课题基金 / 基金详情

TL抗原遺伝子とT細胞分化異常、白血病発生

TL抗原遺伝子とT細胞分化異常、白血病発生
TL抗原基因、T细胞分化异常与白血病发生
批准号:
05152157
负责人:
小幡 裕一
金额:
$3.2万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
マウスTL抗原は、MHCクラスI分子ではあるが、その発現は正常胸腺T細胞、腸上皮細胞及び白血病細胞に限られる。TL遺伝子導入マウスの1系統は、胸腺の発育異常を起こしT細胞分化がgammadelta経路に偏向し、さらに白血病を発症する。本研究の目的は、TL遺伝子導入マウスの解析を中心に白血病の発症機序並びに正常T細胞の分化機構を解明することであり、今年度は以下の結果が得られた。1.白血病発症におけるTL抗原発現の意義:TL遺伝子導入マウスでは、TL抗原の大量発現がT細胞の分化異常を引き起こし、癌化のターゲットになるgammadelta細胞群を増大させたと考えられる。新たに作出した十数系統の遺伝子導入マウスの解析を行い、白血病を発症するマウス以外のTL遺伝子導入マウスでも、gammadeltaT細胞リセプター(TCR)を持つ細胞傷害性T細胞が高頻度で誘導される結果が得られた。このことから、胸腺でのTL抗原の発現が、T細胞分化をgammadelta経路に偏向させることが明らかになった。2.白血病発症に関与する遺伝的要因:分化異常から腫瘍発生に至る過程を明らかにするため、癌遺伝子および癌抑制遺伝子に焦点をあて経時的に検索した。c-mycとbcl-2の発現が、生後0日の胸腺で既に増大しており、これらが癌化の初期要因であることが示唆された。さらに、発症した白血病では、Notch-1の再構成と発現増大、pim-1の発現増大、内在性レトロウイルス遺伝子の転座が観察され、これらが癌化の後期要因と考えられた。3.ヒトTL様抗原:TL抗原を認識する細胞傷害性T細胞の解析から、TL抗原が抗原提示分子として機能することが示唆された。抗原ペプチドと結合しTCRに提示する領域に焦点をあて、TL抗原の配列を基にプローブを作成し、ヒトの胸腺及び腸のRT-PCR産物の解析およびcDNAライブラリーの検索を開始した。
英文摘要
マウスTL抗原は、MHCクラスI分子ではあるが、その発現は正常胸腺T細胞、腸上皮細胞及び白血病細胞に限られる。TL遺伝子導入マウスの1系統は、胸腺の発育異常を起こしT細胞分化がgammadelta経路に偏向し、さらに白血病を発症する。本研究の目的は、TL遺伝子導入マウスの解析を中心に白血病の発症機序並びに正常T細胞の分化機構を解明することであり、今年度は以下の結果が得られた。1.白血病発症におけるTL抗原発現の意義:TL遺伝子導入マウスでは、TL抗原の大量発現がT細胞の分化異常を引き起こし、癌化のターゲットになるgammadelta細胞群を増大させたと考えられる。新たに作出した十数系統の遺伝子導入マウスの解析を行い、白血病を発症するマウス以外のTL遺伝子導入マウスでも、gammadeltaT細胞リセプター(TCR)を持つ細胞傷害性T細胞が高頻度で誘導される結果が得られた。このことから、胸腺でのTL抗原の発現が、T細胞分化をgammadelta経路に偏向させることが明らかになった。2.白血病発症に関与する遺伝的要因:分化異常から腫瘍発生に至る過程を明らかにするため、癌遺伝子および癌抑制遺伝子に焦点をあて経時的に検索した。c-mycとbcl-2の発現が、生後0日の胸腺で既に増大しており、これらが癌化の初期要因であることが示唆された。さらに、発症した白血病では、Notch-1の再構成と発現増大、pim-1の発現増大、内在性レトロウイルス遺伝子の転座が観察され、これらが癌化の後期要因と考えられた。3.ヒトTL様抗原:TL抗原を認識する細胞傷害性T細胞の解析から、TL抗原が抗原提示分子として機能することが示唆された。抗原ペプチドと結合しTCRに提示する領域に焦点をあて、TL抗原の配列を基にプローブを作成し、ヒトの胸腺及び腸のRT-PCR産物の解析およびcDNAライブラリーの検索を開始した。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Sekido,Y.: "Recombinant human stem cell factor mediates chemotaxis of small-cell lung cancer cell lines aberrantly expressing the c-kit protooncogene." Cancer Res.53. 1709-1714 (1993)
Sekido, Y.:“重组人类干细胞因子介导异常表达 c-kit 原癌基因的小细胞肺癌细胞系的趋化性。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Taguchi,O.: "Tissue-specific suppresser T cells involved in self tolerance are activated extrathymically by self antigens." Immunology. (in press). (1994)
Taguchi,O.:“参与自我耐受的组织特异性抑制性 T 细胞被自身抗原从胸腺外激活。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Morita,A.: "TL-antigen as a transplantation antigen recognized by TL-restricted clytotoxic T cells." J.Exp.Med.179. 777-784 (1994)
Morita,A.:“TL 抗原作为被 TL 限制性细胞毒性 T 细胞识别的移植抗原。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Watanabe,H.: "Generalized expansion of extrathymic T cells in various immune organs of TL-transgenic mice." Biomed.Res.14. 273-288 (1993)
Watanabe,H.:“TL 转基因小鼠的各种免疫器官中胸腺外 T 细胞的普遍扩增。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    分子血清学的方法(SEREX法)による胃癌抗原の同定
    • 批准号:
      11140290
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $2.69万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      小幡 裕一
    • 依托单位:
    免疫系細胞の正常分化ならびに癌化におけるNotch情報伝達系の役割
    • 批准号:
      09255264
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.24万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      小幡 裕一
    • 依托单位:
    TL抗原遺伝子とT細胞分化異常、白血病発生
    • 批准号:
      06282269
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $6.4万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      小幡 裕一
    • 依托单位:
    非典型的MHCクラスI抗原の機能
    • 批准号:
      05272229
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.6万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      小幡 裕一
    • 依托单位:
    海外基金