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アレニリデン錯体を鍵中間体として利用する新規触媒反応の開発とその機構解明

アレニリデン錯体を鍵中間体として利用する新規触媒反応の開発とその機構解明
以亚芳基配合物为关键中间体开发新型催化反应并阐明其机理
批准号:
15685006
负责人:
西林 仁昭
金额:
$18.47万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005

项目摘要

项目成果

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研究代表者らは多核遷移金属錯体として硫黄の強固な架橋能に着目した硫黄架橋2核ルテニウム錯体を選び、この2核錯体を用いた時にのみ特異的に進行する新規な触媒反応の開発に既に成功している。触媒量の硫黄架橋2核ルテニウム錯体存在下、プロパルギルアルコールが種々の求核試薬と反応し、対応するプロパルギル位置換生成物を高収率かつ高選択的に得られるプロパルギル位置換反応がそれである。化学量論反応および触媒反応の結果から、本触媒反応はその興味深い反応性を示すことが知られていながら、触媒反応の鍵中間体として用いられることが無かったアレニリデン錯体を経由して進行していることが明らかになった。これらの研究背景を踏まえ、上記の触媒反応の鍵中間体となっているアレニリデン錯体に着目し、この興味深い錯体の反応性を利用した新規触媒反応の開発をさらに精力的に行うこと、また、その反応機構について理論計算からのアプローチを含めて詳細に検討することの2点について研究を行った。昨年度までの研究として「アレニリデン錯体を鍵中間体として利用する新規触媒反応」の開発を行ってきたが、引き続き新規触媒反応の開発に関する検討を行った。また、上記の反応のうちの最も代表的な反応系である触媒的なプロパルギル位置換反応に関する理論計算による昨年までに得られた反応機構の知見(東京大学大学院理学系研究科教授中村栄一先生との共同研究)に基づき、より詳細な反応機構の解明と「なぜ、二核錯体を用いた時にのみ触媒反応が進行するのか?」という本質的な命題の解明を試みた。一方、昨年度開発に成功したエナンチオ選択的なプロパルギル位置換反応の適用範囲について詳細に検討を行った。さらに、この不斉合成反応に用いることのできる求核試薬の種類の適用範を現在の炭素原子求核試薬であるケトン類からアルコール、アミン、チオールなどのヘテロ原子求核試薬への拡大を検討した。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Organometallics 24
影响因子: --
作者: [K.Okamoto et al., Y.Nishibayashi et al.]
通讯作者: Y.Nishibayashi et al.
Preparation of Alkanechalcogenolate- and Benzenechalcogenolate-Bridged Diruthenium Complexes and Their Catalytic Activities toward Propargylation of Acetone with Progarg
链烷硫属醇盐和苯硫属醇盐桥联二钌配合物的制备及其对丙酮与 Progarg 炔丙化反应的催化活性
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Organometallics 23
影响因子: --
作者: [K.Okamoto et al., Y.Nishibayashi et al., J.Pejchal, J.H.Mun, S.C.Ammal et al., A.Novoselov, Y.Nishibayashi et al.]
通讯作者: Y.Nishibayashi et al.
DOI: 10.1002/anie.200500573
发表时间: 2005-01-01
期刊: ANGEWANDTE CHEMIE-INTERNATIONAL EDITION
影响因子: 16.6
作者: [Okamoto, K, Nishibayashi, Y, Toshimitsu, A]
通讯作者: Toshimitsu, A
Y.Nishibayashi et al.: "Propargylation of Aromatic Compounds with Propargylic Alcohols Catalyzed by Cationic Diruthenium Complex"Angew.Chem.Int.Ed.. 42. 1495-1498 (2003)
Y.Nishibayashi 等:“阳离子二钌配合物催化的芳香族化合物与丙二醇的丙炔化”Angew.Chem.Int.Ed. 42. 1495-1498 (2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
7
    高活性な窒素固定触媒に基づく窒素分子の自在変換法の開発
    • 批准号:
      24H00049
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
    • 资助金额:
      $132.37万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      西林 仁昭
    • 依托单位:
    再生可能エネルギーである可視光を利用した画期的な次世代型窒素固定反応の開発
    • 批准号:
      22K19041
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $4.08万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      西林 仁昭
    • 依托单位:
    分子触媒を利用した窒素分子からの革新的窒素固定反応の開発
    • 批准号:
      20H00382
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $29.7万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      西林 仁昭
    • 依托单位:
    Development of Innovative Molecular Transformations from Molecular Dinitrogen Using Super-Catalysts
    • 批准号:
      20H05671
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
    • 资助金额:
      $127.8万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      西林 仁昭
    • 依托单位:
    海外基金