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遺伝子組換えを標的としたアレルギー制御の可能性検索

遺伝子組換えを標的としたアレルギー制御の可能性検索
寻找针对基因重组的过敏控制的可能性
批准号:
18659086
负责人:
清水 章
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
I型アレルギーはアレルゲンがマスト細胞上に発現する高親和性受容体に結合した特異的IgE抗体と結合し、これを引き金にして放出される各種メディエーターにより惹起される急性反応でり、その根本的原因となるIgE抗体は、抗原への特異性を保ちつつ定常部の遺伝子を組換える、クラススイッチ組換えによってはじめて産生される。クラススイッチの遺伝子組換には、特異的な組換え因子であるAIDが必須であるが、この発現によって全ての組換え標的が等しく組換えを起こすわけではなく、抗原の種類や侵入経路に応じて産生されるリンホカインなどによる調節を受け、最もふさわしいクラス・アイソタイプのH鎖定常部遺伝子が標的となって組換えが進行する。この標的遺伝子の特異性は組換えに先だって起こる転写(germline転写、以下GT)によって調節されている。IgEへのクラススイッチ組換えは極めて緻密に制御されており、正常な個体におけるその濃度はIgGに比べ10万分の1以下に抑えられているが、アレルギーの根本治療としてIgEへのクラススイッチ組換えを特異的かつ効果的に抑制できるものは未だ開発されていない。本研究では、本研究代表者らのこれまでの成果から巧妙に制御されていることが明らかにされた、クラススイッチ組換えの標的遺伝子特異性をつかさどる因子や組換えの場に介入することがアレルギー制御の根本的標的になり得るかを検討し、その可能性を追究する糸口を切り開くことを目指した。その結果、このGTと組換えの場を制御する因子としてNF_KB、IRF4が同定され、これらがTGFβ1シグナルの下流で作用するId2とともに、創薬標的となりうること、ならびに2次リンパ組織のダイナミックな構築変化と3次リンパ組織の形成による微小環境(場の制御)がTh2ドミナンスの解除によるアレルギー抑制の重要な要素となりうることを明らかにした。
英文摘要
I型アレルギーはアレルゲンがマスト細胞上に発現する高親和性受容体に結合した特異的IgE抗体と結合し、これを引き金にして放出される各種メディエーターにより惹起される急性反応でり、その根本的原因となるIgE抗体は、抗原への特異性を保ちつつ定常部の遺伝子を組換える、クラススイッチ組換えによってはじめて産生される。クラススイッチの遺伝子組換には、特異的な組換え因子であるAIDが必須であるが、この発現によって全ての組換え標的が等しく組換えを起こすわけではなく、抗原の種類や侵入経路に応じて産生されるリンホカインなどによる調節を受け、最もふさわしいクラス・アイソタイプのH鎖定常部遺伝子が標的となって組換えが進行する。この標的遺伝子の特異性は組換えに先だって起こる転写(germline転写、以下GT)によって調節されている。IgEへのクラススイッチ組換えは極めて緻密に制御されており、正常な個体におけるその濃度はIgGに比べ10万分の1以下に抑えられているが、アレルギーの根本治療としてIgEへのクラススイッチ組換えを特異的かつ効果的に抑制できるものは未だ開発されていない。本研究では、本研究代表者らのこれまでの成果から巧妙に制御されていることが明らかにされた、クラススイッチ組換えの標的遺伝子特異性をつかさどる因子や組換えの場に介入することがアレルギー制御の根本的標的になり得るかを検討し、その可能性を追究する糸口を切り開くことを目指した。その結果、このGTと組換えの場を制御する因子としてNF_KB、IRF4が同定され、これらがTGFβ1シグナルの下流で作用するId2とともに、創薬標的となりうること、ならびに2次リンパ組織のダイナミックな構築変化と3次リンパ組織の形成による微小環境(場の制御)がTh2ドミナンスの解除によるアレルギー抑制の重要な要素となりうることを明らかにした。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.4049/jimmunol.177.11.7858
发表时间: 2006-12-01
期刊: JOURNAL OF IMMUNOLOGY
影响因子: 4.4
作者: [Katakai, Tomoya, Nomura, Takashi, Shimizu, Akira]
通讯作者: Shimizu, Akira
DOI: 10.1677/joe.1.06442
发表时间: 2006-02-01
期刊: JOURNAL OF ENDOCRINOLOGY
影响因子: 4
作者: [Akamizu, T, Murayama, T, Kangawa', K]
通讯作者: Kangawa', K
A transmwmbrane chemokine, CXC chemokine ligand 16, expressed by lymph node fibroblastic reticular cells has the potential to regulate T cell migration and adhesion
由淋巴结成纤维细胞网状细胞表达的跨膜趋化因子 CXC 趋化因子配体 16 具有调节 T 细胞迁移和粘附的潜力
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Intemat. Immunol 18
影响因子: --
作者: [Hara, T., Katakai, T., Lee, J.-H., Nambu, Y., Nakajima-Nagata, N., Gonda, H., Sugai, M., Shimizu, A]
通讯作者: A
DOI: 10.1016/j.jconrel.2005.11.007
发表时间: 2006-02-21
期刊: JOURNAL OF CONTROLLED RELEASE
影响因子: 10.8
作者: [Kushibiki, T, Nagata-Nakajima, N, Tabata, Y]
通讯作者: Tabata, Y
Identification of disease-specific proteins in glomerular diseases and renal deposition diseases by mass spectrometry using renal biopsy specimens
  • 批准号:
    23K07710
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    清水 章
  • 依托单位:
3次リンパ組織形成における制御性T細胞誘導による自己免疫制御の可能性探求
  • 批准号:
    19659076
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    清水 章
  • 依托单位:
Bリンパ球の分化・活性化におけるゲノム機能変換の遺伝情報DECODE回路解明
  • 批准号:
    18055013
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $5.25万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    清水 章
  • 依托单位:
転写制御因子の多機能性-翻訳調節へのクロストーク
  • 批准号:
    17659080
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    清水 章
  • 依托单位:
海外基金