O^6ーアルキルグアニンーアルキル転移酵素の制がんと発がんにおける役割
O^6ーアルキルグアニンーアルキル転移酵素の制がんと発がんにおける役割
批准号:
03151033
负责人:
池永 満生
金额:
$10.88万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --
中文摘要
〔研究の目的〕アルキル化剤による主要なDNA損傷であるO^6ーアルキルグアニンはメチル転移酵素(MGMT)によって修復される。ヒト正常組織の細胞は全てMGMT活性を有するが、腫瘍細胞の中には約25%という高い頻度で酵素活性を欠損しているMer^ー株が存在する。Mer^ー細胞は制がん剤CNUに著しく感受性が高いので、選択的化学療法の可能性が考えられる。本研究では、MGMT遺伝子の発現制御機構の分子生物学的研究、ヒトMGMTに対する抗体の作製などを中心として、新しい視点に立脚した化学療法の発展のための基礎研究を行なう。〔研究成果〕1.約20種類のヒト腫瘍細胞株を用いて、MGMTのmRNAの発現をノザンブロットで解析した。Mer^+細胞は全てmRNAを発現しているのに対して、全てのMer^ー細胞ではmRNAが検出されなかった。従って、Mer^ー細胞ではMGMT遺伝子は正常に存在するが、何らかの機構でmRNAの発現が抑制されていると考えられる。2.全長が約200KbのMGMTのゲノム遺伝子を単離して、プロモ-タ-領域を同定した。シトシンのメチル化の程度を解析した所、プロモ-タ-領域およびコ-ディング領域ともに、Mer^+細胞ではメチル化され、Mer^ー細胞ではメチル化されていなかった。従って、MGMT遺伝子の発現は、メチル化によって調節されている可能性が示唆される。3.ヒトMGMTのcDNAを大腸菌で大量に発現させ、このヒトの酵素を精製してこれに対する抗体を作製した。今後は、この抗体を用いてヒト腫瘍組織レベルでMer^ー腫瘍を検出する方法を開発する。4.ラットに移植した脳腫瘍のモデル系でアルキル化剤の効果を調べた。予想通り、ACNUはMer^ー腫瘍により有効であった。
英文摘要
〔研究の目的〕アルキル化剤による主要なDNA損傷であるO^6ーアルキルグアニンはメチル転移酵素(MGMT)によって修復される。ヒト正常組織の細胞は全てMGMT活性を有するが、腫瘍細胞の中には約25%という高い頻度で酵素活性を欠損しているMer^ー株が存在する。Mer^ー細胞は制がん剤CNUに著しく感受性が高いので、選択的化学療法の可能性が考えられる。本研究では、MGMT遺伝子の発現制御機構の分子生物学的研究、ヒトMGMTに対する抗体の作製などを中心として、新しい視点に立脚した化学療法の発展のための基礎研究を行なう。〔研究成果〕1.約20種類のヒト腫瘍細胞株を用いて、MGMTのmRNAの発現をノザンブロットで解析した。Mer^+細胞は全てmRNAを発現しているのに対して、全てのMer^ー細胞ではmRNAが検出されなかった。従って、Mer^ー細胞ではMGMT遺伝子は正常に存在するが、何らかの機構でmRNAの発現が抑制されていると考えられる。2.全長が約200KbのMGMTのゲノム遺伝子を単離して、プロモ-タ-領域を同定した。シトシンのメチル化の程度を解析した所、プロモ-タ-領域およびコ-ディング領域ともに、Mer^+細胞ではメチル化され、Mer^ー細胞ではメチル化されていなかった。従って、MGMT遺伝子の発現は、メチル化によって調節されている可能性が示唆される。3.ヒトMGMTのcDNAを大腸菌で大量に発現させ、このヒトの酵素を精製してこれに対する抗体を作製した。今後は、この抗体を用いてヒト腫瘍組織レベルでMer^ー腫瘍を検出する方法を開発する。4.ラットに移植した脳腫瘍のモデル系でアルキル化剤の効果を調べた。予想通り、ACNUはMer^ー腫瘍により有効であった。
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DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Wagata,T.,Ishizaki,K.,Imamura,M.,Shimada,Y.,Ikenaga,M.& Tobe,T.: "Deletion of 17p and amplification of the int-2 gene in esophagial carcinoma" Cancer Research. 51. 2113-2117 (1991)
和形 T.、石崎 K.、今村 M.、岛田 Y.、池永 M.
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
Isawa,G.,Ishizaki,K.,Tanaka,K.,Yamaoka,Y.,Ozawa,K.& Ikenaga,M.: "O^6-Methylguanine-DNA methyltransferase activity in human liver tumors" Carcinogenesis. 12. 1313-1317 (1991)
石泽 G.、石崎 K.、田中 K.、山冈 Y.、小泽 K.
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
O^6-アルキルグアニン-アルキル転移酵素の制がんと発がんにおける役割
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批准号:05151038
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$10.88万
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财政年份:1991
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负责人:池永 満生
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依托单位:
O^6-アルキルグアニン-アルキル転移酵素の制がんと発がんにおける役割
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批准号:04151034
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$11.2万
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财政年份:1991
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负责人:池永 満生
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依托单位:
O^6メチルグアニン修復不能がん細胞の特性
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批准号:63015033
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$6.27万
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财政年份:1988
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负责人:池永 満生
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依托单位:
O^6ーメチルグアニン修復不能がん細胞の特性
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批准号:62015034
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$6.08万
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财政年份:1986
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负责人:池永 満生
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依托单位:
O^6-メチルグアニン修復不能がん細胞の特性
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批准号:61015046
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$6.59万
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财政年份:1986
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负责人:池永 満生
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依托单位:
環境汚染の継世代的影響の実験的研究
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批准号:60030052
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项目类别:Grant-in-Aid for Environmental Science
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资助金额:$8.32万
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财政年份:1985
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负责人:池永 満生
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依托单位:
環境汚染の継世代的影響
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批准号:61030048
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项目类别:Grant-in-Aid for Environmental Science
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资助金额:$9.92万
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财政年份:1984
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负责人:池永 満生
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依托单位:
発癌性 DNA 損傷 O^6-メチルグアニン修復酵素と日本人癌細胞
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批准号:59015056
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项目类别:Grant-in-Aid for Cancer Research
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资助金额:$2.05万
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财政年份:1984
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负责人:池永 満生
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依托单位:
放射線生物学的手法を用いた癌多発性ヒト遺伝疾患の病因に関する基礎的研究
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批准号:X00080----448405
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$3.84万
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财政年份:1979
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负责人:池永 満生
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依托单位:
哺乳類培養細胞のDNA修幅の精密分析による修幅分子機構の解析
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批准号:X00090----258071
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.47万
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财政年份:1977
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负责人:池永 満生
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依托单位:
紫外線障害の光回複酵素に関する系統的研究
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批准号:X00090----858041
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1973
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负责人:池永 満生
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依托单位:
原子核変換致死とその回復の分子機構
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批准号:X46095-----88529
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.22万
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财政年份:1971
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负责人:池永 満生
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依托单位:
海外基金