课题基金 / 基金详情

蛋白分解酵素阻導物質SLPIの肺癌発がんにおける機能解析

蛋白分解酵素阻導物質SLPIの肺癌発がんにおける機能解析
蛋白酶抑制剂SLPI在肺癌癌变中的功能分析
批准号:
17013011
负责人:
貫和 敏博
金额:
$3.84万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
Secretory leukoprotease inhibitor(SLPI)は気管支分泌液中のセリンプロテアーゼインヒビターである。SLPIは本来の蛋白分解酵素阻害作用以外に、抗菌作用、自然免疫系作用、組織修復作用、さらには肺癌など固形腫瘍での関与が示唆されている。我々は従来、非小細胞肺癌でSLPIが約75%に発現する事実より、これを腫瘍選択的治療に応用して、SLPIプロモーター下複製可能アデノウイルスとNK4アデノウイルス二重感染系で高効率遺伝子治療系を確立した。一方、SLPI遺伝子欠損マウス(SLPI-/-)作成しLPS感受性におけるSLPIの自然免疫系関与を報告した。昨年度は本SLPI-/-マウスでのウレタン化学発癌が野生型に比べ抑制されることを見いだした。しかしSLPI-/-マウスにマウス肺癌細胞株(LLC)を皮下接種した場合には、野生型と差がなく、肺癌細胞株産生SLPIの局所効果と考察された。SLPIの肺癌における機能解析を目的に、野生型マウス肺、SLPI-/-マウス肺からtotal RNAを抽出し、DNAマイクロアレイ発現解析を施行したところhypoxia incucible factor-3やadenosine deaminaseなどがSLPI欠損と関連が疑われ、さらに解析中である。一方、SLPIと相互作用する分子の探索目的で(1)マウスSLPIをbaitとしてyeast two-hybrid法を行った結果、SLPI結合蛋白候補として18コロニーが検出され、この中には既知SLPI結合分子granulinも含まれ、その詳細なbioinformatics解析を行っている。また、(2)GST結合SLPIを作成し、affinity purification方法で新たな分子を同定中である。かかる結果は、SLPIが炎症制御を介し肺発癌に重要な役割を果たしていることが示唆される。
英文摘要
Secretory leukoprotease inhibitor(SLPI)は気管支分泌液中のセリンプロテアーゼインヒビターである。SLPIは本来の蛋白分解酵素阻害作用以外に、抗菌作用、自然免疫系作用、組織修復作用、さらには肺癌など固形腫瘍での関与が示唆されている。我々は従来、非小細胞肺癌でSLPIが約75%に発現する事実より、これを腫瘍選択的治療に応用して、SLPIプロモーター下複製可能アデノウイルスとNK4アデノウイルス二重感染系で高効率遺伝子治療系を確立した。一方、SLPI遺伝子欠損マウス(SLPI-/-)作成しLPS感受性におけるSLPIの自然免疫系関与を報告した。昨年度は本SLPI-/-マウスでのウレタン化学発癌が野生型に比べ抑制されることを見いだした。しかしSLPI-/-マウスにマウス肺癌細胞株(LLC)を皮下接種した場合には、野生型と差がなく、肺癌細胞株産生SLPIの局所効果と考察された。SLPIの肺癌における機能解析を目的に、野生型マウス肺、SLPI-/-マウス肺からtotal RNAを抽出し、DNAマイクロアレイ発現解析を施行したところhypoxia incucible factor-3やadenosine deaminaseなどがSLPI欠損と関連が疑われ、さらに解析中である。一方、SLPIと相互作用する分子の探索目的で(1)マウスSLPIをbaitとしてyeast two-hybrid法を行った結果、SLPI結合蛋白候補として18コロニーが検出され、この中には既知SLPI結合分子granulinも含まれ、その詳細なbioinformatics解析を行っている。また、(2)GST結合SLPIを作成し、affinity purification方法で新たな分子を同定中である。かかる結果は、SLPIが炎症制御を介し肺発癌に重要な役割を果たしていることが示唆される。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Clinical cancer research : an official journal of the American Association for Cancer Research
影响因子: --
作者: [Takuji Suzuki;T. Fukuhara;Masashi Tanaka;A. Nakamura;Kenichi Akiyama;Tomohiro Sakakibara;D. Koinuma;T. Kikuchi;R. Tazawa;M. Maemondo;K. Hagiwara;Y. Saijo;T. Nukiwa]
通讯作者: Takuji Suzuki;T. Fukuhara;Masashi Tanaka;A. Nakamura;Kenichi Akiyama;Tomohiro Sakakibara;D. Koinuma;T. Kikuchi;R. Tazawa;M. Maemondo;K. Hagiwara;Y. Saijo;T. Nukiwa
呼吸の事典(40 呼吸と肺癌)
呼吸百科全书(40种呼吸与肺癌)
DOI: --
发表时间: 2006
期刊:
影响因子: --
作者: [貫和 敏博(共著, 有田 秀穂編集)]
通讯作者: 有田 秀穂編集)
DOI: 10.1371/journal.pmed.0020013
发表时间: 2005-01
期刊: PLoS medicine
影响因子: 15.8
作者: [Inoue A, Nukiwa T]
通讯作者: Nukiwa T
DOI: 10.1038/sj.cgt.7700921
发表时间: 2006-05
期刊: Cancer Gene Therapy
影响因子: 6.4
作者: [Y. Ogura;K. Mizumoto;E. Nagai;M. Murakami;N. Inadome;M. Saimura;K. Matsumoto;T. Nakamura;M. Maemondo;T. Nukiwa;M. Tanaka]
通讯作者: Y. Ogura;K. Mizumoto;E. Nagai;M. Murakami;N. Inadome;M. Saimura;K. Matsumoto;T. Nakamura;M. Maemondo;T. Nukiwa;M. Tanaka
7
    日本における家族性サルコイドーシスにBTNL2遺伝子変異は集積するか
    • 批准号:
      19659208
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.98万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      貫和 敏博
    • 依托单位:
    肺腺癌EGFRキナーゼ活性型変異株はなぜ蛋白分解酵素阻害物質SLPIを高産生するか
    • 批准号:
      18012008
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $7.49万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      貫和 敏博
    • 依托单位:
    生体防御・修復に関わる蛋白分解酵素阻害物質SLPIの化学発癌発生関与の機能解析
    • 批准号:
      16021201
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $3.01万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      貫和 敏博
    • 依托单位:
    抗原提示能(ワクチン)細胞リソースとしての肺胞マクロファージ細胞融合の基礎的評価
    • 批准号:
      13877090
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.47万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      貫和 敏博
    • 依托单位:
    海外基金