可視光作動チタニア光触媒による着色歯ブリーチングシステム

使用可见光激活二氧化钛光催化剂的彩色牙齿漂白系统

• 批准号: 16650099
• 负责人: 中村 聡
• 金额: $ 1.92万
• 依托单位: Tokyo Medical and Dental University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-16650099/
• 关键词: 可視光作動; チタニア; 光触媒; ブリーチング

本研究では可視光側に広い作動領域をもつチタニア光触媒を主剤あるいは助剤としたブリーチング剤を作製し、モデル化した着色エナメル質表面ならびに抜去歯を用いて、低輝度可視光照射下における脱色の効果について検討することを目的としている。さらに培養細胞系を用いて、可視光側に広い作動領域をもつチタニア光触媒ブリーチング剤の安全性試験を行い、より安全で効果の高いブリーチング剤を試作することを目的としている。本年度においては、昨年度と同様まず天然歯と同程度の着色性をもつモデル歯を水酸アパタイトにより作製した。次に、可視光作動型チタニア光触媒を助剤とした過酸化水素水系ブリーチング剤の調製を行った。昨年度はLEDを用いた可視光光源により検討を行ったが,本年度は青色レーザー装置を導入しこれを照射系とした。作製した作動型チタニア光触媒ブリーチング剤により着色モデル歯を漂白し、その効果を分光型測色計およびフラットベッド型スキャナにより測定した。両者の測定値を比較することにより簡便なフラットベッド型スキャナによる測定でも十分に実用になることを実証した。また,可視光作動型チタニア光触媒を助剤とした過酸化水素水系ブリーチング剤は過酸化水素水濃度が、従来の高濃度過酸化水素水系ブリーチング剤の10分の1程度でほぼ同様のブリーチング効果がえられ,その有効性を示すことができた。現在,工業所有権の出願準備と論文投稿の準備を行っている。

这项研究的目的是用可见的一侧或辅助剂在可见侧的巨大操作区域制备漂白剂，并使用有色搪瓷和提取的牙齿的建模表面研究在低亮度可见光下脱色的影响。此外，目的是对二氧化二氧化钛光催化漂白剂进行安全测试，并使用培养的细胞系在可见光侧的操作区域宽，并生产更安全有效的漂白剂。在今年，与去年一样，使用羟基磷灰石制成的具有与天然牙齿相同的着色特性的模型牙齿。接下来，使用可见的光激活二氧化钛光催化剂作为辅助剂制备了基于过氧化氢的漂白剂。去年，我们使用LED使用可见光来源进行了一项研究，但是今年我们引入了蓝色激光器，并将其用作辐照系统。用制成的二氧化钛光催化漂白剂对彩色模型牙齿进行漂白，并通过光谱色彩表和平板扫描仪测量效果。通过比较两者的测量值，已经证明即使使用简单的平板扫描仪的测量值也足够实用。此外，使用可见光的二氧化钛光催化剂作为辅助氢的氢过氧化二氧化钛的基于过氧化氢的漂白剂的过氧化氢浓度约为常规高浓度过氧化氢氢的十分之一，大约十分之一的过氧化氢水漂白剂，并具有相似的漂白作用，显示出其有效性。目前，我准备申请工业财产权，并准备提交论文。

项目成果

Concept and Development of Vector Ceramics for Bio-interface Engineering

生物界面工程矢量陶瓷的概念与发展

• 发表时间: 2005
• 期刊: J.Cream Soc.Japan 113(1)
• 作者: Yamashita K.;Nakamura S.
• 通讯作者: Nakamura S.

エレクトロベクトルバイオセラミックスの分極誘起プロセス

电载体生物陶瓷的极化诱导过程

• 发表时间: 2005
• 期刊: セラミックス 40
• 作者: 山下仁大;中村 聡
• 通讯作者: 中村 聡