课题基金 / 基金详情

精神疾患の遺伝子発現データベースの構築と分子病態解析

精神疾患の遺伝子発現データベースの構築と分子病態解析
精神疾病基因表达数据库构建及分子病理分析
批准号:
14013022
负责人:
那波 宏之
金额:
$3.84万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
統合失調症は人口の1%に発症する難病であるにもかかわらず、いまだ生物学的診断法もないためにその科学的均一性も不明確である病気である。統合失調症は脳内の疾患であるにもかかわらず、末梢血にも影響が及んでいて血液中のサイトカイン濃度に変化があることが判明している。しかし、これら血液マーカーを用いて実際に統合失調症を測定し診断するとすると、約半数の人は陰性/陽性の判定可能であるが、残りの約半数の人が擬陽性を呈し判定不能となる。もっと高率で正確に判定できるようにするためには、他にも統合失調症の末梢血マーカー分子を複数同定し、それらを組み合わせることが有効と考えられた。もちろん、このような末梢血による統合失調症の診断法は今だ存在しないのであるが、これを実現させるために遺伝子発現プロファイル法により他の末梢血マーカー分子を系統的に同定することを試みた。脳内に比べ各遺伝子のRNA濃度は、高いことが予想されたので、感度はやや低いがハイスループットで信頼性の高い検索できるDNAチップを使用し、約12000個の遺伝子発現プロファイリングを実施した。サンプルは患者・家族の同意のもと慢性統合失調症患者12例、急性統合失調症患者6名、健常者コントロール12例の血液から分離した単球のRNAを用いた。その結果、各患者群と健常群の比較で80種類mRNAが統計学的有意に2倍以上の変化を呈した。そのうちの約半数の遺伝子が、慢性患者群にのみ強い相関を示したことから、抗精神病薬の下流遺伝子だと推定された。それら薬剤下流遺伝子を除く、16種の遺伝子は特に疾患自身との相関性が見られた。実際これらの遺伝子に対して、患者RNA発現レベルを調べ、健常者のレベルと比較することで、90%以上の信頼性で「統合失調症」の分子診断が出来ることが判明した。今後、この情報を基に更に信頼性、再現性の高いマーカーを選定することで、統合失調症の生物学的確定、ならびに診断が可能となると考えられる。
英文摘要
統合失調症は人口の1%に発症する難病であるにもかかわらず、いまだ生物学的診断法もないためにその科学的均一性も不明確である病気である。統合失調症は脳内の疾患であるにもかかわらず、末梢血にも影響が及んでいて血液中のサイトカイン濃度に変化があることが判明している。しかし、これら血液マーカーを用いて実際に統合失調症を測定し診断するとすると、約半数の人は陰性/陽性の判定可能であるが、残りの約半数の人が擬陽性を呈し判定不能となる。もっと高率で正確に判定できるようにするためには、他にも統合失調症の末梢血マーカー分子を複数同定し、それらを組み合わせることが有効と考えられた。もちろん、このような末梢血による統合失調症の診断法は今だ存在しないのであるが、これを実現させるために遺伝子発現プロファイル法により他の末梢血マーカー分子を系統的に同定することを試みた。脳内に比べ各遺伝子のRNA濃度は、高いことが予想されたので、感度はやや低いがハイスループットで信頼性の高い検索できるDNAチップを使用し、約12000個の遺伝子発現プロファイリングを実施した。サンプルは患者・家族の同意のもと慢性統合失調症患者12例、急性統合失調症患者6名、健常者コントロール12例の血液から分離した単球のRNAを用いた。その結果、各患者群と健常群の比較で80種類mRNAが統計学的有意に2倍以上の変化を呈した。そのうちの約半数の遺伝子が、慢性患者群にのみ強い相関を示したことから、抗精神病薬の下流遺伝子だと推定された。それら薬剤下流遺伝子を除く、16種の遺伝子は特に疾患自身との相関性が見られた。実際これらの遺伝子に対して、患者RNA発現レベルを調べ、健常者のレベルと比較することで、90%以上の信頼性で「統合失調症」の分子診断が出来ることが判明した。今後、この情報を基に更に信頼性、再現性の高いマーカーを選定することで、統合失調症の生物学的確定、ならびに診断が可能となると考えられる。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Kazuhiko Toyooka, 他12名: "Selective reduction of a PDZ protein, SAP-97, in the prefrontal cortex of patients with chronic schizophrenia"J.Neurochem.. 83・4. 797-806 (2002)
Kazuhiko Toyooka 等 12 人:“慢性精神分裂症患者前额皮质中 PDZ 蛋白 SAP-97 的选择性减少”J.Neurochem.. 83・4 (2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Takashi Futamura, 他5名: "Neonatal perturbation of neurotrophic signaling results in abnormal sensorimotor gating and social interaction in adults implication for epidermal growth factor in cognitive development"Molecular Psychiatry. 8・1. 19-29 (2003)
Takashi Futamura 等 5 人:“新生儿神经营养信号干扰导致成人感觉运动门控和社交互动异常,对表皮生长因子在认知发展中的影响”《分子精神病学》19-29。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
炎症シグナルによる皮質神経回路形成の攪乱とリモデリング
  • 批准号:
    23K23991
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $5.32万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    那波 宏之
  • 依托单位:
炎症シグナルによる皮質神経回路形成の攪乱とリモデリング
  • 批准号:
    22H02728
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $10.9万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    那波 宏之
  • 依托单位:
全脳神経活動可視化と光遺伝学による幻覚の脳神経メカニズムの探求
  • 批准号:
    21K18242
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
  • 资助金额:
    $16.39万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    那波 宏之
  • 依托单位:
統合失調症における体細胞変異と染色体脆弱性の脳ゲノム研究
  • 批准号:
    21659273
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.92万
  • 财政年份:
    2009
  • 负责人:
    那波 宏之
  • 依托单位:
海外基金