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海洋無脊椎動物からのガン関連酵素を標的とする機能分子の探索

从海洋无脊椎动物中寻找针对癌症相关酶的功能分子

基本信息

批准号：
16073207
负责人：
松永茂樹
金额：
$ 16.06万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
2004
资助国家：
日本
起止时间：
2004 至 2007
项目状态：
已结题

项目摘要

1.大島新曽根産海綿Pseudoceratina purpurea由来の変異株酵母に対する生育阻害物質同海綿の抽出物を、液液分配、逆相カラムクロマトグラフィーおよび逆相液体クロマトグラフィーに付して、pseudoceratin AおよびBと命名した活性物質を単離した。これらの化合物は互いにジアステレオ異性体の関係にある、臭素を4つ含む化合物であった。NMRデータの解析から5つの部分構造を明らかにし、さらにHMBCデータからそれらの配列順を決定した。この段階で3つのエーテル結合の配置が不明であったため、NMRデータの詳細な解析ならびに化学シフトおよび結合定数の文献値との比較などにより、平面構造の結論を得た。6員環の周りの相対配置はNOEデータから決定し、鎖状部に存在する3連続した2級アルコールの相対配置もNMRデータから導いた。2,3,4-トリヒドロキシ-1,5-ペンタンジアミン部の絶対配置は、加水分解によって取得した当該フラグメントのビスMTPAアミドのNMRデータを合成標品の物と比べることにより、D-アラビトールと同じ配置であることを明らかにした。2.大島新曽根産海綿Jaspis serpentina由来の細胞毒性物質同海綿の抽出物から、液液分配および逆相液体クロマトグラフィーなどにより、2つの活性化合物を得た。ひとつ目の化合物は既知化合物のpoecillastrin Cであったが、二つ目の化合物は類縁の新しい化合物であったため、poecillastrin Dと命名した。この化合物の平面構造を、機器分析データの解析により明らかにした。

1. Pseudoceratina, a sponge produced by Oshima Shinsogen Purpurea origin の変iso strain yeast に対するThe birth inhibitor substance is the same as the sponge のextract を, liquid-liquid distribution, reverse phase カラPseudoceratin reverse phase liquid Aおよびとnamedしたactive substanceを単里した.これらの合は mutual いにジアステレオ Opposite body のrelations にある, odor を4 つ contain む compound であった. NMR analysis of the partial structure of 5つのを明らかにし, HMBC データからそれらのalignment sequence decision.この级で3つのエーテル Combined configuration がUnknown であったため、NMR データのDetailed analysisならびにchemistry シフトおよびcombine definite number のliterature との comparison などにより, planar structure のconclusion をget た. The configuration of the 6-member ring's surroundings is decided, and the lock-like part is present. The る3 even 続した level 2 アルコールの相対 configuration もNMR データからgui いた. 2,3,4-トリヒドロキシ-1,5-ペンタンジアミン部のAbsolute configuration, add water to decompose it and obtain it. MTPA アミドのNMR データを synthetic standard material とBI べることにより, D-アラビトールと同じconfigurationであることを明らかにした. 2. The cytotoxic substances derived from the sponge Jaspis serpentina produced in Oshima Shinzo are the same as the sponge extract, liquid-liquid distribution reverse phase liquid クロマトグラフィーなどにより, and 2 active compounds.ひとつ目のCompounds are known compounds のpoecillastrin Cであったが, 二つ目の compounds are similar 縁の新しいCompounds であったため, poecillastrin Dとnamingした. The planar structure of the compound, machine analysis and analysis of the compound.

项目成果

期刊论文数量（21）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

Asteropine A, a sialidase-inhibiting conotoxin-like peptide from the marine sponge Asteropus simplex

DOI：
10.1016/j.chembiol.2006.05.010
发表时间：
2006-06-01
期刊：
CHEMISTRY & BIOLOGY
影响因子：
0
作者：
Takada, Kentaro;Hamada, Toshiyuki;Fusetani, Nobuhiro
通讯作者：
Fusetani, Nobuhiro

Koshikamide A2,a cytotoxic linear undecapeptide isolated from a marine sponge of Theonwlla sp.

Koshikamide A2，一种从 Theonwlla sp. 海绵中分离出来的细胞毒性线性十一肽。

DOI：
发表时间：
2005
期刊：
Biosci.Biotechnol.Biochem. 69(7)
影响因子：
0
作者：
Takemoto;et. al.;Takada et al.;Takekawa et al.;Phuwapraisirisan et al.;Araki et al.
通讯作者：
Araki et al.

Pseudoceratins A and B, antifungal bicyclic bromotyrosine-derived metabolites from the marine sponge Pseudoceratina purpurea