课题基金 / 基金详情

ヒト樹状細胞におけるHIV-1複製を制御する宿主因子に関する研究

ヒト樹状細胞におけるHIV-1複製を制御する宿主因子に関する研究
人类树突状细胞中控制HIV-1复制的宿主因素的研究
批准号:
11F01216
负责人:
間 陽子
金额:
$1.02万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012

项目摘要

项目成果

間 陽子的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
ヒト免疫不全ウイルス1型(HIV-1)の特徴の一つがアクセサリー遺伝子を有する事である。特に、アクセサリー蛋白質Vprは、核移行、細胞周期のG2期停止、アポトーシスおよび免疫抑制などの多機能性を発揮することで、HIV-1複製に大きく寄与している。本研究では非分裂細胞におけるVprの未知の機能を解明するために、Vpr発現adenovirusベクターあるいはR5 tropic virusとそのVpr欠損ウイルスをMacrophageと樹状細胞に感染させ、Vprによって発現が変動する宿主遺伝子をマイクロアレイ法により網羅的に解析した。昨年度は、MacrophageにおけるHIV感染において、Vpr発現によりinterferon誘導遺伝子、IFIT1,T2,MX2などの発現が低下することを明らかにした。一方、Vpr発現アデノウイルスベクターを用いた系では、これらの遺伝子の発現が上昇することを見出した。樹状細胞においても同様の傾向が認められた。そこで、本年度は引き続いてreal time PCRを行ない、Vpr発現によりIFN誘導遺伝子の発現上昇が確認されることを確認した。さらに、Western Blottingにおいて蛋白の発現レベルを解析した結果、STAT1,TRAIL,IRF7,ISG20の発現の上昇とSTAT1のリン酸化も増強されていることを立証した。以上の結果から、Vpr単独発現はType I interferonのJAK-STAT pathwayの活性化に関与することが示唆された。続いて、Ubiquitin結合酵素の一つであるUBE2C遺伝子の発現がVprによって低下することが見出された。Real time PCRによって、感染後1,3および10日目にVprの発現によってUBE2C遺伝子抑制されることが確認された。そこで、UBE2Cをon-target siRNAによってノックダウンして、flow cytometryによって細胞周期の解析を行った。その結果、コントロールsiRNAに比べてUBE2C特異的siRNAを行った細胞はVprのG2期arrest効果を約10%上昇していた。さらに、ノックダウンすることにHIV-1感染における意義を解析し手いる。さらに、IFIT1,IFIT2およびIFIT3のHIV-1感染における役割を明らかにするために、IFIT1,IFIT2およびIFIT3のsiRNAによってノックダウン後に感染実験を行った。
英文摘要
ヒト免疫不全ウイルス1型(HIV-1)の特徴の一つがアクセサリー遺伝子を有する事である。特に、アクセサリー蛋白質Vprは、核移行、細胞周期のG2期停止、アポトーシスおよび免疫抑制などの多機能性を発揮することで、HIV-1複製に大きく寄与している。本研究では非分裂細胞におけるVprの未知の機能を解明するために、Vpr発現adenovirusベクターあるいはR5 tropic virusとそのVpr欠損ウイルスをMacrophageと樹状細胞に感染させ、Vprによって発現が変動する宿主遺伝子をマイクロアレイ法により網羅的に解析した。昨年度は、MacrophageにおけるHIV感染において、Vpr発現によりinterferon誘導遺伝子、IFIT1,T2,MX2などの発現が低下することを明らかにした。一方、Vpr発現アデノウイルスベクターを用いた系では、これらの遺伝子の発現が上昇することを見出した。樹状細胞においても同様の傾向が認められた。そこで、本年度は引き続いてreal time PCRを行ない、Vpr発現によりIFN誘導遺伝子の発現上昇が確認されることを確認した。さらに、Western Blottingにおいて蛋白の発現レベルを解析した結果、STAT1,TRAIL,IRF7,ISG20の発現の上昇とSTAT1のリン酸化も増強されていることを立証した。以上の結果から、Vpr単独発現はType I interferonのJAK-STAT pathwayの活性化に関与することが示唆された。続いて、Ubiquitin結合酵素の一つであるUBE2C遺伝子の発現がVprによって低下することが見出された。Real time PCRによって、感染後1,3および10日目にVprの発現によってUBE2C遺伝子抑制されることが確認された。そこで、UBE2Cをon-target siRNAによってノックダウンして、flow cytometryによって細胞周期の解析を行った。その結果、コントロールsiRNAに比べてUBE2C特異的siRNAを行った細胞はVprのG2期arrest効果を約10%上昇していた。さらに、ノックダウンすることにHIV-1感染における意義を解析し手いる。さらに、IFIT1,IFIT2およびIFIT3のHIV-1感染における役割を明らかにするために、IFIT1,IFIT2およびIFIT3のsiRNAによってノックダウン後に感染実験を行った。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
HIV-1 Vpr activates type I interferon signaling pathway in macrophages and related with interleukin-1 (IL-1) pathway in dendritic cells
HIV-1 Vpr 激活巨噬细胞中的 I 型干扰素信号通路并与树突状细胞中的白细胞介素 1 (IL-1) 通路相关
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [薛光愛, Muhammad A Zahoor, 間陽子]
通讯作者: 間陽子
Synthesis and biological evaluation of hematoxylin derivatives as a Novel class of anti-HIV-1 reagents
新型抗HIV-1试剂苏木精衍生物的合成及生物学评价
DOI: --
发表时间: 2012
期刊: Bioorg.Med.Chem.Lett.
影响因子: --
作者: [Hideki Ishii, Hiroko Koyama, Kyoji Hagiwara, Tomoyuki Miura, Guangai Xue, Y Hashimoto, G Kitahara, Yoko Aida, M Suzuki]
通讯作者: M Suzuki
The 5' flanking region and intronl of the bovine prion protein gene (PRNP) are responsible for negative feedback regulation of the prion protein
牛朊病毒蛋白基因(PRNP)的5侧翼区和内含子负责朊病毒蛋白的负反馈调节
DOI: --
发表时间: 2012
期刊: PLoS ONE
影响因子: 3.7
作者: [Guangai Xue, Yoko Aida, Takashi Onodera, Akikazu Sakudo]
通讯作者: Akikazu Sakudo
Investigation of bovine leukemia virus-induced leukemogenesis
Identification of novel receptor for bovine leukemia virus via cloning with common B cell epitope
核外移行機序を標的とした新規インフルエンザ薬の同定
ヒト免疫不全ウイルスI型Vpr蛋白質のウイルス複製に果たす役割の解明
海外基金