LRRを用いた抗原認識システムの開発

使用LRR开发抗原识别系统

• 批准号: 19659120
• 负责人: 笠原 正典
• 金额: $ 2.11万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19659120/
• 关键词: 抗体; 抗原認識; leucine-rich repeat; VLR; 無顎類; 結晶構造

無顎類(メクラウナギ,ヤツメウナギ)の抗原レセプターであるvariable lymphocyte receptor (VLR) は,免疫グロブリンやT細胞レセプターと異なり,leucine-rich repeats (LRR) をモジュールとして遺伝子再構成を行うことにより,10^<14>にも及ぶ多様性を作り出し,高い親和性と特異性をもって抗原に結合する.この事実は,無顎類には有顎類のそれとは原理的に異なる抗原特異的な生体識別機構が存在することを示唆しており,興味深い.本研究では,VLRが抗原を特異的に認識することに着目して、VLRのLRRモジュールを利用して,抗体の代用となる抗原認識試薬の開発を目指すことを最終的な目的としている.本年度は,飼育可能で入手しやすいヤツメウナギのVLRシステムの詳細な解析を行った.その結果,ヤツメウナギには従来から知られていたVLRA,VLRB遺伝子のほかに,VLRCと命名した第3のVLR遺伝子が存在することを見出した.VLRC遺伝子は,1) VLRB遺伝子の発現を誘導する抗原刺激を与えても発現が誘導されない,2) LRRCT領域における多様性が乏しい,などの特徴を有している.さらに,種々のヒト細胞株,アロ血球,糖鎖抗原で免疫したヤツメウナギから白血球を分離し,cDNAを作成し,ファージディスプレイライブラリーを作成した.現在,パンニングにより,免疫源と特異的に反応するファージクローンを探索している段階である.

No jaw class (メ ク ラ ウ ナ ギ, ヤ ツ メ ウ ナ ギ) の antigen レ セ プ タ ー で あ る variable lymphocyte receptor (VLR) は, immune グ ロ ブ リ ン や t-cell レ セ プ タ ー と different な り, leucine - rich repeats (LRR) を モ ジ ュ ー ル と し て heritage 伝 son to constitute を line う こ と に よ り, 10 ^ 14 > < に も and ぶ others more sexual を り し, high い affinity と specificity を も っ て antigen に combining す る. こ の things be は, no jaw class に は have jaw class の そ れ と は principle of に な る antigen specific な living body recognition institutions exist が す る こ と を in stopping し て お り, fun Deep dive. This study で は, VLR を が antigen specific に know す る こ と に with mesh し て, VLR の LRR モ ジ ュ ー ル を using し て, antibody の substitute と な る antigen know try 薬 の open 発 を refers す こ と を final purpose な と し て い る. This year は rearing may start で し や す い ヤ ツ メ ウ ナ ギ の VLR シ ス テ ム の detailed analytical line を っ な た. そ の results, ヤ ツ メ ウ ナ ギ に は 従 to か ら know ら れ て い た VLRA, VLRB heritage 伝 son の ほ か に, VLRC と named し た 3 の VLR heritage 伝 son が exist す る こ と を shows し た. VLRC 伝 は son 1) the 伝 offspring of VLRB generate を inducing する antigen stimulation を and えて <s:1> generating が inducing されな されな,2) LRRCT field に お け る multiple others が spent し い, な ど の, 徴 を have し て い る. さ ら に, kind of 々 の ヒ ト cell lines, ア ロ blood, sugar lock で immune antigen し た ヤ ツ メ ウ ナ ギ か ら を separation し white blood cells, cDNA を し consummate, フ ァ ー ジ デ ィ ス プ レ イ ラ イ ブ ラ リ ー を made し た. Now, パ ン ニ ン グ に よ り, immune source と specific に anti 応 す る フ ァ ー ジ ク ロ ー ン を explore し て い る Duan Jie で あ る.

项目成果

特許権

专利权

• 发表时间: 2018

Structural and genetic analysis of the variable lymphocyte receptor family.

可变淋巴细胞受体家族的结构和遗传分析。

• 发表时间: 2008
• 作者: Kasamatsu;J.
• 通讯作者: J.

Two variable lymphocyte receptor genes of the inshore hagfish are located far apart on the same chromosome

• DOI: 10.1007/s00251-007-0200-3
• 发表时间: 2007-04-01
• 期刊: IMMUNOGENETICS
• 影响因子: 3.2
• 作者: Kasamatsu, Jun;Suzuki, Takashi;Kasahara, Masanori
• 通讯作者: Kasahara, Masanori

Evidence for the involvement of testicular protein CRISP2 in mouse sperm-egg fusion

• DOI: 10.1095/biolreprod.106.056770
• 发表时间: 2007-04-01
• 期刊: BIOLOGY OF REPRODUCTION
• 影响因子: 3.6
• 作者: Busso, Dolores;Goldweic, Nadia M.;Cuasnicu, Patricia S.
• 通讯作者: Cuasnicu, Patricia S.

Structural and genetic analysis of variable lymphocyte receptors

可变淋巴细胞受体的结构和遗传分析

• 发表时间: 2008
• 作者: Kasamatsu;J.
• 通讯作者: J.