薬物担体として機能する有機-無機ハイブリッド型高分子ミセルの創製

作为药物载体的有机-无机杂化聚合物胶束的创建

• 批准号: 06F06758
• 负责人: 片岡 一則
• 金额: $ 1.47万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06F06758/
• 关键词: ドラッグデリバリー; 高分子ミセル; siRNA; がん治療; 無機-有機ハイブリッド; リン酸カルシウム; ナノテクノロジー; ポリエチレングリコール; ブロック共重合体; MRI; 光力学治療; デンドリマー

本年度は、siRNAを搭載したポリマー/リン酸カルシウム(CaP)ハイブリッド型ミセルの細胞質内移行を高めるために、当研究室で開発され、エンドソーム膜に選択的な膜障害を与えることで効率的なエンドソーム脱出能を示すことが確認されているPEG-ポリカチオンであるPEG-PAsp(DET)の側鎖エチレンジアミンにcis-aconityl anhydrideを反応させることによってPEG-PAsp(DET-Aco)を合成し、CaP型ミセルの表面に搭載した。ここで、PEG-PAsp(DET-Aco)は、アニオン性であるために、CaPミセルに効率的に取り込まれるが、エンドソーム内の低pH環境でcis-aconityl groupが脱離し、CaPミセルからPEG-PAsp(DET)が放出されるために、エンドソーム膜の障害に基づくCaP型ミセルの効率的なエンドソーム脱出が可能となる。その結果、PEG-PAsp(DET-Aco)を搭載したCaP型ミセルは、HuH-7細胞のLuciferase遺伝子安定発現株を用いたin vitro実験において効率的なLuc遺伝子のノックダウン活性を示すことが明らかとなった。さらにその有用性を明らかにするために、実際の治療標的となりうる内在性遺伝子として血管内皮細胞新生因子(VEGF)に対するsiRNAの活性をヒト膵がん細胞Panc-1細胞を用いて評価したところ、CaP型ミセルによるVEGFのノックダウンが定量PCR測定によって確認された。

This year は, siRNA を carry し た ポ リ マ ー / リ ン acid カ ル シ ウ ム (CaP) ハ イ ブ リ ッ ド type ミ セ ル の cytoplasm internal migration を high め る た め に, when laboratory で 発 さ れ, エ ン ド ソ ー ム membrane に sentaku な membrane handicap of を and え る こ と で sharper rate な エ ン ド ソ ー ム can emerge を shown す こ と が confirm さ れ て い る PEG - ポ リ カ チ オ ン で あ る PEG - PAsp (DET) の side chain エ チ レ ン ジ ア ミ ン に cis - aconityl anhydride を anti 応 さ せ る こ と に よ っ て PEG - PAsp (DET - the Aco) を synthetic し, CaP type ミ セ ル の surface に carry し た. こ こ で, PEG - PAsp (DET - the Aco) は, ア ニ オ ン sex で あ る た め に, CaP ミ セ ル に sharper rate に take り 込 ま れ る が, エ ン ド ソ ー ム で cis - aconityl の in low pH environment Group が from し, CaP ミ セ ル か ら PEG - PAsp (DET) released が さ れ る た め に, エ ン ド ソ ー ム membrane の handicap of に base づ く CaP type ミ セ ル の sharper rate な エ ン ド ソ ー ム may emerge が と な る. そ の results, PEG - PAsp (DET - the Aco) を carry し た CaP type ミ セ ル は, HuH - 7 cells の Luciferase heritage 伝 son settle 発 practice while strains を い た in vitro be 験 に お い て sharper rate な Luc heritage 伝 son の ノ ッ ク ダ ウ を ン activity in す こ と が Ming ら か と な っ た. さ ら に そ の usefulness を Ming ら か に す る た め に, be interstate の therapeutic target と な り う る internality posthumous son 伝 と し て factor (VEGF), vascular endothelial cells に す seaborne る siRNA の active を ヒ ト Cui が ん cells Panc - 1 を with い て review 価 し た と こ ろ, CaP ミ セ ル に よ る VEGF の ノ ッ ク ダ ウ ン が quantitatively PCR assay によって confirms された.

项目成果

Enhancement of angiogenesis through stabilization of hypoxia-inducible factor-1 by silencing prolyl hydroxylase domain-2 gene.

• DOI: 10.1038/mt.2008.90
• 发表时间: 2008-07
• 期刊: Molecular therapy : the journal of the American Society of Gene Therapy
• 作者: Shourong Wu;N. Nishiyama;M. Kano;Y. Morishita;K. Miyazono;K. Itaka;U. Chung;K. Kataoka

高分子が先導するナノバイオテクノロジー ～ピンポイント診断・治療のための高分子ナノデバイス設計～

以聚合物为主导的纳米生物技术-用于精确诊断和治疗的聚合物纳米器件设计-

• 发表时间: 2009
• 作者: Y. Vachutinsky;M. Oba;K. Miyata;S. Hiki;M.R. Kano;N. Nishiyama;H. Koyama;K. Miyazono;K. Kataoka;片岡一則
• 通讯作者: 片岡一則

Supramoleular Assemblies from Smart Block Copolymers as Nanocarriers for Gene and Drug Delivery

智能嵌段共聚物的超分子组装体作为基因和药物输送的纳米载体

• 发表时间: 2008
• 作者: Y. Vachutinsky;M. Oba;K. Miyata;S. Hiki;M.R. Kano;N. Nishiyama;H. Koyama;K. Miyazono;K. Kataoka;片岡一則;片岡一則;片岡一則;片岡一則;片岡一則;片岡一則;片岡一則;片岡一則;片岡一則;片岡一則;片岡一則;片岡一則;片岡一則;片岡一則;K. Kataoka;K. Kataoka;片岡一則;片岡一則;K. Kataoka;片岡一則;片岡一則;片岡一則;K. Kataoka;K. Kataoka
• 通讯作者: K. Kataoka

カチオン性のポリ(アミノ酸)およびその使用

阳离子聚氨基酸及其用途

• 发表时间: 2009

Enhanced growth inhibition of hepatic multicellular tumor spheroids by lactosylated poly(ethylene glycol)-siRNA conjugate formulated in PEGylated polyplexes

• DOI: 10.1002/cmdc.200700076
• 发表时间: 2007-09-01
• 期刊: CHEMMEDCHEM
• 影响因子: 3.4
• 作者: Oishi, Motoi;Nagasaki, Yukio;Kataoka, Kazunori
• 通讯作者: Kataoka, Kazunori