テレビ会議システムを用いた外国語活動におけるコミュニケーション活動開発

利用视频会议系统开展外语活动中的交流活动

• 批准号: 16H00013
• 负责人: 辻 伸幸
• 金额: $ 0.35万
• 依托单位: 和歌山市立広瀬小学校
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
• 财政年份: 2016
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2016 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-16H00013/
• 关键词: 外国語活動; コミュニケーション活動; 必然性

本研究において、和歌山市立A小学校と、和歌山県にある紀の川市立B小学校との間で、インターネットの無料テレビ会議システムを用いて、外国語活動のコミュニケーション活動を展開することができた。しかも、文部科学省が作成した外国語活動教材「Hi, friends」の単元に合わせて、自己紹介を行ったり、自分の好きな食べ物や動物について英語で伝えたり、尋ねたりすることができた。開発した活動では、お互いのことを十分に知らないというインフォーメーションギャップが存在し、知ってみたいという必然性を高めることに成功した。両校とも各学年単学級の小規模校であり、必然性が高いコミュニケーション活動を持つことに課題があった。無料テレビ会議システムを通した外国語活動のコミュニケーション活動を行うことは、この課題を克服する方策の一つであることが明らかとなった。事後の5段階尺度を用いた質的調査で両校に共通する以下の肯定的な意見が示された。・テレビ会議システムを使ったコミュニケーション活動への満足度が高い。・英語で活動をすることができたという自信を有している児童が多い。・引き続きテレビ会議システムを使ったコミュニケーション活動を希望している。この質的調査で「テレビ会議システムを使った授業と使っていない通常の授業との満足度比較」の項目で異なる傾向を示した。A小学校はテレビ会議システムを使った授業の方が満足度が高く、B小学校はその反対であった。B小学校は、担任とALTとのティームティーチングを行う回数が3倍もあり、児童にとってテレビ会議システムを使っていない授業でも満足感を得ていることが推察される。無料テレビ会議システムの問題点として、情報機器等の整備状況や情報セキュリティーポリシーの違いにより実施できない学校が存在することである。

This study に お い て, wakayama city A primary と, wakayama 県 に あ る ji の chuan city B primary と の で, イ ン タ ー ネ ッ ト の anticipate テ レ ビ meeting シ ス テ ム を with い て, foreign language activities の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン activity を す る こ と が で き た. し か も,'s science province が し た foreign language activity teaching material "Hi, friends" の 単 yuan に us わ せ て, introduce を line っ た り, you good の き な べ content や eaters に つ い て English で 伝 え た り, ね た り す る こ と が で き た. Open 発 し た activity で は, お mutual い の こ と を know very に ら な い と い う イ ン フ ォ ー メ ー シ ョ ン ギ ャ ッ プ が し, know っ て み た い と い う inevitability を high め る こ と に successful し た. That struck the school と も 単 learn each academic year level の small-scale school で あ り, high necessity が い コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ を ン activities hold つ こ と に subject が あ っ た. No material テ レ ビ meeting シ ス テ ム を tong し た foreign language activities の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン line activities を う こ と は, こ の subject を overcome す る order の a つ で あ る こ と が Ming ら か と な っ た. Afterwards, the five-scale を was investigated using the を た quality で the two proofreading に common する the following な affirmative opinion が shows された. · the テレビ meeting システムを makes the ったコ ったコ ュニケ ショ ショ <s:1> activities へ have a high degree of が satisfaction が. , English で activities を す る こ と が で き た と い を う confident し て い る where child が い more. , led き 続 き テ レ ビ meeting シ ス テ ム を make っ た コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン activity を hope し て い る. こ の qualitative investigation で "テ レ ビ meeting シ ス テ ム を make っ た knowledge と make っ て い な い の usually fill と の to its full degree compare" で の project different な る tendency を shown し た. The <s:1> テレビ meeting of primary school A システムを led to a high が satisfaction く of the った teaching <s:1> side, while that of primary school B was contrary to であった. B primary は, as と ALT と の テ ィ ー ム テ ィ ー チ ン グ を line う back number 3 times が も あ り, where child に と っ て テ レ ビ meeting シ ス テ ム を make っ て い な い knowledge で も against full を must て い る こ と が push examine さ れ る. Anticipate テ レ ビ meeting シ ス テ ム の problem point と し て gearing up, such as intelligence machine の status や intelligence セ キ ュ リ テ ィ ー ポ リ シ ー の violations い に よ り be applied で き な い school が exist す る こ と で あ る.