权益分类	功能权益	普通用户	{{item.name}}会员
{{category.name}}	{{benefitItem.name}}

時間と空間の捨象に着目した数学的認識のメカニズムの研究

关注时空抽象的数学认知机制研究

基本信息

批准号：
13J02024
负责人：
上ヶ谷友佑
金额：
$ 0.77万
依托单位：
Hiroshima University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2013
资助国家：
日本
起止时间：
2013-04-01 至 2015-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本年度は，学習者の数学的理解のメカニズムの一端を明らかにするとともに，学習者を数学的に正しい理解へと導く方法を提案することを目的とし，以下の3点を実施した．第一に，前年度までに得た数理哲学的な知見を，より一層精緻化することを実施した．その結果，本研究の研究課題である「時間と空間の捨象」というアイディアが，正しい理解の説明だけでなく，誤った理解の説明に対しても有用であるという知見を得た．第二に，その知見を，実際の授業中における児童・生徒の理解状況の説明として有用であるかを事例的に検証した．結果として，本研究の成果が，先行する諸理論の知見だけからでは予見できなかった誤解のパターンを予見するために一定程度有用であることが確認された．第三に，本研究の得た知見を実践的に応用することを検討した．具体的には，誤った理解も正しい理解も，理解の仕方としては遜色がないことから，本研究が提案する仮説的な数学的理解のメカニズムを使用することで，ある状況下において，学習者がどのような理解に到達し得るかを予測する方略を設計した．そして，現行の数学の教科書をその方略を用いて分析することにより，現行の教科書が，正しい理解に至るためのガイドラインとして機能するだけでなく，誤った理解に至るためのガイドラインとしても機能し得ることを指摘した．学習者の誤解の原因を，教育現場において教師が観察可能な対象を用いて同定できたことは，実用上大きな意義がある．しかしながら，実用性を重視したがゆえに，実証的検証が，当初想定したよりも十分な量を行なうことができなかった．より一層の実証的検証が必要であると考えられる．

This year, the learners 'understanding of mathematics and the methods for understanding mathematics and the following three points are implemented. The first year, the previous year, the knowledge of mathematical philosophy was obtained, and a layer of refinement was carried out. As a result, the research topic of this study is "time and space". Second, the knowledge and understanding of children and students in the course of teaching are explained and proved. The results of this study are useful to a certain extent. Thirdly, the author discusses the application of knowledge and practice in this study. In this study, we propose to use the mathematical understanding to design a strategy for learners to understand and predict. The current textbooks on mathematics are intended to be used for analysis and analysis purposes. The current textbooks are intended to be used for analysis and analysis purposes and to be used for analysis and analysis purposes. The reason for the misunderstanding of learners is that the teacher can observe the possible objects in the educational field. The first time I tried to find out, I tried to find out. A layer of proof is necessary.

项目成果

期刊论文数量（0）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

Optimization game: A method for promoting authentic mathematical communication

优化游戏：促进真实数学交流的方法

DOI：
发表时间：
2014
期刊：
影响因子：
0
作者：
Yusuke Uegatani;Koyama Masataka
通讯作者：
Koyama Masataka

数学的問題に内在する学習の阻害要因―関数の意味理解に焦点を当てて―

数学问题固有的学习障碍 - 专注于理解函数的含义 -

DOI：
发表时间：
2014
期刊：
日本数学教育学会誌『数学教育学論究』
影响因子：
0
作者：
Toshihiro Maruo;Naoki Yamanaka;Nao Tsunoji;Masahiro Sadakane Tsuneji Sano;黒山喬允，水谷孝一，若槻尚斗，海老原格，大淵武史;上ヶ谷友佑
通讯作者：
上ヶ谷友佑

An Origin Of Prescriptions For Our Mathematical Reasoning (Long version)

我们数学推理处方的起源（长版）