课题基金 / 基金详情

高機能活性タ脱離基を有するアルキル化剤の開発

高機能活性タ脱離基を有するアルキル化剤の開発
开发具有高功能活性离去基团的烷化剂
批准号:
09771910
负责人:
新藤 充
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
エノラートアニオン等のカルバニオンのアルキル化剤への求核置換反応による炭素炭素結合形成反応に於けるアルキル化剤の脱離基の機能強化を当初の目的として、研究に着手した。1. 機能性脱離基を有するアルキル化剤の設計、合成昨年度に引き続き金属カチオンにキレート能力を有するアルキル化剤を各種設計、合成した。今年度はアリファティックスルフォン酸エステルを合成した。2. それらを用いてケトンのアルファー位メチル化反応を試みたところ、THF中では全く反応が進行しなかったが、トルエン中で行うと21%の収率で所望のモノメチル化生成物が得られた。収率は低いものの、この溶媒効果は脱離基のキレート能が効力を発揮したと考えられることから今後のアルキル化剤の設計に指針を与えるものと期待される。3. エノラートの反応性の向上も図るため種々のジアニオンを検討中に興味深い反応を見出した。エステルエノラートのジアニオンをα-ブロモエステルから生成し、次いで0度まで反応温度を昇温したところ3重結合を有するイノラートアニオンが生成した。このカルバニオンは文献上いくつかの合成法が知られているものの、実用に耐えうる汎用性のある合成法は見出されていなかった。そこで条件検討を行ったところ90%以上の生成効率でイノラートアニオンを合成する新規方法論を確立することができた。次にこのイノラートアニオンの反応について、いくつかの検討を行った。その結果、イノラートアニオンとアルデヒド及びケトンとの反応において求核活性の高いβラクトンエノラートが効率よく生成することを見出した。更にこのエノラートを熱分解すると高いE選択性で多置換オレフィンが生成することを見出した。この反応は従来のオレフィン化反応を良がする選択性を示す系も見出されており有機合成上有用なものと考えられる。
英文摘要
エノラートアニオン等のカルバニオンのアルキル化剤への求核置換反応による炭素炭素結合形成反応に於けるアルキル化剤の脱離基の機能強化を当初の目的として、研究に着手した。1. 機能性脱離基を有するアルキル化剤の設計、合成昨年度に引き続き金属カチオンにキレート能力を有するアルキル化剤を各種設計、合成した。今年度はアリファティックスルフォン酸エステルを合成した。2. それらを用いてケトンのアルファー位メチル化反応を試みたところ、THF中では全く反応が進行しなかったが、トルエン中で行うと21%の収率で所望のモノメチル化生成物が得られた。収率は低いものの、この溶媒効果は脱離基のキレート能が効力を発揮したと考えられることから今後のアルキル化剤の設計に指針を与えるものと期待される。3. エノラートの反応性の向上も図るため種々のジアニオンを検討中に興味深い反応を見出した。エステルエノラートのジアニオンをα-ブロモエステルから生成し、次いで0度まで反応温度を昇温したところ3重結合を有するイノラートアニオンが生成した。このカルバニオンは文献上いくつかの合成法が知られているものの、実用に耐えうる汎用性のある合成法は見出されていなかった。そこで条件検討を行ったところ90%以上の生成効率でイノラートアニオンを合成する新規方法論を確立することができた。次にこのイノラートアニオンの反応について、いくつかの検討を行った。その結果、イノラートアニオンとアルデヒド及びケトンとの反応において求核活性の高いβラクトンエノラートが効率よく生成することを見出した。更にこのエノラートを熱分解すると高いE選択性で多置換オレフィンが生成することを見出した。この反応は従来のオレフィン化反応を良がする選択性を示す系も見出されており有機合成上有用なものと考えられる。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
M.Shindo: "Cycloaddition of lithium ynolate to imines:synthesis of 3,4-disubstituted β-lactams," Heterocycles. 49. 113-116 (1998)
M. Shindo:“炔醇锂与亚胺的环加成:3,4-二取代 β-内酰胺的合成”,Heterocycles 49. 113-116 (1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Shindo: "Design,Synthesis,and Application of A C2 Symmetric Chiral Ligand for Enantioselective Conjugate Addition of Organolithium to α,β-Unsaturated Aldimine" J.Org.Chem.63. 9351-9357 (1998)
M. Shindo:“有机锂与 α,β-不饱和醛亚胺对映选择性共轭加成的 C2 对称手性配体的设计、合成和应用”J.Org.Chem.63 (1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Shindo: "A Synthesis of Ynolates via the Cleavage of Ester Dianions" Tetrahedron Letters. 38. 4433-4436 (1997)
M.Shindo:“通过酯二价阴离子的裂解合成 Ynolates”四面体字母。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
9
    3次元座標分子の創製とその特性を利用した機能性分子の構築
    • 批准号:
      23K24007
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $3.58万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      新藤 充
    • 依托单位:
    Synthesis and function of superiptycenes
    • 批准号:
      23K17919
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $4.16万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      新藤 充
    • 依托单位:
    3次元座標分子の創製とその特性を利用した機能性分子の構築
    • 批准号:
      22H02744
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.15万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      新藤 充
    • 依托单位:
    イノラートによる多置換複素環状化合物の効率合成
    • 批准号:
      19020052
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.94万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      新藤 充
    • 依托单位:
    海外基金