课题基金 / 基金详情

潰瘍性大腸炎およびColitic Cancer発症におけるREG蛋白の役割の解明

潰瘍性大腸炎およびColitic Cancer発症におけるREG蛋白の役割の解明
阐明 REG 蛋白在溃疡性结肠炎和结肠癌发展中的作用
批准号:
15659169
负责人:
千葉 勉
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1.潰瘍性大腸炎の持続炎症からcolitic cancerの発癌に至る過程におけるREG蛋白の役割を明らかにするために、前回のreg遺伝子発現の検討をLoVo細胞を用いてさらにすすめた。その結果regIα遺伝子プロモーターのプロモーターアッセイでは、やはりIFN-γとIL-6のみが増強作用を有しており、特にIL4,IL5,IL13などのTh2系サイトカインにはreg遺伝子発現増強作用はまったく認められなかった。2.さらにREG蛋白は前回の検討で、細胞増殖作用ならびに抗アポトーシス作用を有することが判明したが、今回の検討でreg蛋白はAktのリン酸化を介して、BclXL,Bcl2蛋白の発現を増強させることが明らかとなった。さらにこれらの作用はREG蛋白発現細胞株で認められること、またその作用が抗REG抗体で消失することから、REG蛋白はautocrine機序で、これらの作用を発揮していると考えられた。3.一方REG蛋白の発現は、ヒトでは潰瘍性大腸炎のみならず、クローン病、Proctitisにおいても、強く認められた。なおその際特に潰瘍性大腸炎では、reg遺伝子の発現は、炎症の程度、さらに病悩期間と強い相関を認めた。したがってreg遺伝子、REG蛋白の発現は、胃におけるのと同様、様々な炎症において広く発現していることが明らかとなった。4.以上のように、REG蛋白は潰瘍性大腸炎においてその発現が増強しており、colitic cancerの発症に重要な役割を果たしていると考えられるが、この現象は潰瘍性大腸炎に特徴的なTh2反応を介しているのではなく、主としてIFN-γやIL-6など、より一般的な炎症性サイトカインの発現によってもたらされることが明らかとなった。
英文摘要
1.潰瘍性大腸炎の持続炎症からcolitic cancerの発癌に至る過程におけるREG蛋白の役割を明らかにするために、前回のreg遺伝子発現の検討をLoVo細胞を用いてさらにすすめた。その結果regIα遺伝子プロモーターのプロモーターアッセイでは、やはりIFN-γとIL-6のみが増強作用を有しており、特にIL4,IL5,IL13などのTh2系サイトカインにはreg遺伝子発現増強作用はまったく認められなかった。2.さらにREG蛋白は前回の検討で、細胞増殖作用ならびに抗アポトーシス作用を有することが判明したが、今回の検討でreg蛋白はAktのリン酸化を介して、BclXL,Bcl2蛋白の発現を増強させることが明らかとなった。さらにこれらの作用はREG蛋白発現細胞株で認められること、またその作用が抗REG抗体で消失することから、REG蛋白はautocrine機序で、これらの作用を発揮していると考えられた。3.一方REG蛋白の発現は、ヒトでは潰瘍性大腸炎のみならず、クローン病、Proctitisにおいても、強く認められた。なおその際特に潰瘍性大腸炎では、reg遺伝子の発現は、炎症の程度、さらに病悩期間と強い相関を認めた。したがってreg遺伝子、REG蛋白の発現は、胃におけるのと同様、様々な炎症において広く発現していることが明らかとなった。4.以上のように、REG蛋白は潰瘍性大腸炎においてその発現が増強しており、colitic cancerの発症に重要な役割を果たしていると考えられるが、この現象は潰瘍性大腸炎に特徴的なTh2反応を介しているのではなく、主としてIFN-γやIL-6など、より一般的な炎症性サイトカインの発現によってもたらされることが明らかとなった。
期刊论文(34)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Fukui H, Chiba T, et al.: "Expression of Reg I α protein in human gastric cancer."Digestion. (in press). (2004)
Fukui H、Chiba T 等人:“Reg I α 蛋白在人胃癌中的表达”。消化(印刷中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Fujii S., Fujimori T., Chiba T: "Usefulness of analysis of p53 alteration and observation of surface microstructure for diagnosis of ulcerative colitis-associated colorectal neoplasia."J Exp Clin Cancer Res J Exp Clin Cancer Res. 22. 421-429 (2003)
Fujii S.、Fujimori T.、Chiba T:“分析 p53 改变和观察表面微观结构对于诊断溃疡性结肠炎相关结直肠肿瘤的有用性。”J Exp Clin Cancer Res J Exp Clin Cancer Res。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Successful treatment for doudeno-colonic fistula in a patient with Crohn's disease with tacrolims.
使用他克罗姆成功治疗克罗恩病患者的十二指肠瘘。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: J Gastroenterol (印刷中)
影响因子: --
作者: [Fukuda A, Chiba T, et al.]
通讯作者: et al.
Fukui H, Chiba T, et al.: "Effects of Helicobacter pylori infection on the link between regenerating gene expression and serum gastrin levels in mongolian gerbils."Lab Invest. 83. 1777-1786 (2003)
Fukui H、Chiba T 等人:“幽门螺杆菌感染对蒙古沙鼠再生基因表达与血清胃泌素水平之间联系的影响。”Lab Invest。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 16 条
    消化器癌の発症・進展過程における新しい遺伝子変異導入機構の解明
    • 批准号:
      19659181
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.98万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      千葉 勉
    • 依托单位:
    H. pylori感染から胃発癌に至る過程におけるREG蛋白の役割の解明
    • 批准号:
      18012029
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $7.23万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      千葉 勉
    • 依托单位:
    潰瘍性大腸炎からColiticcancer発癌過程におけるREG蛋白の役割の解明
    • 批准号:
      17013051
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.01万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      千葉 勉
    • 依托单位:
    ヘリコバクタ・ピロリ感染が炎症性腸疾患の発症に及ぼす影響についての研究
    • 批准号:
      17659212
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.92万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      千葉 勉
    • 依托单位:
    海外基金