课题基金 / 基金详情

ケイ素原子の電子的効果を基盤とするケテン類の高選択的重合反応の開発

ケイ素原子の電子的効果を基盤とするケテン類の高選択的重合反応の開発
基于硅原子电子效应的乙烯酮高选择性聚合反应的发展
批准号:
10132217
负责人:
遠藤 剛
金额:
$1.6万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ケテン類は,その重合によりカルボニル基もしくはエキソメチレン基を有する高分子を与えることから有用なモノマーとして期待されるが,合成や反応制御が困難なことから重合挙動の詳細な研究は行なわれていない。そこで本研究では,ケテン類の特異な反応性を利用した高分子合成法の開拓の一環として,そのリビング重合の開拓を目的に種々検討を行った。まず,エチルフェニルケテンの重合を種々の条件下で行なった結果,アルキルリチウムを開始剤として用いることにより重合がリビング的に進行し,エキソメチレン基を有するポリエステルがほぼ定量的に得られることを見出した。本重合のリビング性を利用することにより種々のブロック共重合体の合成も可能である。また,種々の官能基を有するアリールアルキルケテンの重合もリビング的に進行することを見出した。さらに,ケテン上にシリル基を導入し,そのd^*軌道による成長末端の安定化に基づくリビング重合系を設計した。アルキルリチウムによるシリルケテンのアニオン重合を行なった結果,約5量体のオリゴエステルが得られた。本重合系では高分子量体は得らないものの,得られるオリゴマーの分子量分布は極めて狭いことから,シリル基の導入がケテンの重合反応に対して大きく影響することがわかった。アリールアルキルケテンおよびシリルケテンは合成および取扱いが容易であり,置換基導入等の自由度が大きい。このような観点からも本研究で開発されたケテン類のリビング重合は,種々の機能性ポリエステルの精密重合法として極めて有用であるといえる。
英文摘要
ケテン類は,その重合によりカルボニル基もしくはエキソメチレン基を有する高分子を与えることから有用なモノマーとして期待されるが,合成や反応制御が困難なことから重合挙動の詳細な研究は行なわれていない。そこで本研究では,ケテン類の特異な反応性を利用した高分子合成法の開拓の一環として,そのリビング重合の開拓を目的に種々検討を行った。まず,エチルフェニルケテンの重合を種々の条件下で行なった結果,アルキルリチウムを開始剤として用いることにより重合がリビング的に進行し,エキソメチレン基を有するポリエステルがほぼ定量的に得られることを見出した。本重合のリビング性を利用することにより種々のブロック共重合体の合成も可能である。また,種々の官能基を有するアリールアルキルケテンの重合もリビング的に進行することを見出した。さらに,ケテン上にシリル基を導入し,そのd^*軌道による成長末端の安定化に基づくリビング重合系を設計した。アルキルリチウムによるシリルケテンのアニオン重合を行なった結果,約5量体のオリゴエステルが得られた。本重合系では高分子量体は得らないものの,得られるオリゴマーの分子量分布は極めて狭いことから,シリル基の導入がケテンの重合反応に対して大きく影響することがわかった。アリールアルキルケテンおよびシリルケテンは合成および取扱いが容易であり,置換基導入等の自由度が大きい。このような観点からも本研究で開発されたケテン類のリビング重合は,種々の機能性ポリエステルの精密重合法として極めて有用であるといえる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Atsushi Sudo and Takeshi Endo: "Development of a Living Anionic Polymerization of Ethylphenylketene:A Novel Approach to Well-Defined Polyester Synthesis" Macromolecules. 32(in press). (1999)
Atsushi Sudo 和 Takeshi Endo:“乙基苯基乙烯酮活性阴离子聚合的开发:一种明确聚酯合成的新方法”大分子。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
筋再生と筋肥大を担う筋原線維形成のシグナル伝達機構の解明
  • 批准号:
    21650096
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.98万
  • 财政年份:
    2009
  • 负责人:
    遠藤 剛
  • 依托单位:
低分子量G蛋白質群による細胞分化と形態形成の制御機構の解明
  • 批准号:
    20054004
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.33万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    遠藤 剛
  • 依托单位:
がん抑制機能をもつ新規Rafファミリー蛋白質群の同定とそれらの生理的機能の解明
  • 批准号:
    20013007
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $8.32万
  • 财政年份:
    2008
  • 负责人:
    遠藤 剛
  • 依托单位:
低分子量G蛋白質による発生・再生過程における高次機能制御のシグナル伝達機構の解明
  • 批准号:
    18057005
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.97万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    遠藤 剛
  • 依托单位:
海外基金