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発癌機構におけるCキナーゼ及びチロシンキナーゼによる蛋白質リン酸化反応の意義

発癌機構におけるCキナーゼ及びチロシンキナーゼによる蛋白質リン酸化反応の意義
C激酶和酪氨酸激酶蛋白磷酸化反应在致癌机制中的意义
批准号:
61015031
负责人:
日高 弘義
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1986
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1986 至 --

项目摘要

项目成果

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Cキナーゼとチロシンキナーゼはともに細胞増殖機構において、重要な役割を担うと考えられている。我々はこの二つの蛋白質リン酸化反応の意義を解明するため以下の研究を行った。1).チロシンキナーゼ阻害剤の検索:環状ヌクレオチド依存性蛋白質リン酸化酵素の活性中心がPP【60^(src)】らチロシンキナーゼの活性中心に類似するとの報告により環状ヌクレオチド依存性蛋白質リン酸化酵素阻害剤H-8とその誘導体のPP【60^(src)】、PP【130^(fps)】等への作用を検討した結果、H-8を始めとするイソキノリンスルフォナマイト誘導体はいずれも弱いチロシンキナーゼ阻害作用しか有せず、環状ヌクレオチド依存性酵素とチロシンキナーゼのATP結合部位の差異が示唆された。2) Cキナーゼ活性化機構と細胞増殖:発癌プロモーターTPAがCキナーゼの受容体と関連することが近年明らかとなっているが、我々はTPAとリン脂質の複合体がCキナーゼを急速に失活させ得ることを見出した。この反応はATPあるいはCキナーゼのATP結合部位に結合するH-7の共存下では起り難い。この反応とTPAの発癌作用との関連を更に検討していく必要がある。3) Cキナーゼ阻害剤H-7の抗癌作用の検討:Cキナーゼは血小板や膵細胞の顆粒放出反応に関与することが知られている。我々はp388白血病細胞が取込んだ抗癌剤ビンクリスチンがTPA刺激により、細胞外へ放出されることを見出した。この反応にもCキナーゼが重要な役割を果す可能性が推察されたので、Cキナーゼ阻害剤H-7をこの白血病細胞の培養液に添加したところ、ビンクリスチンの放出が阻害された。以上のことより、Cキナーゼ阻害剤H-7はビンクリスチンと併用することにより白血病細胞内のビンクリスチン濃度を高める作用を有し、今後臨床薬として応用し得る可能性が示唆された。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Inagaki: Mol.Pharmacol.29(6). 577-581 (1986)
M.Inagaki:Mol.Pharmacol.29(6)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Itoh: Biochemistry. 25. 4179-4184 (1986)
伊藤先生:生物化学。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
機能探索設計分子の開発とその評価
  • 批准号:
    08357010
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $0.0万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    日高 弘義
  • 依托单位:
卵巣癌細胞における抗癌剤耐性克服薬の創製とその薬理作用機構の解明
  • 批准号:
    05152057
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Cancer Research
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    日高 弘義
  • 依托单位:
ポリモーダル受容器の侵害刺激における分子薬理学的研究
  • 批准号:
    05248204
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    日高 弘義
  • 依托单位:
卵巣癌細胞における薬剤耐性克服薬の新規開発とその機能
  • 批准号:
    04152058
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Cancer Research
  • 资助金额:
    $1.66万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    日高 弘義
  • 依托单位:
海外基金