课题基金 / 基金详情

NMRとX線小角散乱によるクロコウジカビ酸性プロテアーゼAの折れたたみ機構の解析

NMRとX線小角散乱によるクロコウジカビ酸性プロテアーゼAの折れたたみ機構の解析
利用NMR和小角X射线散射分析黑曲霉酸性蛋白酶A的折叠机制
批准号:
07280203
负责人:
田之倉 優
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
クロコウジカビA.nigerが分泌する酸性プロテアーゼAは、基質特異性、阻害剤に対する反応性等の性質が、従来のペプシン型酵素とは著しく異なる。intact酵素の分子量は22,000で、軽鎖(39残基)と重鎖(173残基)の2本鎖が非共有結合的に結合している。プロテアーゼAは酸性では安定であるが、中性以上のpHで不可逆的に変性し軽鎖と重鎖が解離する。本研究では、プロテアーゼAの水溶液中の構造、中性変性中間状態ならびに変性過程の解析を行ない、プロテアーゼAの折れたたみ機構を明らかにするためにNMRスペクトルとX線小角散乱の測定を行った。本酵素のpH変性について種々の方法を用いて、詳細な解析を行った結果、変性の中点pHはNMRで6.6,CDで6.1、HPLCで6.0とNMRがCDやHPLCに比べて約0.4高かった。NMRとCDによる変性中点pHの差については、変性中間体の存在が現在唯一の整合的な解釈であるが、その構造的特徴も側鎖の3次構造が天然状態に保たれたまま主鎖の2次構造は壊れている、というモルテングロビュールとは逆の性状を有している。動的構造を解析するために^<13>C,^<15>Nラベル蛋白質を調製し、多核3次元NMRスペクトルを測定して解析を行っている。また、酸性から弱アルカリ性の種々のpHでX線小角散乱の測定を行った。その結果Kratky plotから、(1)pH4.5ではfolded structure、pH6.75や7.0ではunfolded stateである、(2)pH6.2では完全なfolded stateでもunfolded stateでもない中間的な状態である、ことが分かった。pH6.2のKratky plotは、モルテングロビュール状態の特徴と似てはいるが、本蛋白質の場合この特徴は、側鎖の3次構造が天然状態に保たれたまま主鎖の2次構造は壊れているために生じたと考えられる。
英文摘要
クロコウジカビA.nigerが分泌する酸性プロテアーゼAは、基質特異性、阻害剤に対する反応性等の性質が、従来のペプシン型酵素とは著しく異なる。intact酵素の分子量は22,000で、軽鎖(39残基)と重鎖(173残基)の2本鎖が非共有結合的に結合している。プロテアーゼAは酸性では安定であるが、中性以上のpHで不可逆的に変性し軽鎖と重鎖が解離する。本研究では、プロテアーゼAの水溶液中の構造、中性変性中間状態ならびに変性過程の解析を行ない、プロテアーゼAの折れたたみ機構を明らかにするためにNMRスペクトルとX線小角散乱の測定を行った。本酵素のpH変性について種々の方法を用いて、詳細な解析を行った結果、変性の中点pHはNMRで6.6,CDで6.1、HPLCで6.0とNMRがCDやHPLCに比べて約0.4高かった。NMRとCDによる変性中点pHの差については、変性中間体の存在が現在唯一の整合的な解釈であるが、その構造的特徴も側鎖の3次構造が天然状態に保たれたまま主鎖の2次構造は壊れている、というモルテングロビュールとは逆の性状を有している。動的構造を解析するために^<13>C,^<15>Nラベル蛋白質を調製し、多核3次元NMRスペクトルを測定して解析を行っている。また、酸性から弱アルカリ性の種々のpHでX線小角散乱の測定を行った。その結果Kratky plotから、(1)pH4.5ではfolded structure、pH6.75や7.0ではunfolded stateである、(2)pH6.2では完全なfolded stateでもunfolded stateでもない中間的な状態である、ことが分かった。pH6.2のKratky plotは、モルテングロビュール状態の特徴と似てはいるが、本蛋白質の場合この特徴は、側鎖の3次構造が天然状態に保たれたまま主鎖の2次構造は壊れているために生じたと考えられる。
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kojima,M.: "Aspartic Proteinases:Structure,Function,Biology,and Biomedical Implications(Takahashi,K.,ed.)" Plenum, 5 (1995)
小岛 M.:“天冬氨酸蛋白酶:结构、功能、生物学和生物医学意义(高桥 K. 编辑)” Plenum,5 (1995)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hatano,K.: "Primary structure,sequence-specific ^1H NMR assignments and secondary structure in solution of bromelain inhibitor VI from pineapple stem." Eur.J.Biochem.232. 335-343 (1995)
Hatano,K.:“来自菠萝茎的菠萝蛋白酶抑制剂 VI 溶液中的一级结构、序列特异性 ^1H NMR 归属和二级结构。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Suzuki,R.: "Relationship between thermodynamic stability and molecular structure of Lys25-ribonuclease T_1." Bioimages. 3. 65-69 (1995)
Suzuki,R.:“Lys25-核糖核酸酶 T_1 的热力学稳定性与分子结构之间的关系。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
7
    NMRを用いたメタボロミクス分析法の開発及び応用
    • 批准号:
      12F02090
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      2012
    • 负责人:
      田之倉 優
    • 依托单位:
    WWドメインの機能と特異性に関する総合理解を目指した構造構能相関研究
    • 批准号:
      15657024
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.18万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      田之倉 優
    • 依托单位:
    発光細菌の発光反応関連酵素群のX線結晶構造解析
    • 批准号:
      11169206
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $55.17万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      田之倉 優
    • 依托单位:
    ブロメラインインヒビターの3次元構造解析とそれに基づく阻害剤の開発
    • 批准号:
      10163205
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      田之倉 優
    • 依托单位:
    海外基金