课题基金 / 基金详情

TGFーβにより誘導される遺伝子の分離とその細胞増殖における機能の解析

TGFーβにより誘導される遺伝子の分離とその細胞増殖における機能の解析
TGF-β诱导基因的分离及其在细胞增殖中的功能分析
批准号:
03152033
负责人:
野瀬 清
金额:
$1.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
細胞増殖を正・負両面で制御する増殖因子TGFーβの作用機構を解明するため、TGFーβ_1により誘導される新規遺伝子を分離することを試みた。用いた細胞はマウス骨芽細胞MC3T3であり、この増殖はTGFーβ_1により抑制される。TGFーB_1で2時間処理した細胞からcDNAを作製し差引ハイブリダイズ法でスクリ-ニングを行なった結果、明らかな誘導を示す遺伝子(TSCー22)が分離された。mRNAのほゞ全長に相当するcDNAを分離し、全塩基配列を決定したところ、このmRNAは分子量約18KDaの蛋白質をコ-ドすることが予想され、この蛋白質は4個のロイシンを含むいわゆるロイシンジッパ-構造をとることが判明した。TSCー22遺伝子はTGFーβ_1以外にも、血清、グルココルチコイド、コレラ毒素、PDGFなどによっても誘導され、発現のピ-クはcーjunと同様、刺激後2時間にあり、その後急速に減少した。発現は蛋白合成阻害剤に非感受性であり、TSCー22遺伝子は増殖因子刺激後に急速に誘導される“early response"遺伝子の一つと考えられた。TSCー22 cDNAの試験管内および大腸菌内での発現では、塩基配列から予想された分子量18KDaの蛋白質が検出された。この蛋白質を抗原として抗体を作製し、メチオニン標識したMC3T3細胞を免疫沈降法で解析したところ、やはり18KDaの蛋白質が検出され、TGFーβ_1によりこの蛋白質の合成が上昇した。TSCー22蛋白質は、細胞質・核の両方に存在した。ヒトアクチン転写プロモ-タ-に結合したTSCー22遺伝子の発現系を作製し、3T3細胞に導入したが、この遺伝子の発現により細胞形質に顕著な変化は認められなかった。しかし、抗体による免疫沈降物の中に、分子量約100KDaの蛋白質がTSCー22蛋白と複合体を形成していることが明らかとなった。TSCー22蛋白質は以上の結果から転写の調節因子の一つであることが考えられ、さらに解析したい。
英文摘要
細胞増殖を正・負両面で制御する増殖因子TGFーβの作用機構を解明するため、TGFーβ_1により誘導される新規遺伝子を分離することを試みた。用いた細胞はマウス骨芽細胞MC3T3であり、この増殖はTGFーβ_1により抑制される。TGFーB_1で2時間処理した細胞からcDNAを作製し差引ハイブリダイズ法でスクリ-ニングを行なった結果、明らかな誘導を示す遺伝子(TSCー22)が分離された。mRNAのほゞ全長に相当するcDNAを分離し、全塩基配列を決定したところ、このmRNAは分子量約18KDaの蛋白質をコ-ドすることが予想され、この蛋白質は4個のロイシンを含むいわゆるロイシンジッパ-構造をとることが判明した。TSCー22遺伝子はTGFーβ_1以外にも、血清、グルココルチコイド、コレラ毒素、PDGFなどによっても誘導され、発現のピ-クはcーjunと同様、刺激後2時間にあり、その後急速に減少した。発現は蛋白合成阻害剤に非感受性であり、TSCー22遺伝子は増殖因子刺激後に急速に誘導される“early response"遺伝子の一つと考えられた。TSCー22 cDNAの試験管内および大腸菌内での発現では、塩基配列から予想された分子量18KDaの蛋白質が検出された。この蛋白質を抗原として抗体を作製し、メチオニン標識したMC3T3細胞を免疫沈降法で解析したところ、やはり18KDaの蛋白質が検出され、TGFーβ_1によりこの蛋白質の合成が上昇した。TSCー22蛋白質は、細胞質・核の両方に存在した。ヒトアクチン転写プロモ-タ-に結合したTSCー22遺伝子の発現系を作製し、3T3細胞に導入したが、この遺伝子の発現により細胞形質に顕著な変化は認められなかった。しかし、抗体による免疫沈降物の中に、分子量約100KDaの蛋白質がTSCー22蛋白と複合体を形成していることが明らかとなった。TSCー22蛋白質は以上の結果から転写の調節因子の一つであることが考えられ、さらに解析したい。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Shibanuma,M.,Kuroki,T.& Nose,K.: "Isolation of a gene encoding a putative leucine zipper structure that is induced by transforming growth bactor β_1 and other growth factors" J.Biol.Chem.
Shibanuma, M.、Kuroki, T. 和 Nose, K.:“分离编码推定亮氨酸拉链结构的基因,该结构由转化生长因子 β_1 和其他生长因子诱导”J.Biol.Chem。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Shibanuma,M.,Kuroki,T.& Nose,K.: "Release of H_2O_2 and phosphorylation of 30 KDa protein as early response of cell cycleーdependent inhibition of DNA Synthesis by TGF β_1" Cell Growth & Differentiation. 2. 583-591 (1991)
Shibanuma, M.、Kuroki, T. 和 Nose, K.:“H_2O_2 的释放和 30 KDa 蛋白的磷酸化是 TGF β_1 对 DNA 合成的细胞周期依赖性抑制的早期反应”细胞生长和分化 2。 583-。 591 (1991)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
細胞老化関連遺伝子を標的とした新規抗がん剤の探索
  • 批准号:
    13218122
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
  • 资助金额:
    $3.14万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    野瀬 清
  • 依托单位:
増殖制御遺伝子エンハンサーを用いた抗がん剤の探索
  • 批准号:
    12217138
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
  • 资助金额:
    $3.33万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    野瀬 清
  • 依托单位:
細胞接着斑蛋白質Hic-5の細胞老化、がん化における役割
  • 批准号:
    11139264
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $3.2万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    野瀬 清
  • 依托单位:
活性酸素による増殖関連遺伝子誘導の分子機構
  • 批准号:
    07253224
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    野瀬 清
  • 依托单位:
海外基金