まれているが、上記の細胞には、既にこれらの耐性遺伝子がゲノムに組み込まれているため、ベクターの再構築を行った。tTA発現ベクターに関しては、Puromycinを、標的遺伝子発現ベクターは、Blasticidinを組み込んだものを作成した。標的遺伝子としては、正常ヒトp53及びRb遺伝子をそれぞれ組み込んだものを作成した。3.細胞への導入:Rb(-/-)骨芽細胞のtTA発現ベクターを導入し、15個のクローンを単離し、βガラクトシダーゼ遺伝子を用いた一過性の発現誘導能を解析したが、テトラサイクリン添加の有無による発現誘導効果が認められたクローンは得られなかった。現在更に、遺伝子導入効率の改善等の工夫を用いて解析を続けている。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Ito,H.,et al.: "Hedgehog signaling molecules in bone marrow cells of the initial stage of fracture repair"Biochim.Biophys.Res.Commun. 262. 443-451 (1999)
Ito, H., et al.:“骨折修复初始阶段骨髓细胞中的刺猬信号分子”Biochim.Biophys.Res.Commun。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Kanoe,H.,et al.: "Characteristics of genomic breakpoints in TLS-CHOP translocations in liposarcomas suggest the involvement of Translin and topoisomerage II in the process of translocation"Oncogene. 18. 721-729 (1999)
Kanoe, H., et al.:“脂肪肉瘤中 TLS-CHOP 易位基因组断点的特征表明 Translin 和拓扑异构体 II 参与了易位过程”癌基因。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Yamamoto,H.,et al.: "High incidence of SV40-like soquerces detection in tumor and peripheral blood cells of Japanese osteosorcoma potients"Br.J.Cancer. (in press).
Yamamoto, H., et al.:“日本骨肉瘤患者的肿瘤和外周血细胞中检测到类似 SV40 的高发生率”Br.J.Cancer。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
滑膜肉腫を用いた神経堤幹細胞の分化方向決定機構の解明
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批准号:18659052
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.05万
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财政年份:2006
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负责人:戸口田 淳也
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依托单位:
癌肉腫における上皮間葉二相性組織形成の分子機構
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批准号:17659114
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.79万
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财政年份:2005
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负责人:戸口田 淳也
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依托单位:
脂肪細胞の分化形質転換に関与する遺伝子の単離と機能解析
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批准号:12878168
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.09万
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财政年份:2000
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负责人:戸口田 淳也
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依托单位:
海外基金