マウス正常造血器細胞を用いたヒトがん関連遺伝子の新たな探索法の確立
マウス正常造血器細胞を用いたヒトがん関連遺伝子の新たな探索法の確立
批准号:
22659184
负责人:
瀬戸 加大
金额:
$1.92万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 --
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本研究の目的は、がん化に伴うゲノム異常の協調的役割を検討するための新しい実験系の基盤形成を試みることにある。発想の原点はTriple hitと呼ばれるCCND1,BCL2,MYCの3種類の染色体転座を同時に持つ悪性度の高いリンパ腫患者が存在する事実である。これらの染色体転座は単独でも存在するが異なる悪性リンパ腫を形成する。3つの異なる染色体異常が同一患者に存在することは、これらの遺伝子の制御異常発現が協調的に働きがん化に働いていることを意味する。そこで、マウス正常造血器細胞の長期培養系を用いて、これらの3遺伝子を導入したところ、Feeder非依存性IL7非依存性の増殖を認めることが明らかとなった。この実験系を用い、CCND1遺伝子を欠く、BCL2,MYC導入培養細胞に、B細胞性細胞株から作成した発現ライブラリーを感染させ、CCND1の代わりに機能する遺伝子の単離を試みたところ、再現性を持って、変異RAS遺伝子とCCND3が得られた。CCND3はCCND1と発現様式が異なるものの、機能的には補完しうることが知られている。また、我々はこれまで、コピー数異常の領域の責任遺伝子としてCCND3を報告しており、がん化に関わることが知られている。また、公開データベースの探索から、BCL2とMYCのTwo hit転座を持つ患者にはCCND3が過剰発現されていることも明かとなった。これらの実験結果から、本実験系は有効に機能することを明らかにすることができた。問題点としては、培養系では特定の遺伝子のみがとれてくること、また、コロニー形成能は必ずしも感度の高いアッセイ系とはいえないことが明らかとなった。今後は、マウスを用いたin vivoのスクリーニング系も試してみることが必要である。予備実験では有効に機能することが示されつつある。また、BCL2,MYC以外の組み合わせでも同様の試みを行うことも重要な必要であるが、極めて有用な新たな機能実験のための基盤が確立できたことは意義が深い。
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アレイCGH法を用いて明らかになった急性型成人T細胞性白血病リンパ腫と末梢T細胞性リンパ腫の類似性
使用阵列 CGH 方法揭示急性成人 T 细胞白血病淋巴瘤与外周 T 细胞淋巴瘤之间的相似性
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Honma, K., Tsuzuki, S., Nakagawa, M., et al., (他4名、3番目), Keiichiro Honma, 中川雅夫, 海野啓]
通讯作者:
海野啓
胃癌で発現低下するmiR-375はPDK1と14-3-3□を標的として細胞生存を制御する
miR-375 在胃癌中表达降低,通过靶向 PDK1 和 14-3-3□ 控制细胞存活
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[芦田隆司, 他, 塚本善之]
通讯作者:
塚本善之
IL-4/CD40L Co-Stimulation Induces Long-Term Proliferation for CD10-Positive Germinal Center B Cell-Like Diffuse Large B-Cell Lymphoma.
IL-4/CD40L 共同刺激可诱导 CD10 阳性生发中心 B 细胞样弥漫性大 B 细胞淋巴瘤的长期增殖。
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
The Open Leukemia Journal 3
影响因子:
--
作者:
[Kato, H., Kagami, Y., Nakagawa, M., et al., (他5名、3番目)]
通讯作者:
(他5名、3番目)
Significant roles of TNFAIP3/A20 descoveried by array CGH in B cell lymphoma.
通过阵列 CGH 发现 TNFAIP3/A20 在 B 细胞淋巴瘤中的重要作用。
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Tojo Y, Koh Y, Amano M, Aoki M, Das D, Kulkarni S, Anderson DD, Ghosh AK, Mitsuya H, 本間圭一郎]
通讯作者:
本間圭一郎
Genomic profiling combined with gene expression profiling in primary central nervous system lymphoma
DOI:
10.1182/blood-2010-07-297861
发表时间:
2011-01-27
期刊:
BLOOD
影响因子:
20.3
作者:
[Sung, Chang Ohk, Kim, Sang Cheol, Ko, Young-Hyeh]
通讯作者:
Ko, Young-Hyeh
共 25 条
転座関連遺伝子及び転写因子による細胞分化とがん化の分子機構
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批准号:12215167
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$63.36万
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财政年份:2000
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负责人:瀬戸 加大
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依托单位:
転座切断点領域遺伝子のリンパ造血器腫瘍発生における役割と診断治療への応用
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批准号:11140287
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$3.2万
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财政年份:1999
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负责人:瀬戸 加大
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依托单位:
染色体11q13転座リンパ腫の発生機序におけるPRAD1遺伝子の役割
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批准号:06281271
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1994
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负责人:瀬戸 加大
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依托单位:
造血器腫瘍の新しい第11番染色体転座関連遺伝子の単離とその診断と予後判定への応用
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批准号:04152151
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$1.92万
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财政年份:1992
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负责人:瀬戸 加大
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依托单位:
B細胞系腫瘍発生におけるbclー2、bclー1遺伝子及び遺伝子産物の役割
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批准号:02152141
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:1990
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负责人:瀬戸 加大
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依托单位:
海外基金